2015年10月21日
【J2採点】横浜FC×京都|下位同士の一戦は、ともに決め手を欠き痛み分けに
【採点理由】横浜FCは度々サイドを崩されるも、中央の守備はある程度機能。MOMには、ファインセーブを連発したGK南を選んだ。京都では、最終ラインと中盤に概ね及第点を与えたが、チャンスをモノにでき... 続きを読む
2015年10月21日
【J2採点】横浜FC×京都|下位同士の一戦は、ともに決め手を欠き痛み分けに
【採点理由】横浜FCは度々サイドを崩されるも、中央の守備はある程度機能。MOMには、ファインセーブを連発したGK南を選んだ。京都では、最終ラインと中盤に概ね及第点を与えたが、チャンスをモノにでき... 続きを読む
2015年10月21日
【J2採点】岡山×金沢|ともに決め手を欠いてスコアレスドロー。攻撃陣のほとんどが減点対象に
【採点理由】 両チームともに守備陣は安定したパフォーマンスを見せ、ゴールを割らせず。一方で攻撃陣はお互いに物足りない出来で、ほとんどの選手が減点対象に。特に岡山はチャンスを作れてはいたものの、フ... 続きを読む
2015年10月21日
【ACL】ロスタイムの劇的弾!! 敗色濃厚のアル・アハリが起死回生の一発で決勝へ!
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は10月20日、アル・アハリ(UAE)対アル・ヒラル(サウジアラビア)の準決勝第2戦の1試合がUAEのラシッド・スタジアムで開催された。 第1戦を1-1の... 続きを読む
2015年10月20日
【ACL展望】準決勝・第2戦|“アジア最強”広州恒大を迎え撃つG大阪。「7年ぶりの決勝進出」が起こり得るのは3パターン
2008年以来、二度目のアジア制覇を目指すG大阪は、10月21日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦をホームで迎える。広州恒大との決戦に向けたポイントを伝える。 ACL準決勝・第... 続きを読む
2015年10月19日
連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】実力者たちが噛み合わないC大阪に待つは試練の秋?
C大阪がアウェーで群馬に敗れ、自動昇格圏の2位からさらに遠退いた。 前半を見た限り、この試合が0-2に終わるとは想像できなかった。C大阪が狙い通りの試合運びで主導権を握り、何度もチャンスを創り... 続きを読む
2015年10月19日
【J2】磐田、福岡が快勝で2、3位は変わらず。失速気味の東京Vはプレーオフ圏外へ
J2リーグは10月18日、37節の11試合が開催された。 首位の大宮は、13位の徳島にホームで逆転負けを喫し2連敗。J1昇格へ依然有利な状況は変わらないが、3戦勝ちなしと足踏み状態が続く。残り... 続きを読む
2015年10月18日
【広島】劇的な一撃でチームを勇気付けた山岸智。美しき男泣きの訳
広島の勝利を告げる試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ふいに山岸の頬を涙がつたった。人間味あふれる、実に美しい男泣きだった。 広島は50分に柴﨑のスーパーゴールで先制し、川崎にボールを支配される... 続きを読む
2015年10月18日
【J1採点&寸評】2ndステージ・14節|全カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価
J1リーグは10月17日に第2ステージ・14節の9試合が開催された。 第2ステージ首位の広島は、ホームで川崎と対戦。50分に柴﨑のゴールで幸先よく先制したものの、83分に大久保のJ1通算155... 続きを読む
2015年10月18日
【J1採点】鳥栖×名古屋|早坂らが奮闘するも鳥栖は名古屋の牙城を崩せず。ドロー決着に終わる
【チーム採点・寸評】鳥栖 6名古屋の高さと強さに苦戦したものの、時間の経過とともに主導権を握った。後半は一方的に攻めたが、決定機を活かせず無念のドロー。名古屋 5.5ロングボールを多用して押し込... 続きを読む
2015年10月18日
連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】走り続けた湘南に実りの秋が待っていた。
年間総合最少失点、第2ステージ3位につけるFC東京を倒し、3試合を残して湘南がJ1残留を決めた。 1999年のJ2陥落以降、湘南は2009年、12年とJ1昇格を果たしながら、10年18位、13... 続きを読む
2015年10月18日
【磐田】J2得点ランク首位! J1復帰への切り札・ジェイが独自の“FW・ストライカー論”を語る!
J1復帰を狙う磐田の最前線で身体を張り、大宮、東京V、C大阪との上位対決でことごとくゴールを決めてきた。J2の得点ランクでは17ゴールでトップを走る。それでも本人は、「ストライカーという言葉が... 続きを読む
2015年10月17日
【G大阪】J1通算500試合出場の遠藤保仁が「楢崎越え」を誓う。「フリューゲルス時代の先輩に負けないように頑張る」
これぞキックの名手というアシストだった。 G大阪が1点リードで迎えた59分、セットプレーのキッカーは遠藤保仁。浦和のエリア付近で両軍が入り乱れるなか、背番号7の正確無比なパスから途中出場の長... 続きを読む
2015年10月17日
【浦和】G大阪戦後の“ある質問”に阿部勇樹が激怒。「正直、頭に来た」
G大阪戦後、浦和の阿部勇樹は珍しく怒りを露わにした。その原因は試合後の“ある質問”にある。 G大阪に1-2で敗れた浦和は、第2ステージ優勝から遠のき、年間順位でも1位... 続きを読む
2015年10月17日
【J1採点&寸評】広島×川崎|途中出場のベテラン山岸が大仕事。大久保のJ1通算155点目も霞む劇的決勝弾で、広島が年間1位に返り咲く
【チーム採点・寸評】広島 6.5Jトップクラスの攻撃力を誇る川崎相手に、粘り強い守備を展開。失点時に一瞬マークが緩んだのは反省点だが、後半の早い時間帯に先制して流れを掴み、最後は劇的決勝弾で勝利... 続きを読む
2015年10月17日
【J1採点&寸評】G大阪×浦和|先発の井手口、途中出場の長沢が存在感。遠藤も2ゴールに絡み、G大阪が因縁の一戦を制す
【チーム採点・寸評】G大阪 6.5主力を数人欠きながらも前後半を通して一定の質を維持。浦和の攻撃を上手く抑え込み、鋭い攻撃を要所で見せた。 浦和 5前半は攻撃の呼吸が合わず、後半に本領を発揮したも... 続きを読む