中野吉之伴 新着記事

選手に寄り添い、鼓舞できる“感覚”の持ち主。内田篤人にはぜひ指導者への道を歩んでほしい【ドイツ発】

 惜しまれつつも現役を引退した内田篤人。セカンドキャリアは、個人的にはぜひ、指導者になってもらいたい。 チャンピオンズ・リーグ(CL)のベスト4進出に貢献するなど選手時代の経験が素晴らしいのに加... 続きを読む

失意のCL決勝から7年…レバンドフスキは「大舞台に弱い」という批判を払拭できるか。ニャブリとの“24発コンビ”がカギを握る【現地発】

 現地時間23日に行なわれるチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝戦で、ドイツ王者バイエルンはパリ・サンジェルマンと対戦する。 ここまでCL10試合で42得点をあげている攻撃陣で特に絶好調なのが、ロ... 続きを読む

新加入の遠藤渓太に求められる役割とは? ウニオン・ベルリンの新シーズンを読み解く【現地発】

 遠藤渓太が期限付き移籍した、ドイツ1部ウニオン・ベルリンは、今シーズンでブンデスリーガ2季目に突入する。 2部から上がったばかりの昨シーズンは、組織だった守備に定評がある一方、攻撃で手数が少な... 続きを読む

「奇跡なんかじゃない」ドイツ1部昇格を決めたビーレフェルト。“ダークホース”がリーグ首位独走に至るまで【現地発】

 2019-20シーズンのブンデスリーガ2部から、ビーレフェルトの1部昇格が決まった。第32節で2位ハンブルクがオスナブリュックに1-1で引き分けたため、残り2節を残しながらも、首位ビーレフェル... 続きを読む

「カマダの才能は本物だよ」フランクフルトサポーターも待ち望んだ、鎌田大地の“覚醒”【現地発】

 ブンデスリーガ第31節ヘルタ・ベルリン戦で、鎌田大地がみせたドリブルからのアシストは、ただただ素晴らしかった。フランクフルトのアディ・ヒュッター監督は「まるでオーストリアの本当に優れたスキー選... 続きを読む

大迫勇也のブレーメンは果たして? 残り4試合で注目されるブンデス残留争いの行方【現地発】

 ブンデスリーガは残すところあと4節。新型コロナウィルス感染拡大の影響で3月半ばに中断したあと、一時期はリーグ中止の可能性もあった。だが、なんとか最後までリーグを終えられそうなところまで来ている... 続きを読む

「色んな部分で成長を感じている」泥臭い初ゴールを決めた鎌田大地。その自信と努力は本物だ【現地発】

 フランクフルトでプレーする鎌田大地が、第28節フライブルク戦でようやく待望のブンデスリーガ初ゴールを決めた。 2017-18シーズンにブンデスリーガ3試合、そして今季は21試合に出場し、何度も... 続きを読む

ハノーファー好調のキーマン! 原口元気の“献身”はチームの底力になっている【現地発】

 日本代表MF原口元気が所属するハノーファーはブンデスリーガ2部、第27節のオスナブリュック戦に4ー2で勝利し、順位を9位へと上げた。本来は17日に予定されていたドレスデン戦が再開後最初のゲーム... 続きを読む

苦しむフランクフルトで3バック回帰論が浮上! 長谷部誠に求められる役割とは?【現地発】

 フランクフルトは大丈夫だろうか。 新型コロナウィルス拡大により中断されていたブンデスリーガ再開戦でボルシアMGに1-3で完敗した。 試合開始直後にゴールを許すと、浮足立ったまま7分にも追加点を... 続きを読む

世界が注目したブンデス再開、浮き彫りになったメリットと問題点。求められるのは「指先の感覚」だ【現地発】

 新型コロナウィルスの影響で中断されていたブンデスリーガが5月16日、約2か月ぶりに再開された。 ブンデスリーガ再開は、世界中から注目を集めている。 多くのクラブに存続の危険性があり、テレビ放映... 続きを読む

「検査の頻度は?」「試合中のマスクは?」ブンデスリーガ再開への見通しが明るくなってきたワケ【現地発】

 ブンデスリーガは、本当に再開できるのか。 新型コロナウィルスの影響で、ドイツでは3月半ばからブンデスリーガを含むあらゆるスポーツ、そしてその他のイベントが中止されている。アンゲラ・メルケル首相... 続きを読む

長谷部誠、鎌田大地、大迫勇也らブンデス勢6人のこれまでを総括! 最も活躍が目立ったのは?【現地発】

 新型コロナウイルスの影響でブンデスリーガは中断。選手たちは自宅待機を続けていたが、各クラブは少しずつ一定の条件下(接触プレーなし、少人数など)でのトレーニングを再開しており、5月中に再開するの... 続きを読む

ホッフェン会長への侮辱バナー掲示は“正当な抗議”か? ブンデスで頻発した横断幕問題、大切なのは歩み寄りだ【現地発】

 サッカーとは誰のためにあるのだろうか。 ヨーロッパが新型コロナウイルスの影響を受ける2週間ほど前の2月29日、ブンデスリーガ第24節のホッフェンハイム対バイエルン戦が、二度も中断されるという騒... 続きを読む

「やっと、光が見えてきた」苦しみ続けたハノーファーの“背番号10”原口元気が、息を吹き返したきっかけとは?【現地発】

 昨シーズンにヘルタ・ベルリンからハノーファーに完全移籍した原口元気は、今と全く別のイメージを描いていたはずだ。背番号10にふさわしい活躍をして、チームを上位に導き、さらにステップアップしていく... 続きを読む

ドイツの最前線で戦い続ける36歳。長谷部誠が目指す選手像「フュールングシュピーラー」とは?【現地発】

1月に36歳の誕生日を迎えたフランクフルト所属の長谷部誠は、今年に入って出場機会を減らしている。公式戦10試合中5試合に出場、フル出場は4試合。負傷や病気でもない限り先発から外されることがなかっ... 続きを読む

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