塚越 始 新着記事

衝撃2発デビューの荻原拓也とは何者か?柏木陽介も「ハンパない」と認める新人の仰天サクセスストーリー

 浦和ユースから昇格したルーキー荻原拓也が、ルヴァンカップ開幕の名古屋戦で2ゴールを決めて一躍「ニューヒーロー」として脚光を浴びた。下部組織での主戦場は、左サイドバックだった。ただ、トップチーム... 続きを読む

浦和の新戦力MF、マルティノスが不発気味の攻撃面の課題を指摘!「ダイアゴナルの揺さぶりを」

 横浜F・マリノスから浦和レッズに今季加入したキュラソー代表MFのマルティノスが、2節の広島戦でホームデビューを果たした。ルヴァンカップのFC東京戦は欠場。10日にはアウェーで3節・長崎戦を迎え... 続きを読む

“浦和のエース”興梠の言葉から浮かぶ現状打破への3つのキーワード

「今日も完全に孤立してしまった気がします。それは周りが悪いとかではなく、自分の動き出しも反省しなきゃいけない。ミシャサッカーとは違うことをやっているので、それなりにいろいろ頭を使って、考えながら... 続きを読む

【J1採点&寸評】浦和1-2広島|”ふた仕事”で大逆転、川辺に7.5。浦和は揺さぶりに対応できず低めの採点

[J1リーグ2節] 浦和1-2広島 /3月4日/埼玉 【チーム採点・寸評】浦和 5広島の特長である2トップを抑えながら、試合の主導権を常に握る手堅い試合運びを見せる。しかし、柴崎投入後に最終ラインの前... 続きを読む

槙野智章、古巣広島のスタイルチェンジを警戒!!「かなり守備的なチームに…」

 開幕のFC東京戦で今季初ゴールを決めたものの、1-1の引き分けに終わった浦和のDF槙野智章は、3月4日のホーム開幕戦での勝利を誓う。しかも対戦相手は、古巣の広島だ。  1日のトレーニングで組まれ... 続きを読む

日本語でも鋭い切り返し! 浦和の新助っ人“マルちゃん”がゴール量産&王座奪取を宣言!!

「私はマルちゃんです。鉄板焼きが好きです」  Jリーグ開幕を目前に控え、ファンやサポーターを対象に行なわれた浦和レッズ主催によるキックオフイベント。横浜F・マリノスから加入したマルティノスが、その... 続きを読む

興梠先輩が怖くて話し掛けられない…浦和のサポーターの前で打ち明けたルーキーは!?

 浦和レッズのキックオフイベントが2月15日、さいたま市民文化センターで開催された。ファンやサポーター740人が来場し、淵田敬三社長による新シーズンのクラブビジョンの説明、さらに新加入選手、注目... 続きを読む

松本の前線に“ケミストリー”が起きる!? 昨季19点のエースと新加入2人が秘める破壊力

 松本山雅FCが2トップの新布陣に挑んでいる。昨季は3-4-2-1が基本布陣だったが、前線にスピードを武器とする永井龍や前田大然が加入。昨季キャリア最多タイの19ゴールを決めたエースの高崎寛之と... 続きを読む

新加入・瀬川祐輔の“スーパーシュート”はマグレではなく「狙った軌道だった」

[ちばぎんカップ]千葉 1-4 柏/2月4日/フクアリ「スーパーシュートを決めてくれた」 そのように柏レイソルの下平隆宏監督も絶賛したのが、75分に途中出場の瀬川祐輔がスライダー回転でGKロドリゲス... 続きを読む

スケールが違う! 引退・平山相太の“怪物”ぶりを証明した5つの伝説

 平山相太をひと目見ようと、スタジアムに足を運んだ人は少なくなかったはずだ。高校選手権の決勝が「成人の日」開催に変わった2002年度、翌03年度、国立競技場は超満員の観衆で埋め尽くされた。主役(... 続きを読む

松井大輔の横浜FC電撃移籍に、報告を受けた中村俊輔の反応は?

 オドラ・オポーレから横浜FCに移籍したMF松井大輔が1月24日、さっそく横浜市内で行なわれた全体練習に合流した。前日の加入記者会見では、京都サンガ時代以来18年ぶりとなる「カズさん(三浦知良)... 続きを読む

”ポスト遠藤保仁”となれるか?カップ戦を制したG大阪ユース・岩本翔が持つ可能性

 12月24日、Jリーグ・インターナショナルユースカップの決勝が長野Uスタジアムで行なわれ、ガンバ大阪ユースが京都サンガU-18を4-0で下して優勝を果たした。圧巻の強さを見せた青黒軍団において... 続きを読む

10年目のCB初挑戦。鮫島彩が「良い経験? それは言い訳」と自らを厳しく叱責

[E-1選手権女子]日本 0-2 北朝鮮/12月15日/フクアリ 鮫島彩がこの大会、全3試合でCBとしてプレーした。2008年8月7日のカナダ戦でA代表デビューして以来、10年目にして初めての挑戦だ... 続きを読む

岩渕真奈がいよいよ代表の軸に!怪我を乗り越えたエースを高倉監督も「日本の財産」と絶賛

[E-1選手権]日本 3-2 韓国/12月8日/フクアリ 10代から度重なる怪我に苦しんできた岩渕真奈が、復活を印象付けるゴールを叩き込んだ。勝負どころの試合終盤に決め、しかも2ゴールを決めたヨルダ... 続きを読む

【激闘の舞台裏】浦和、アジア制覇への勝負の一手は「4-4-2」

[ACL決勝 第2戦] 浦和レッズ 1-0 アルヒラル/2017年11月25日/埼玉スタジアム  浦和のシステムは従来の4-1-4-1とも捉えられるし、長澤がトップ下に入る4-2-3-1にも見える。試合後... 続きを読む

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