竹中玲央奈 新着記事

【川崎】新エース小林悠も「楽しくなかった」と漏らした開幕戦の苦闘。見えてきた足りないもの

[J1リーグ開幕戦]大宮 0-2 川崎/2月25日(土)/NACK 間違いなく、大宮のゲームだった。決定機の数は90分を通じてホームチームのほうが多く、川崎の選手たちは洗練された大宮守備組織の穴を突... 続きを読む

2017大学サッカーの注目株15選|一般受験で筑波大に進学した“風間イズム”を彷彿させる技術の持ち主とは?

 2月17日から19日の3日間に渡って、各地域の大学選抜が集まって行なわれるデンソーチャレンジカップが行なわれた。今夏のユニバーシアードに臨む全日本選抜を関東選抜Aが倒すという“下克... 続きを読む

【川崎】ACL初戦ドローの二分された評価の背景にある“あのふたり”の大きな穴

 監督も選手も変わって臨んだ最初の公式戦、ACL初戦の水原三星戦で1-1という結果に終わった後、選手たちの中でこの試合に対する評価は二分された。 「今日の試合は自分たちのサッカーだとは思わない」と... 続きを読む

2017大学サッカー注目株の流経大アタッカーが味わった全日本“落選”の悔しさと反骨心

 各地域の大学選抜が集まって王座を争うデンソーチャレンジカップの第31回大会は、決勝戦で全日本選抜を破った関東選抜Aが優勝を果たした。この大会は3日間で3試合が行なわれるというハードな日程が組ま... 続きを読む

【川崎】“苦労人”舞行龍が語った古巣愛と移籍の理由、そして初戴冠へのカギとは?

「ボールを持って攻めている時が、チームにとって一番危ない」 逆説的だが的を射ているこの発言の主は、今季新潟より川崎に完全移籍で加入した舞行龍ジェームズである。  成立学園を卒業後に新潟へ加入し、2... 続きを読む

【川崎】偉大なストライカーはもういない… 新キャプテン小林悠は“背負わず”に引っ張る!

「昨季、川崎の中で最も躍進した選手は誰か?」  こう問われれば、人それぞれに様々な見方があるかもしれないが、筆者は間違いなく小林悠を選ぶだろう。攻撃自慢のチームにおいて15得点・11アシストと、実... 続きを読む

【川崎】伊藤宏樹スカウトも伸びしろを確信。無名の大卒FW知念慶が小林悠を大いに意識するわけ

 誤解を恐れずに言えば、その経歴だけを見れば昨シーズンのJ1で優勝争いを繰り広げたチームが獲得した新戦力とは思えない。  2017シーズンより愛知学院大から川崎に加入した知念慶はいわゆる&ldqu... 続きを読む

【千葉】「俺がJ1に上げる!」気炎を吐く慶大卒DF溝渕雄志が開幕スタメンを狙う

 念願が叶い、新たな船出の第一歩を踏み出す瞬間は心躍るものだ。ただ、目指していたプロの世界に飛び込んだその選手から発せられた言葉からは喜びよりも危機感のほうが強く感じられた。 「23歳という年はサ... 続きを読む

【大宮】怒りとブーイングは覚悟の上…大前元紀がプロ10年目に見据えるA代表への道

 1月14日、大宮アルディージャの新体制発表会見が行なわれた。その場に姿を見せた新加入メンバーを見ると、派手さはないものの各クラブで実績を残してきた“面白そうな面々が集まっている&r... 続きを読む

【選手権】先輩・藤春を追う東海大仰星左サイドバックの面矢が超絶クロスでJを狙う

 サッカーは力の差が明確でも、必ずしもその差が試合の結果に直結することはない。ベスト8に勝ち進んだ東海大仰星だが、2回戦の鹿島学園との一戦は、まさにその典型的な試合だった。  前半から主導権を握っ... 続きを読む

【選手権】G大阪ユース入りを逃してたてた誓い。東海大仰星のキャプテン松井が決勝弾に込めた思いとは

[選手権1回戦]東海大仰星 2-1 藤枝明誠/2016年12月31日/三ツ沢 試合前、東海大仰星の主将であり10番を背負う松井修二は整列するチームメイト一人ひとりと固い握手を交わしていた。「3年生に... 続きを読む

【天皇杯】震災、レギュラー落ち…苦しんだ2016年。谷口彰悟が決勝弾に喜びを爆発させたわけ

 敗戦後のミックスゾーンでもしっかりと言葉を紡ぎ報道陣の質問に答え、初見の記者に対しても警戒心は表さず丁寧に接し、ファンサービスも怠らない。ただ、喜怒哀楽を大きく出す選手ではない。そんな谷口彰悟... 続きを読む

リトル香川と称されたクオリティは健在。インカレ得点王&MVPの筑波大ストライカーが見据える「次なる目標」

 全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)の決勝戦で日体大を相手に8得点を挙げた筑波大は13年ぶりの王座に輝き、最高の形でシーズンを終えた。そして、優勝に辿りくまでの過程も素晴らしかった。今大会... 続きを読む

【インカレ】闘病中のOB、新潟・早川に「勇気をもらった」筑波大が怒涛のゴールラッシュで13年ぶりの優勝!

 大学サッカーの頂点を決める全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)の決勝は、目を疑うような8-0というスコアで筑波大が13年ぶりの王座に輝いた。 「高野選手のゴールが入っていたら分からなかった」... 続きを読む

【インカレ】筑波大が13年ぶり王座へ前進。関西王者・阪南大に3発完勝!

 関西王者を撃破した筑波大が、2008年度大会以来8年ぶりの全日本大学サッカー選手権(インカレ)決勝進出を果たした。スコアは3-0。"完勝"である。 「この前の試合(準々決勝・... 続きを読む

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