サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【セルジオ越後】サウジは手強かった。でも日本は焦れずに戦った。オーストラリアにきっちり勝って独走態勢を固めてほしいね【W杯最終予選】

 日本代表が北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第3戦で、サウジアラビア代表と敵地で対戦。2-0で勝利した。 スコアだけを見れば快勝。でも、サウジアラビアは初戦に7-0で勝った中国や2戦目に5... 続きを読む

「サッカーを知っている」日本代表の波状攻撃を生み出すボランチコンビの格別な存在感。舵を取れるMFがいるチームは強い 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 今年9月、2026年W杯アジア最終予選、森保一監督が率いる日本は、中国、バーレーンを相手に12得点で連勝スタートしている。 日本は攻守両面で、相手を圧倒していた。戦術的に整備され、実にロジカル... 続きを読む

「今は内容の濃い練習ができている」シャビ前監督を憤慨させたペドリの“フリック称賛”。昨季との違いは?「チームは大きく進化した」【現地発コラム】

 昨シーズン、シャビ監督の解任の引き金を引いたチームを挙げるとすれば、それはジローナだろう。ジョアン・ラポルタ会長はモンジュイックで2-4の惨敗を喫した後、幹部たちが「本音では解任を望んでいた」... 続きを読む

「絶対負けられない戦い――」その緊張感はもはやアジアに存在しない。日本代表は“世界標準”で戦う必要がある 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

「絶対負けられない戦い」 メディアがどれだけ煽ろうとも、もはや、その緊張感はアジアに存在しない。 この2、3年で、日本人選手たちはメキメキと力を付けてきた。欧州進出が常態化。ベルギー1部で16人... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】サッカーIQの高い選手とはどんな選手か? それを教えてくれるトップアスリートとは――

 あっという間に10月に突入する。 Jリーグも昇降格が少し気になる時期になって来ている。 この時期は一番、食中毒が多いと言われているらしく、理由は免疫力が落ちるのが原因らしい。 同じ物を食べても... 続きを読む

背が低いのを問題視されて英5部へ。スペイン代表まで上り詰めたアーセナルGKラジャの知られざるシンデレラストーリー【現地発コラム】

 2019年夏、当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたブレントフォードはダビド・ラジャとサラゴサ育ちのエクアドル人MF、ジョエル・バレンシアを同時に獲得した。 2人はすぐに意気... 続きを読む

スペインの国家的プロジェクトに疑問を投げかけたヴィニシウス。なぜマドリーは彼の “挑発的な行動”を是正しないのか【現地発コラム】

 人種差別的な言葉を浴びせた加害者が陣取っていたメスタージャの観客席に人差し指を向けたヴィニシウス・ジュニオールの行動は我々スペイン人にとって大きな意味があった。 人種差別の汚名が、バレンシアの... 続きを読む

「走行距離が多い=好選手」ではない。ロドリが“走る”のは正しいポジションを取るインテリジェンスがあるからこそ【コラム】

 走行距離のようなデータが、未だにもてはやされている。その数字は、一つの参考になるだろう。しかし、そこで上回っても、勝利には直結しない。実際、走行距離で上回っても負けることはしばしばあるし、勝敗... 続きを読む

セルビア代表での3年間の集大成、EURO2024で得た貴重な経験。驚かされたキミッヒ、ククレジャ、ヤマルらのデータとは?【喜熨斗勝史の欧州戦記】

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む

【岩本輝雄】福森の左足はもはや反則(笑)。中野との連係もいいね。J2で首位に立つ横浜FCの充実ぶり、あえて心配な点を挙げるなら...

 横浜FC、負けないね。1-0で勝ち切った甲府戦を三ツ沢で観たけど、5連勝で17戦負けなしと現在の充実ぶりが伝わる内容だった。 就任3年目の四方田監督のやりたいサッカーがしっかりと浸透しているよ... 続きを読む

悪童が「ジョゼのために死ねる」 常に選手だけを見ていた指揮官モウリーニョの“求心力”。かたや会長や社長とベッタリの監督は…【コラム】

 FCポルト時代、ジョゼ・モウリーニョが欧州王者にチームを導く直前(チャンピオンズリーグ準決勝の数日前)、筆者はインタビューしたことがある。 当時から、モウリーニョは唯我独尊の気配があって、&l... 続きを読む

【岩本輝雄】作る、潰す、助ける、点も取る。守田英正の充実ぶりを見て、思い出した2人の元同僚。恵まれた環境で進化していったんだろうね

 ホームで中国に7-0で完勝した日本は、今度は敵地でバーレーンと対戦。5-0でまたもゴールラッシュ。強い。強すぎるね。 バーレーン戦の前半は攻めあぐねた印象で、上田のPKの1点だけ。でも後半のス... 続きを読む

金田喜稔がバーレーン戦を斬る!「伊東と三笘はアジアでも抜けた存在。今後は本大会も意識した戦い方を」

[W杯最終予選]日本 5-0 バーレーン/9月10日/バーレーン・ナショナル・スタジアム 北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第2節で、日本は敵地でバーレーンと対戦し、5-0で圧勝した。 前半は日... 続きを読む

【セルジオ越後】2試合で12得点・無失点。まるで2次予選のようだね。10月のサウジ戦、豪州戦は最初の根比べだ【W杯最終予選】

 日本代表が北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第2戦で、バーレーンと敵地で対戦。5-0で勝利した。 森保ジャパンにとってバーレーンは勝って当たり前の相手という印象で、レベルの差が大きかったね... 続きを読む

平畠啓史チョイス“至極の11人”|トルガイのプレーはスマートなテーブルマジックの趣。何度見てもタネが分からない【J1月間ベストイレブン8月】

 芸能界屈指のサッカー通で、J1からJ3まで幅広く試合を観戦。Jリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏がセレクトする「J1月間ベストイレブン」。8月の栄えある11人はどんな顔ぶれになったか... 続きを読む

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