岩本輝雄 新着記事

【岩本輝雄】アルゼンチンが強い? 嘘だね。あれで金メダル候補なら日本は余裕で優勝するよ

 U-24の日本とアルゼンチンの2連戦は1勝1敗で終わった。1戦目はアルゼンチンが1-0の勝利、2戦目は日本が3-0とリベンジした。 今回の2連戦で一番気になったのは、“アルゼンチン... 続きを読む

金田喜稔が斬る!「アルゼンチンとの再戦で奪った先制弾は、日本サッカーの歴史において革新的なゴールだ」

 3-0で完勝した日韓戦でも感動したけど、今回のU-24の戦いぶりにも胸を打たれた。観ている人たちにも、相当なインパクトを与えたんじゃないかな。 南米予選を1位で突破したアルゼンチンを相手に、3... 続きを読む

【セルジオ越後】こんな“板倉デー”は滅多にないね。ただ、快勝したアルゼンチン戦のMVPは…

 U-24日本代表がU-24アルゼンチン代表に3-0で快勝したね。26日に東京スタジアムで行なわれたゲームでは0-1で敗れてしまったけど、借りを返した。結果については素直に称えたいよ。 勝因は、... 続きを読む

「選手獲得の際に重視しているポイントは?」欧州クラブのスポーツディレクターの裏事情に迫る(後編)――【STVVの野望】

 17年11月に『DMMグループ』が経営権を取得し、現在では5人の日本人選手と多くの日本人スタッフが在籍するベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)。 そんな注目クラブのスタッフに話を聞き、... 続きを読む

【消えた逸材】いよいよ引退か…ネイマールとともに台頭した天才MFガンソの現在は? 

ガンソ(MF/元ブラジル代表)■生年月日/1989年10月12日■身長・体重/184センチ・78キロ かつて名門サントスでネイマールとコンビを組み、「ネイマール以上の逸材」、「今後10年間、ブラ... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】弱すぎた韓国、5-0でもおかしくない内容…無音声で見た日韓戦の正直な感想は?

 日韓戦を見て、つまらない試合だった……と言ったら勘違いされてしまうが、こんな歯応えのない韓国に勝っても「嬉しくないのでは?」と思うような試合だった。 音声をゼロにし... 続きを読む

【岩本輝雄】攻守にハイパフォーマンスの伊東純也。守備の“監視”ポイントの多さに感服!

 気持ちいいぐらいの完勝だったね。「強い」の一言。森保ジャパンが韓国を相手に3-0。レベルが違ったというか、ここまで差が出る日韓戦は初めてなんじゃないかな。 そもそも個々のクオリティが違ったと思... 続きを読む

【セルジオ越後】久保や三笘は視聴率に見合う活躍をした?ゴールに向かう怖さがまったくなかったよ

 U-24日本代表がアルゼンチン代表に敗戦。0-1というスコアだけ見れば、接戦という感じがするけれど、実際のところ、それ以上の差を感じさせられたよ。攻撃でのアイデア、守備における組織力、あらゆる... 続きを読む

金田喜稔が韓国戦を斬る!「待って待って、ワンフェイク入れてシュート。鎌田はもう少し見たかった」

 約1年ぶりとなる国内での代表戦。しかも日韓戦という舞台で、選手たちは日の丸を背負ってピッチに立つ嬉しさや喜び、責任を感じていたはずだ。 ただ、僕はいつもの日韓戦とは違う想いで試合を見ていた。こ... 続きを読む

欧州におけるベテラン選手の契約の“傾向”。やや厳しい日本との違いは?【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 契約を交わす。 それは、サッカー選手にとってプロであることの証明である。契約がないサッカー選手は、宙に浮いた存在になってしまう。職業として、名乗れない。一転して、何者でもなくなってしまう危険が... 続きを読む

“日本人初”を達成した堂安律&奥川雅也に高まる期待。侍コンビがビーレフェルト残留のカギを握る【現地発】

 代表ウィークに入る一週間前に行なわれたブンデスリーガ第25節、昇格クラブのビーレフェルトが強豪レバークーゼンを相手に2-1で勝利し、順位を残留圏の15位へと順位を上げた。値千金のゴールを決めた... 続きを読む

「欠点は色々あるが…」なぜラポルタがバルサの会長に選ばれたのか? 問題山積みのクラブを立て直せるか【現地発】

 バルセロナを取り巻く宇宙が、ジョアン・ラポルタを中心に回り続けている。歴史の表舞台に登場したのが、当時の会長、ジョゼップ・ルイス・ヌニェスに対し、「エレファント・ブラウ」というプラットフォーム... 続きを読む

【岩本輝雄】“17歳”中野伸哉の秘めたる可能性。東京五輪経由カタール行きもあり得る!?

 U-24アルゼンチン代表と対戦するU-24日本代表が発表された。久保建英や三笘薫、堂安律といったメンバーが順当に選ばれるなか、“17歳”のDF中野伸哉が選出されたね。 ... 続きを読む

リーガで12発!地道な鍛錬でソシエダの主砲に成長した“イブラの再来”【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 2019-20シーズン、レアル・ソシエダの全体練習後、目を引く光景があった。居残り練習。スウェーデン人FWアレクサンダー・イサクが、単純なクロスボールをゴールに叩き込むュート練習を粛々と行なっ... 続きを読む

「ゴミ収集車」というレッテルを…過小評価されてきたカゼミーロがいまやマドリーの大黒柱に――。【現地発】

 人間が物事に対して抱くイメージというのは心理的な衝動に過ぎない。しかし時にそれは魔法のような豊かな想像力を生み出す。 常に黄金時代を過ごしている――。われわれがレアル・マドリーに対して抱くこの... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ