サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【三浦泰年の情熱地泰】古巣や同期、弟のクラブにチャンネルを合わせ…TV観戦で楽しんだ「Jリーグの日」

 Jリーグの日は予定が何も入っておらず暇な一日だった。 Jリーグが28歳の誕生日を迎えたと前夜、ニュースや情報番組で村井チェアマンがTV出演をしていた。 誕生日に例えられたら、僕は生まれた赤ちゃ... 続きを読む

不可解な選手起用、一貫性を欠く戦い方…クーマンは来季もバルサで指揮を執れるのか【現地発】

 自らの進退問題について明言を避けるのがここ最近のロナルド・クーマン監督の記者会見の定番になっている。もっともそれは仕方がない面もある。いくら彼が希望しても、最終決定権は3月の就任時に「クラブを... 続きを読む

長谷部&鎌田を擁するフランクフルトは悲願達成なるか? 熾烈なCL出場権争いでカギを握るのは…【現地発】

 第32節終了時でバイエルンの優勝は確定。2位RBライプツィヒの来シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)出場もほぼ当確となった。4位以内に与えらえるCL行きチケットは残り2枚。その争いは、熾烈... 続きを読む

バルサが今季も断ち切れなかった“負のサイクル”。なぜショッキングな結末でも選手は批判を免れるのか【現地発】

 バルセロナがラ・リーガ第36節でレバンテと3-3で引き分けた。優勝争いから大きく後退する結果になったが、それ以上にショッキングだったのは試合内容だ。 バルサは世代交代を掲げて今シーズンに臨んだ... 続きを読む

出会いはなんと…イタリア代表DFの“年上パートナー”、ミケーラ・ペルシコとは?【“WAGs”pedia】

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「“WAGs”pedia」。23回目は、ユベントスからカリアリにレ... 続きを読む

マドリーはなぜチェルシーに凌駕されたのか? 優勢に見えた試合展開で生じた“誤算”【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 欧州3連覇の名将ジネディーヌ・ジダンが率いたレアル・マドリーだが、今回は準決勝でチェルシーの前に膝を屈した。ファーストレグは1-1と五分に渡り合った。受け身に回りながらも、撓むような戦い方で、... 続きを読む

【セルジオ越後】三木谷会長のチーム作りは疑問だが。2年契約のイニエスタ、残された最後の宿題は…

 元スペイン代表のアンドレス・イニエスタが5月11日にヴィッセル神戸と2年間の契約延長を発表したね。前日には、「重要な会見」を行なうというちょっと思わせぶりなリリースを出して、世間をざわつかせた... 続きを読む

【識者の視点】クラブでは異次元の三笘薫と、地獄にいる久保建英。しかし代表のスタメンに推すなら…

 今季のパフォーマンスで言えば、圧倒的に三笘薫のほうが優れている。ゴールやアシストなど決定的な仕事ばかりで、もはやJリーグでは異次元の存在だ。 ただし、それは川崎のチーム力に乗っている部分が大き... 続きを読む

【岩本輝雄】人生初のピッチサイドシートでの観戦! 間近で見たアマジュンやイニエスタの美技

 人生初の経験。マリノス対ヴィッセルの試合は、ピッチサイドシートで観戦した。いつもはメインスタンドのピッチに近い席のチケットを買っているんだけど、一度ピッチレベルで見てみるのも面白そうだなって。... 続きを読む

識者が判定! 久保建英と三笘薫、いま凄いのはどっち?<2>勝敗は明らかだが、困難の中にこそ機会はある

 ヘタフェの久保建英と川崎フロンターレの三笘薫は、いまの日本サッカー界が誇る最も魅力的なアタッカーたちだ。ともにウイングを主戦場とし、ドリブルで仕掛けてチャンスを生み出す。活躍の舞台は異なるが、... 続きを読む

識者が判定! 久保建英と三笘薫、いま凄いのはどっち?<1>ともに課題は守備力も、現時点では圧倒的に…

 ヘタフェの久保建英と川崎フロンターレの三笘薫は、いまの日本サッカー界が誇る最も魅力的なアタッカーたちだ。ともにウイングを主戦場とし、ドリブルで仕掛けてチャンスを生み出す。活躍の舞台は異なるが、... 続きを読む

バルサが誇る“18歳の至宝”ペドリは何が凄いのか? 異質な個性が混在した超逸材の魅力に迫る【現地発】

 ペドリは捉えどころのない選手だ。ビルドアップ、ゲームメイク、フィニッシュと試合の局面は関係ない。ピッチの至るところに顔を出す神出鬼没ぶりを活かし、すべてのプレーに関与し、的確に速い判断を見せる... 続きを読む

J・フェリックスとアセンシオは、なぜ伸び悩んでいるのか? クラブOBに訊いた【現地発】

 才能に恵まれながら、伸び悩む選手は少なくない。現在ラ・リーガにおいて傍から見るとこの不可解な現象に陥っている代表的な2人の選手がアトレティコ・マドリーのジョアン・フェリックスとレアル・マドリー... 続きを読む

バイエルンの監督就任が発表された、33歳ナーゲルスマン。青年指揮官の知られざる経歴とは?【現地発】

「28歳でブンデスリーガの監督に就任」というインパクトは、今思い返してみてもやはり強烈だ。 ユリアン・ナーゲルスマンが、ホッフェンハイムで監督デビューをしたのが2016年。歴代最年少監督が、当時... 続きを読む

折れそうで折れない――。「使った選手を信じる」ジダン・マドリーの強み【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、戦術的なチームを志向しない。システム化された戦いとは対極的。むしろ、個の力量に頼ったもので「フィーリング」に近いだろう。 先日、欧州チャンピオンズ... 続きを読む

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