サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【セルジオ越後】久保の初得点も騒ぐことじゃない。普通は代表に呼ばれないレベル。W杯のレギュラーまで道はまだ遠いよ

 6月10日のキリンカップサッカーでガーナと対戦した日本は、4-1で勝利した。 久保や三笘がゴールを決めて、メディア的には良かったかもしれないね。でも、この日のガーナは、同じく4-1で勝ったパラ... 続きを読む

【アナリスト戦術記】ポジションレスに“回りながら踊る”鳥栖のアタック。スピーディに数的優位を創出

 サッカーの奥深き世界を堪能するうえで、「戦術」は重要なカギとなりえる。確かな分析眼を持つプロアナリスト・杉崎健氏の戦術記。今回は、サガン鳥栖の攻撃戦術をディープに掘り下げる。――◆――◆―― ... 続きを読む

【岩本輝雄】相手が強いほど力を発揮する長友。ビッグマッチでこそ頼りになる重要戦力であることを改めて証明

 キリンチャレンジカップで日本はブラジルと対戦。77分にネイマールにPKを決められて、0-1で負けた。 最少失点に抑えたけど、スコア以上の差はあったと思う。開始早々のパケタのシュートはポストに救... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】ブラジル相手に想定内の「0-1」。カタールW杯に向けて良い結果だったのか?

 歴史の一頁になる2022年カタール・ワールドカップに向けての準備試合になった。 2020東京オリンピックを機に新しくなった国立競技場で、ブラジルのベストメンバーが揃い、この好カードを確認したい... 続きを読む

金田喜稔がブラジル戦を斬る!「なぜ南野の左サイド起用にこだわるのか。三笘は先発に値する」

 6月6日に行なわれたキリンチャレンジカップで、日本は王国ブラジル相手に0-1で敗戦した。シュートまで持っていかれるシーンが多く、FIFAランク1位の凄さを見せつけられた一戦だった。 ブラジルの... 続きを読む

【セルジオ越後】せっかくのブラジル戦、もったいないことをしたね。“負けないためのサッカー”では世界じゃ勝てないよ

 キリンチャレンジカップでブラジルと対戦した日本は、ネイマールにPKを決められて、0-1で敗れた。 最少失点の敗戦。日本はよく守ったね。開始早々にポストに救われたり、必死に身体を張ってシュートを... 続きを読む

いるだけでバルサを別のチームに変貌させるペドリ。日本では型にはめがちな戦術も結局は「選手ありき」

 サッカーにおける「戦術」は進化したのかもしれない。戦い方の仕組みを拵えるために、研究しつくされてきた。事実、守備戦術に関しては「極まった」と言われる。 指導者たちは、新たな用語に引っ張られるよ... 続きを読む

【岩本輝雄】イニエスタを彷彿させる鎌田大地。フラフラっとしたポジショニング。何気ない振る舞いが実に効果的だった

 パラグアイの低調なパフォーマンスやモチベーションを差し引いても、日本は躍動感あふれるプレーで快勝したね。 浅野のゴールを皮切り、鎌田、三笘、田中が得点。1失点はしたものの、4-1というスコアで... 続きを読む

【消えた逸材】「イスタンブールの奇跡」の端緒を開く!いまなおリバプール・ファンの心を熱くさせる男の現在は?

フロラン・シナマ=ポンゴル(FW/元フランス代表)■生年月日/1984年10月20日■身長・体重/176センチ・69キロ(現役当時) リバプールのサポーターにとっては記憶に残るヒーローだ。あのゴ... 続きを読む

金田喜稔がパラグアイ戦を斬る!「伊藤は新しい発見。代表復帰の堂安と鎌田に純然たるプライドを感じた」

 6月シリーズ初戦のパラグアイ戦、日本は4-1と快勝したけど、手応えのない相手だった。どの部分を切り取っても日本が上回っていたし、基本的にずっとゲームを支配していた。 守備への切り替えの速さも、... 続きを読む

【セルジオ越後】4点? 物足りないね。パラグアイは勝って当たり前の相手。代表デビューの伊藤も問題なかったけど、アピールになったかどうか

 4試合が組まれた6月シリーズの初戦、日本はパラグアイと対戦して、4-1で勝利したね。 ただ、浅野と鎌田のゴールで2点をリードした前半を振り返れば、もっと得点してもおかしくなかった。チャンスの数... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】滅多にない日曜休日に観戦した「日本ダービー」。勇気を与えてくれた武豊騎手に感謝!

 久しぶりにテレビの生放送で競馬を見る機会が出来た。 試合が土曜日に開催されたため、日曜日は滅多に、家にいないのだが、偶然付けたテレビのチャンネルが日本ダービーであった。 特別、競馬が好きな訳で... 続きを読む

【喜熨斗勝史の欧州戦記|第14回】いつまでも5~10年遅れでは…今、日本と欧州の違いを明確にする必要がある

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む

『南葛SC』によって生み出されるシナジー効果【南葛SC×KLab 対談・後編】

 5年という月日がもたらした信頼関係。 単にスポンサーする側とされる側にとどまらず、パートナーとしての関係を深めてきたことで、互いが高め合う理想的な関係性がもたらされた。 アプリゲーム内でのコラ... 続きを読む

『キャプテン翼』から繋がった5年目のパートナーシップ、その現在地を見る【南葛SC×KLab 対談・前編】

 今や全世界4000万ダウンロードを誇るアプリゲーム『キャプテン翼~たたかえドリームチーム~』がローンチされたのは2017年6月。翌年、運営するKLab株式会社は南葛SCとパートナーシップを結ん... 続きを読む

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