スティーブ・マッケンジー 新着記事

『カッパ』のタイトフィットをハートソンが...贅肉が浮き上がったあの姿が忘れられない【英国人記者コラム】

 フットボール好きには欠かせない必需品がある。それは贔屓チームのユニホームだ。クラブのホーム&アウェーと代表の1着。これがいわば基本のセットで、ファンにとって自らを規定するアイデンティティーだ。... 続きを読む

「プレーを遅らせ過ぎる」バイエルン指揮官からは注文も...不振で“寡黙”になった独代表キミッヒの現状【現地発】

 デンマークの雄コペンハーゲンとのアウェイ戦を2-1の逆転勝利で終えたバイエルン。チャンピオンズリーグ(CL)グループステージでの無敗記録を36にまで伸ばしている。 この試合でMVPに選ばれたの... 続きを読む

『アナ雪』のエンディング曲を担当したアルゼンチンの国民的歌姫!デ・パウルの恋人、ティニとは――【“WAGs”pedia】

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌の好評連載「“WAGs”pedia」だ。48回目は、ロドリゴ・デ・パウル(アトレ... 続きを読む

フォーメーションという数字に囚われない。名将グアルディオラの深淵「監督がやっているサッカーの本質を見て欲しい」

 ジョゼップ・グアルディオラは、今や世界最高の名将と言って憚りがないだろう。 マンチェスター・シティを率い、とうとうクラブ史上初の欧州王者に押し上げた。二度目のファイナリストで悲願を成し遂げたわ... 続きを読む

【セルジオ越後】若手Jリーガーの初抜擢なしが残念な森保ジャパン。代表復帰の南野に期待することは...

 10月シリーズでカナダ、チュニジアと対戦する日本代表のメンバーが発表された。 現時点でのベストメンバーと言っていいだろう。常連組の鎌田と堂安が選ばれなかったけど、会見で森保監督がコンディション... 続きを読む

VAR導入で、ジャッジの公平性は増したのか?あるが故に批判される事案も【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)導入で、ジャッジの公平性は増したのか? 控え目に言っても、問題の露出は以前よりも増した。 瞬間のコンタクトのあるスポーツであるサッカーでは、どうしても... 続きを読む

魅力的なサッカーで“リーガ首位”のジローナ。快進撃の理由をスペイン識者が紐解く。「サッカー界のトレンドに名を連ねた」【現地発】

 ラ・リーガというスクリーンにおいて、ジローナがいま最も話題の映画となっている。1部で戦うのは4シーズン目の歴史の浅いクラブだ。2017-18シーズンに初昇格を果たし、2年後に降格。2年連続プレ... 続きを読む

「殴られる以上のことが待っている」久保建英も指摘した2クラブの強烈なライバル関係。ベティスサポは「イヌイ!僕は好きだったよ」と...【セビージャを巡る旅|前編】

 スペインの南西部にあるアンダルシア州は人口で国内1位、面積は2位を誇る。夏は気温が高く日差しが強いため、現地の人に聞くと、シエスタ(昼間にとる休憩)の文化がまだ残っているという。 そのアンダル... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】Vol.32 齋藤学|「ハリルに名前を覚えられてなかったので」日本代表での悔しさは今も胸に。川崎時代のライバル三笘薫は――

 攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第32回は、今夏からベガルタ仙台でプレーするMF齋藤学だ。 前編では仙... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】Vol.32 齋藤学|「どんどん身体や頭がフィット」仙台で戦う33歳の今。潮流も分析「シティやレアルも…」

 攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第32回は、ベガルタ仙台に加入したMF齋藤学だ。 変幻自在のドリブラー... 続きを読む

セルビア代表にも影響するサウジアラビアクラブの“猛威”。夏の移籍直後に行なわれたEURO予選の難しさとは?【喜熨斗勝史の欧州戦記】

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】サッカーをやれとは一度も言われなかった…他界した父とはどんな人物だったのか

 私の父、納谷宣雄が他界した。僕は長男として喪主を務めた。オヤジは満81歳。最後は自宅で寝て朝を迎えることが出来なかった。 病名は左尿管癌。30年以上も前に食道静脈瘤破裂と診断され、その7年後に... 続きを読む

「東京五輪に強行出場したツケ」故障を繰り返すペドリ。16歳のヤマルには負担をかけるべきではない

 10代で注目を浴びるのは、危険が伴う。 スペイン代表でFCバルセロナ所属のペドリは、アンドレス・イニエスタに匹敵する才能の持ち主で、「世界最高のサッカー選手」となる筆頭候補の一人だろう。ボール... 続きを読む

昇格組でもボールを支配するサッカーにトライするスペイン。Jリーグでは「得策ではない」と...

 スペイン1部リーグ、ラス・パルマスの戦い方がじつに小気味よい。 2部からの昇格チームにかかわらず、どんな相手にも真っ向勝負を挑んでいる。ボールを握る強度は、ラ・リーガ屈指。ポゼッション率はリー... 続きを読む

「イングランドでは16歳で選手か審判かを選ぶ」高校生で決意したJリーグのレフェリーという生き方【審判員インタビュー|第6回・高山啓義】

「審判員」。サッカーの試合で不可欠ながらも、役割や実情はあまり知られていない。たとえば、「審判員」と法を裁く「裁判官」を同等に語るなど、本質の違いを見かけることもあれば、「審判員にはペナルティが... 続きを読む

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