サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【セルジオ越後】ベスト8では社会的なフィーバーにならない。諦めずに国内リーグを盛り上げていってほしい

 なでしこジャパンは、女子ワールドカップの準々決勝でスウェーデンと対戦。32分にセットプレーの流れから先制されると、51分にPKで失点。87分に林が1点を返したものの、1-2で敗れた。 日本の敗... 続きを読む

「暗いサッカー」“人気のない智将”ベニテスはなぜ2年目に失速するのか。選手が「嫌気が差した」と嫌悪した練習法とは?

「次の対戦相手はどのようなプレースタイルで、どこに弱点があって、何が武器か」 今や世界中のクラブに、分析(戦略)担当がいる。彼らは対戦相手を細かくスカウティングし、データを解析し、それを元に首脳... 続きを読む

【岩本輝雄】下位の横浜FCは、なぜ首位の神戸に勝てたのか? 個々が特長を発揮し始め、チームとしてまとまってきた印象だ

[J1第22節]横浜FC 2-0 神戸/8月6日/ニッパツ三ツ沢球技場 下位に沈む横浜FCが、ホームに首位のヴィッセルを迎えた一戦。大方の予想は、ヴィッセルの勝利だったかもしれない。でも、結果は横浜... 続きを読む

社会貢献に精力的に取り組むモデル兼インフルエンサー!イドリサ・ゲイエの妻、ポリーヌさんとは――【“WAGs”pedia】

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「“WAGs”pedia」だ。46回目は、イドリサ・ゲイエ(エバー... 続きを読む

相次ぐ有力日本人選手の“欧州流出”。「Jリーグの空洞化」を危惧する声もあるが、この流れを止めるべきではない【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 この夏、Jリーグの有力日本人選手の“欧州流出”が止まらない。 伊藤涼太郎(アルビレックス新潟→シント=トロイデン)、山本理仁(ガンバ大阪→シント=ト... 続きを読む

平畠啓史チョイス“至極の11人”|決定率50%のFWがMOM。福田湧矢は“愛される感”に満ち溢れている【J1月間ベストイレブン7月】

 芸能界屈指のサッカー通で、J1からJ3まで幅広く試合を観戦。Jリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏がセレクトする「J1月間ベストイレブン」。7月の栄えある11人はどんな顔ぶれになったか... 続きを読む

「クボはとても好青年。驚いたのが...」“宿敵の街”で久保建英との2ショットを見せてきたのは?「奇跡のチーム」の練習場ではGKに注目【ビルバオを巡る旅|後編】

 久保建英の所属するレアル・ソシエダのライバル、アスレティック・ビルバオはバスク人もしくはバスクにルーツのある選手しか入団できないことで知られている。 そのため、自由に補強はできない。選手が引き... 続きを読む

なぜ本拠地サン・マメスに宿敵ソシエダのロゴが? 出会った少年が久保建英を「嫌い」な理由は...【ビルバオを巡る旅|前編】

 久保建英の所属するレアル・ソシエダの試合を観にサン・セバスティアンを訪れるなら、同じスペイン北部のバスク地方にあるビルバオにも足を運んでみてはいかがだろうか。 バルセロナ、レアル・マドリーの2... 続きを読む

【岩本輝雄】1-0で退屈だった? そんなことはない。子どもたちに真似してほしいバイエルンの選手たちのプレー

 海外クラブのジャパンツアーも盛況。僕もスタジアムに足を運んで楽しませてもらっているよ。高額なチケット代がかさむけど(笑)、めったにない機会だし、世界のトップレベルはやっぱり“生&r... 続きを読む

「チャンスをもらえなかった」恨み節が止まらない!“カカ2世”と呼ばれた天才の本音とキャリアに迫る「チェルシーはビジネスをしているだけ」【消えた逸材】

ルーカス・ピアゾン(MF/元ブラジルU-23代表)■生年月日/1994年1月20日■身長・体重/182センチ・75キロ  チェルシーには10シーズン在籍した。  2012年1月にブラジルからやってき... 続きを読む

【岩本輝雄】ハーランドはなぜフリーになれる? あまりにも速い動き出し。そして三笘への期待感。グリーリッシュより絶対にいいよ

[Jリーグワールドチャレンジ2023]横浜 3-5 マンチェスター・C/7月23日/国立競技場 マリノス対シティ。盛り上がったね。両チーム合わせて計8ゴール。見に来たお客さんも喜んだんじゃないかな。... 続きを読む

【セルジオ越後】なでしこジャパンはW杯大勝スタートも、相手のレベルに疑問。女子サッカーの発展は簡単な宿題ではない

 なでしこジャパンが女子ワールドカップの初戦でザンビアに5-0で圧勝した。 相手選手の身体能力は脅威だったけど、技術や戦術では日本がはるかに上回っていた。大会に良い形で入れたのは良かった。ただ、... 続きを読む

【岩本輝雄】2人の守護神が活躍。横浜対川崎の“熱戦”で考えさせられたシーズン移行。やっぱり夏場のゲームは厳しいよ...

“BIG神奈川ダービー”と銘打たれたビッグマッチで、フロンターレが1-0でマリノスに勝利。見応えある熱戦だったね。 敗れたマリノスにも、勝つチャンスはあったと思う。特に前... 続きを読む

ライバルへの侮辱で快楽を得る憎悪が定着。ヴィニシウスへの人種差別問題に元マドリー指揮官が苦言【現地発】

 何千回も「売春婦の息子」と呼ばれることは、フットボーラーが現役を引退した時に持参する荷物の一つだ。なぜなら、フットボールは娯楽ではなく、人々の感情を突き動かすブースターだからだ。 感情には、本... 続きを読む

元神戸監督リージョはペップをたしなめた...試合中の指示は有効なのか「ベンチで叫ぶのは自分の仕事不足の証明」

「我々監督の仕事は練習場にある。そこであらゆる手を尽くし、試合に臨む11人を送り出す。トレーニングでやってきた成果は自ずとゲームで出る」 かつてヴィッセル神戸を率い、世界最高の監督と言えるジョゼ... 続きを読む

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