2016年12月30日
高校選手権応援マネージャーの大友花恋がサッカーを語る! 「プレーで頂いた元気を選手の皆さんに返したい」
今回、高校選手権の応援マネージャー就任が決まったと聞いた時は、本当にビックリしました。ずっとひとつの目標にしてきたので、とても嬉しかったです。最初は(マネージャーの)役割をちゃんと果たせるかな... 続きを読む
2016年12月30日
高校選手権応援マネージャーの大友花恋がサッカーを語る! 「プレーで頂いた元気を選手の皆さんに返したい」
今回、高校選手権の応援マネージャー就任が決まったと聞いた時は、本当にビックリしました。ずっとひとつの目標にしてきたので、とても嬉しかったです。最初は(マネージャーの)役割をちゃんと果たせるかな... 続きを読む
2016年12月27日
【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の百零三「試合に“出られない”のではなく“出られるポジションがない”選手たち…」
「事ここに至っては、このクラブでプレーを続けるかどうかは分からない」 レアル・マドリーの10番、ハメス・ロドリゲスはそう言って移籍を仄めかしている。 優勝したクラブワールドカップの決勝、鹿島アン... 続きを読む
2016年12月27日
欧州蹴球4コマ漫画 Vol.19「チェルシーは誰にも止められない! 一方でオスカールは…」
人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。 第19回の主役は、プレミアリーグで首位を快走するチェルシーの面々だ。 ... 続きを読む
2016年12月24日
【岩本輝雄のオタクも納得!】サッカーで大事なのは“トラップ”。これがすべてと言っても過言ではないね
ここ10年、毎年1回は必ずヨーロッパにサッカーを見に行くようにしている。今年は12月の2日から7日まで、6日間で計6試合を現地で観戦してきた。 まず12月2日にマインツ対バイエルン、翌3日にバ... 続きを読む
2016年12月22日
【藤田俊哉の目】2ステージ制の上を行くオランダ2部の複雑なレギュレーション。1部昇格へVVVは絶好調!
オランダリーグ2部・VVVフェンロのコーチとしてヨーロッパでの指導者人生をスタートさせている元日本代表MFの藤田俊哉さん。現地で日々感じたことを、月1回のペースでお届けします。今回は、VVVの... 続きを読む
2016年12月21日
【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の百零二「鹿島の勇敢さとマドリーの驕り――メンタルが生んだ互角の戦い」
クラブワールドカップ決勝、鹿島アントラーズはなぜ、欧州王者レアル・マドリーと伍することができたのか? 勇敢さ――。 様々な要因はあるにせよ、鹿島の選手が臆さなかったこと。これが一番大きいだろう... 続きを読む
2016年12月21日
【連載】蹴球百景vol.7「フクアリで出会った『アメリカのサムライたち』」
以前にも当連載で書いたが、私にとって「最も遠く感じられる国」は、ブラジルでも南アフリカでもなく、アメリカ合衆国である。話している言葉が聞き取りにくい、フィートとマイルとヤードが分からない、やた... 続きを読む
2016年12月19日
【蹴球日本を考える】強敵との連戦で容量を増やした鹿島。とりわけ顕著だった昌子の対応力
[クラブW杯決勝]レアル・マドリー 4-2 鹿島アントラーズ/2016年12月18日/横浜国際総合競技場 鹿島がヨーロッパ王者を相手に好勝負を繰り広げた。 ザンビア人の主審がセルヒオ・ラモスに2枚目... 続きを読む
2016年12月19日
【セルジオ越後】「レアルに善戦」で満足しちゃいけない。鹿島に与えられた宿題は、来季のACL優勝だ
[クラブW杯決勝]レアル・マドリー4-2鹿島アントラーズ/2016年12月18日/横浜国際総合競技場 クラブ・ワールドカップの決勝で、アントラーズはレアル・マドリーを相手によく戦ったね。結果的に... 続きを読む
2016年12月17日
【セルジオ越後】ビデオ判定の導入は主審のレベル低下につながりかねない
今年のクラブワールドカップでは、FIFA主催の国際大会としては、初めてVARs(ビデオアシスタントレフェリー)が導入されて、実際にそのVARsによってPKの判定が下されたね。 サッカーの歴史上... 続きを読む
2016年12月13日
【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の百零一「確信を与える論理 or 論理を超越する勝負運――監督に必要なのは?」
勝負運――。 それはサッカー指導者にとって、欠かせない素養のひとつかも知れない。 今シーズン、J2でセレッソ大阪を率いて昇格プレーオフを勝ち上がった大熊清監督、同じく清水エスパルスを自動昇格に... 続きを読む
2016年12月12日
【蹴球日本を考える】敵将も賞賛! 鹿島が見せた“日本らしさ”が明暗を分ける
まったく奇妙なゲームだった。 前半はマメロディ・サンダウンズが一方的に鹿島を攻め立て、GK曽ケ端は右へ左へ忙しく跳び続ける羽目に。0-0で折り返したのが奇跡のような劣勢だった。 ところが後半に... 続きを読む
2016年12月12日
【蹴球日本を考える】問題処理能力の高いクラブ・アメリカが見せた敵の懐に潜り込む術
クラブ・アメリカが全北現代を逆転した一戦は、とてもいいゲームだった。吹田スタジアムに足を運んだ1万4587人は、サッカーの魅力と勝負の醍醐味を存分に堪能したに違いない。 異なるスタイルが正面か... 続きを読む
2016年12月09日
【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の百「大事なのは『何人いるか?』ではなく『どこにいるか?』だ」
「数的優位が大事」 それは日本サッカー界において、「1+1は2」のように、当たり前に語られる。 しかし、いい加減、数的優位などという幻想を打ち砕くべきだろう。 世界標準で、数的優位とはひとつの現... 続きを読む
2016年12月07日
【指揮官コラム】カターレ富山監督 三浦泰年の『情熱地泰』|今季のJ、そして富山での1年を振り返って
今年のJリーグはレギュレーション(大会ルール)の難しさが際立つシーズンとなった。 浦和対鹿島のチャンピオンシップ(CS)は、年間順位で1位の浦和がより心理的に追い込まれる形になったのか、3位の... 続きを読む