首筋に薔薇を彫っているのはサッカー界でも彼だけ。
人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
第28回の主人公は、ローマに所属するベルギー代表MF、ラジャ・ナインゴランだ。
いまやセリエA屈指の実力者となったMFの武器は、類稀な闘争心、安定したテクニック、複数のポジションでソツなく機能する戦術的柔軟性、そして破壊力満点のミドルシュート。2月26日のインテル戦(セリエA26節)でも3-1の勝利に大きく貢献する強烈な2発を叩き込み、とりわけ2点目は時速99.21キロとも言われる超絶弾だった。
いまや世界有数の「ミドル・キング」となったナインゴランだが、実はもうひとつ特長がある。そう、全身に入っているタトゥーだ。サッカー界にはタトゥーマニアも多いが、首にド派手な「薔薇」が入っているのは彼だけだ。
とはいえ、首に絵柄を彫ると想像しただけで、一般人は戦慄を覚えてしまう。まるでホラー漫画の『エコエコアザラク』に出てきそうなキャラである……。
第28回の主人公は、ローマに所属するベルギー代表MF、ラジャ・ナインゴランだ。
いまやセリエA屈指の実力者となったMFの武器は、類稀な闘争心、安定したテクニック、複数のポジションでソツなく機能する戦術的柔軟性、そして破壊力満点のミドルシュート。2月26日のインテル戦(セリエA26節)でも3-1の勝利に大きく貢献する強烈な2発を叩き込み、とりわけ2点目は時速99.21キロとも言われる超絶弾だった。
いまや世界有数の「ミドル・キング」となったナインゴランだが、実はもうひとつ特長がある。そう、全身に入っているタトゥーだ。サッカー界にはタトゥーマニアも多いが、首にド派手な「薔薇」が入っているのは彼だけだ。
とはいえ、首に絵柄を彫ると想像しただけで、一般人は戦慄を覚えてしまう。まるでホラー漫画の『エコエコアザラク』に出てきそうなキャラである……。