2025年02月27日
選手権準優勝の後輩、そして湘南エースからも刺激を受けて。流経大GKデューフ・エマニエル凛太朗は最高の環境で、最高の努力を積み重ねていく
デンソーカップチャレンジサッカー静岡大会。U-20全日本学生選抜のゴールマウスの前に立った190センチの大型GKデューフ・エマニエル凛太朗(流通経済大)は、持ち前のセービングセンスを初戦から発... 続きを読む
2025年02月27日
選手権準優勝の後輩、そして湘南エースからも刺激を受けて。流経大GKデューフ・エマニエル凛太朗は最高の環境で、最高の努力を積み重ねていく
デンソーカップチャレンジサッカー静岡大会。U-20全日本学生選抜のゴールマウスの前に立った190センチの大型GKデューフ・エマニエル凛太朗(流通経済大)は、持ち前のセービングセンスを初戦から発... 続きを読む
2025年02月27日
法政大の2年生FW小湊絆は、なぜ早々にFC東京加入を決めたのか。偉大な先輩への溢れ出る熱い思い「“青森山田イズム”を見せたい」
今年1月、法政大2年生のFW小湊絆は2026-27シーズンの途中(27年1月)からFC東京の加入が内定した。また同クラブの特別指定選手として承認され、背番号は25番だ。 小湊は青森山田高時代に... 続きを読む
2025年02月25日
一世を風靡した“トルメンタ”の発案者の今。迷いが吹っ切れて目ざすはプロ。福岡大FW中山桂吾は再び走り出した
静岡県で行なわれているデンソーカップチャレンジ(通称:デンチャレ)静岡大会プレーオフ。本戦への出場権がかかった北海道選抜vs.九州選抜の一戦で、九州選抜のセットプレーで複数の選手が手を繋いでグ... 続きを読む
2024年12月27日
頼もしい存在と高いレベルで要求し合う――東洋大の“二枚看板”レフティCB稲村隼翔とドリブラー新井悠太の友情と固い絆。インカレ初優勝に意欲
インカレにおいて東洋大が初の決勝進出を果たした。快進撃を続ける東洋大には、すでにプロの舞台を経験している『二枚看板』がいる。 アルビレックス新潟に加入内定している左利きのCB稲村隼翔と、東京ヴ... 続きを読む
2024年12月26日
もはや『サッカー不毛の地』ではない。新潟医療福祉大が巻き起こす旋風。全国の舞台でも結果を出せるのは、ある意味必然だった
かつてサッカー不毛の地と呼ばれていた新潟県。しかし、アルビレックス新潟が誕生し、サッカー熱に火が灯り、高校サッカーでは帝京長岡が全国屈指の強豪校となった。そして、近年は大学サッカーでも新潟は大... 続きを読む
2024年12月20日
青森山田のプライド。「完全に勘違い」して天狗になっていた内間隼介が、大学の4年間で学んだこと「本当に自信と過信は紙一重」
インカレ決勝ラウンドのグループステージ最終戦。大阪学院大学は鹿屋体育大学を3-0で下し、見事に1位で決勝トーナメント進出を果たした。 この試合、ベンチには懐かしい顔がいた。かつて青森山田高で高... 続きを読む
2024年12月17日
かつて佐野航大が言った。「あいつなら絶対に決めてくれる」と。鹿屋体育大FW片山颯人が成長の糧にする原点「一生忘れられない試合」
インカレ決勝ラウンド初戦・明治大学vs.鹿屋体育大学の一戦で、一際目を引いたのが鹿屋体育大の3年生FW片山颯人だ。 とにかく動き出しが早く、相手の裏を常に狙い続けて、バランスが崩れた一瞬の隙を... 続きを読む
2024年12月15日
難関国立大で文武両道に励む。“傷だらけの守護神”小林航大は、プロサッカー選手と教師になることを目標に邁進中
昨年度の全国高校サッカー選手権大会で、初出場ながらベスト8に進出した名古屋高を覚えているだろうか。躍進しただけではなく、県下有数の進学校として選手権期間中やハーフタイムに部員たちが勉強に打ち込... 続きを読む
2024年12月14日
英国で奮闘する親友に刺激を受けて――町田内定FW桑山侃士が磨き続けた武器。デュークやオ・セフンを意識「2人と同じことをやっていたらダメ」
第73回全日本大学サッカー選手権大会(以下、インカレ)は、昨年まではトーナメントだったが、今大会から1回戦はプレーオフと称して一発勝負で戦い、勝った方が決勝ラウンドのグループステージへ、負けた... 続きを読む
2024年11月23日
浦和内定CB根本健太の大学サッカーは先発落ちで終幕。「本当に濃い4年間でした」。プロで生き抜くために必要だった気づき
「これじゃ、このままJに行っても通用しないなと自分で気づくことができました」 11月17日に行なわれた関東大学リーグ1部の最終戦後、大学サッカー界屈指のCBと呼ばれ、J1のビッグクラブである浦和... 続きを読む
2024年11月21日
筑波大GK佐藤瑠星にJスカウトも熱視線! 陸上の要素も取り入れるなど論理的かつ多角的にアスリートとしての能力も向上
190センチのサイズと長い手足。そしてずば抜けた反応速度と機敏な身体操作。筑波大の3年生GKの佐藤瑠星は今、大学サッカー界を代表するGKの1人として大きな注目を集めている。 関東学生サッカーリ... 続きを読む
2024年11月18日
明治大のキャプテン中村草太が“史上初”の偉業で個人タイトル総なめ! 熱量ほとばしる指揮官への恩返し「要求を超えたいとずっと思っています」
第98回関東大学サッカーリーグ戦の1部を制した明治大のキャプテン中村草太が“史上初”を成し遂げた。昨年に続き、得点王とアシスト王のダブルクラウンに輝いた。 さらに付け加... 続きを読む
2024年10月29日
大学サッカーの新たな大会「サマーユニバーズフェスタ2024」が開催!学生アスリートが持つ可能性を考えるきっかけに
今年9月2日~6日で時の栖スポーツセンターにて「サマーユニバーズフェスタ Presented by スポナビ」が行なわれた。桐蔭横浜大学、中央大学が主催となり、株式会社スポーツフィールドが特別協賛と... 続きを読む
2024年09月18日
お互いを信頼し合い、尊重し、より深まる絆。弘貴&弘達の“熊倉ツインズ” が共にプレーするのもあと半年弱。2人は今、何を思うのか
日本大学の双子の兄弟である熊倉弘貴と弘達は、来年2人揃ってJリーガーとなる。 ボランチや3バックの左CBを務める左利きの兄・弘貴は横浜FCに、サイドハーフとインサイドハーフを主戦場とする右利き... 続きを読む
2024年09月17日
溢れんばかりのサッカーセンス。長崎内定の新潟医療福祉大MF松本天夢が大事にする距離感「常にボールと相手を視野に収めながらプレーしています」
初の全国制覇を狙う新潟医療福祉大だったが、総理大臣杯決勝で阪南大にアディショナルタイムの失点で1-2の敗戦。悲願達成とはいかなかった。 しかし、この大会で彼らが見せたサッカーのクオリティは非常... 続きを読む