ワールド 新着記事

【現地記者の英国通信】イングランドで注目度急上昇のノンリーグの現状と人気の理由

 今、イングランドでは、ノンリーグへの注目度が上がっている。  ノンリーグは、プレミアリーグ、チャンピオンシップ(2部)、フットボールリーグ1(3部)、フットボールリーグ2(4部)よりも下のいわゆ... 続きを読む

【ブラジル発レポート】高待遇以外に得はなし!? 中国の“爆買い”に悩むセレソン…

 中国クラブによる、ブラジルの現・元代表クラスの選手、監督の「爆買い」が止まらない。  まず今年1月、山東魯能が当時の現役代表FWジエゴ・タルデッリ(アトレチコMG)を移籍金550万ユーロ(約7億... 続きを読む

【クラブW杯】3位・広島の全4試合の平均採点は? 取材記者がチーム・選手のパフォーマンスを総合評価

 12月20日に幕を閉じたクラブワールドカップ。開催国・日本の代表として出場したサンフレッチェ広島は快進撃を見せ、アジア王者の広州恒大を破り3位に輝いた。今大会の広島の戦いぶりとはどのようなもの... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】「日本の天敵」から逆転勝利で広島が世界3位! 実り多きシーズンの素晴らしき集大成!

 広島が「日本の天敵」広州恒大を退けた一戦は、実り多きシーズンの集大成といってもいい素晴らしいゲームだった。  準決勝から中2日の広州と、移動を含めた中3日の広島、ゲームの主導権を握ったのは後者だ... 続きを読む

【クラブW杯】「ポジション別“推定市場価格ランキング”」。広島勢は最後に輝いたドウグラスがFW編15位、主将の青山がMF編20位、大会2ゴールの塩谷がDF編22位

 2015年のクラブワールドカップは、ヨーロッパ代表のバルセロナ(スペイン)の優勝で幕を閉じた。大会の最終順位は以下のとおり。 優勝:バルセロナ(スペイン/ヨーロッパ代表)2位:リーベル(アルゼン... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】楽しく呼吸を合わせる「MSN」の即興

 ヨーロッパ王者と南米王者の間には、明らかな力の差があった。  記者席からゲームを観ていて、リーベルが囲い込みに成功し、「ボールを奪える!」という瞬間が何度もあった。だが、それはほとんど外れた。  ... 続きを読む

【クラブW杯】「最高の1年の締めくくりになった」。“小さくて大きな守備職人”マスチェラーノが、日本人DFに伝えたメッセージとは?

「これ以上ないぐらい最高の1年の締めくくりになった。今日は自分たちのスタイルを明確に打ち出して勝てたからね。今、FCバルセロナが歩んでいる道を、このまま進んでいきたい」  マスチェラーノは優勝を決... 続きを読む

【クラブW杯】黒子に徹したバルサの象徴。イニエスタの存在がMSNを輝かせた

 鋭いドリブルやスルーパスで再三に渡ってチャンスを演出するなど、広州恒大との準決勝で出色の活躍を見せたアンドレス・イニエスタ。リオネル・メッシとネイマールというふたりのクラックが復帰したリーベル... 続きを読む

【クラブW杯】メッシにイニエスタも!バルサの面々が優勝の喜びを語る

 クラブワールドカップ決勝で南米王者のリーベルを3-0で下し、4年ぶり3度目の世界一に輝いたバルセロナ。その立役者のひとりが、鋭いドリブルやスルーパスで再三に渡ってチャンスを演出し、36分には先... 続きを読む

【クラブW杯】「大会ベスト11」を取材記者が選定! バルサから6人、広島から2人を選出!

 バルセロナの通算3度目の優勝で幕を閉じたクラブワールドカップ2015。その全8試合をつぶさに見つめた取材記者が、「大会ベスト11」を独自に選定! これが日本を、そして世界を沸かせた至高のイレブ... 続きを読む

【クラブW杯】リーベル指揮官はふたつの失点を悔やむ。後半立ち上がりの失点には「あれは堪えた」

 リーベルを率いるガジャルド監督は、バルセロナを相手に「最善を尽くした」と語ったものの、ふたつの失点を悔やんでいる。試合後の会見で敗軍の将が語ったこととは――。 ――メッシに先制点を奪われた後の選... 続きを読む

【クラブW杯】「お前は外さない」青山を突き動かした森保監督のメッセージ

 12月20日の広州恒大戦、勝利と3位決定を告げる試合終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、青山が咆哮しながらガッツポーズを繰り返す姿が印象的だった。試合前日、「3位で終わるのと4位で終わるのとでは... 続きを読む

【クラブW杯】決勝で2アシスト! ネイマールが5度目の挑戦でついに“世界一”に輝く

 ネイマールにとって今回のクラブワールドカップは、実に5度目の“世界一”を掛けた戦いだった。  過去、2009年のU-17ワールドカップでグループリーグ敗退に終わり、201... 続きを読む

【クラブW杯|採点&寸評】スアレスを2試合連続のMOMに。メッシも役者の違いを見せつけた

【チーム採点&寸評】リーベル・プレート 5序盤は陣形をコンパクトにする組織的な守備でしっかり対応できていた。しかし先制点を奪われてプランが崩れると、バルサに完全にペースを握られた。熱いサポーター... 続きを読む

【クラブW杯】決勝弾の起点になった柏好文。「世界に広島のサッカーを発信できた」と胸を張る

 右サイドの柏が仕掛けて、広島にゴールが生まれる――。Jリーグ・チャンピオンシップ決勝のデジャブのようだった。 ドウグラスの決勝弾で広島が広州恒大との“アジア対決”を制し... 続きを読む

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