西部謙司 新着記事

【識者が推す若手ブレイク候補5選】“名前がカッコイイ”攻守ともに頼れる町田の20歳ボランチ! 内田篤人以来の俊英にも期待

 J2・J3リーグが約4か月の中断期間を経て6月27日に再開・開幕を迎え、J1リーグもついに7月4日から再開する。今季は過密日程を考慮し、交代枠を5名まで拡大したレギュレーションで行なわれるため... 続きを読む

【識者が選ぶ2019ベスト11】福森、田中碧、仲川、朴…今季らしい11人をセレクト! MVPはゲームメイクも秀逸だった得点王に

 2019年らしい11人という観点で選んでみた。 つなげて蹴れるGKが増えた今季の象徴として挙げたいのが朴一圭(横浜)。高木駿(大分)も正確なロングキックでカウンターの起点となっていたが、シュー... 続きを読む

識者が選んだ、平成の日本代表ベスト11!「日本のW杯はあのゴールの瞬間から始まった」

 ワールドカップで印象的な活躍をした選手で11人を選んだ。  GKは1998、2006年大会で活躍した川口能活。どちらもチームがグループリーグ敗退だったが川口の奮闘は光っていた、というより神がかっ... 続きを読む

【コパ・アメリカ予想布陣|Vol.4】選考はまるでパズル! 冨安、遠藤あたりは招集したいが…

 アジアカップ招集メンバーを除外、Jリーグは各クラブ1名で選考してみた。  しかし、その制約で23人を選抜するのは簡単ではなさそうだ。コロンビア戦、ボリビア戦、さらにアジアカップでも招集されながら... 続きを読む

神戸の「バルサ化」は成功するか? 世界各地での“バルサ化失敗”の主たる原因は…

 イニエスタの獲得で話題を集める神戸が、9月17日に吉田監督を解任し、「グアルディオラの師匠」とも言われるリージョを新監督に迎えた。コーチングスタッフも一新し、「バルサ化」を目指した改革が進んで... 続きを読む

Jリーグの外国人枠問題に提言!「拡大には賛成だが、デメリットを吸収できる体制作りが先だ」【識者の見解#2】

 イニエスタを獲得した神戸は、レアンドロとチョン・ウヨンを放出して外国人枠に空きを作った。こうした事態を避けるため、外国人枠(1チーム最大5人の外国籍選手の登録が可能)を撤廃し、自由に補強ができ... 続きを読む

【16強、西野ジャパンの評価を問う】実力以上の結果を出したが、8強入りは協会の改革がなければ…

 西野ジャパンがロシアでの冒険を終えたタイミングで、サッカーダイジェスト誌ライター陣7名に緊急アンケートを実施。世界の「ベスト16」という結果を残した日本代表への評価、「ベスト8」の壁を超えるた... 続きを読む

【日本代表|GL突破への3か条】接戦、ロースコアの戦いで1点は取りたい!!

 コロンビア、セネガル、ポーランドと難敵揃いのグループH。格上の相手ばかりのグループリーグを、日本代表が勝ち抜くためには何が必要なのか。〝下剋上〞を起こすための3か条を見識のある7人に訊いた。―... 続きを読む

ルヴァン杯の存在意義を問う①――「欧州プレシーズンに便乗した新たな大会の創設を」

 ルヴァンカップの準決勝が、10月4日と同8日に開催される。来年からはJ2に降格した2クラブの参戦が決定するなど改革も進むが、なお問題点の多いリーグカップの存在意義について、サッカージャーナリス... 続きを読む

【識者コラム】本田圭佑が新天地に選んだ“メキシコ”から日本は何を学べるか?

 長年、欧州に活躍の場を求めてきた本田圭佑がメキシコの強豪パチューカに移籍。これまで日本人選手が海外クラブに新天地を求める場合、欧州がいわばファーストチョイスとなってきたが、これをきっかけに北中... 続きを読む

【J1昇格プレーオフの是非を問う①】興行面での成果はあるが、6位の昇格は無理がある

 J1昇格プレーオフは今年で4回目になる。過去3回のプレーオフを勝ち抜いて昇格したのは大分、徳島、山形だが、すべて昇格後1年で降格している。 大分と山形は6位でのプレーオフ参戦だった。徳島は4位... 続きを読む

【識者のUAE戦考察】5つの視点で論じるアギーレ采配

POINT 1 : 4試合連続で同じだったスタメン  大会4試合目となる準々決勝でも、日本の先発メンバーは同じだった。さらに交代メンバーも決まっていて、起用されたのは武藤、清武、今野、豊田、柴崎。つまり... 続きを読む

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