小宮良之 新着記事

中国戦で綻びを見せた森保ジャパン。世界の主流とは反する3バックの問題点【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 東アジアサッカーの頂点を決めるE-1選手権、森保一監督が率いる日本は初戦で中国と戦い、2-1と幸先良い勝利を収めている。 残念ながら、一番クローズアップされたのは、中国代表選手のラフプレーだっ... 続きを読む

カギは日本人選手と外国人助っ人の「ユニット」。今季のJ1躍進チームに見えた共通項【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 2019年シーズン、J1は外国人枠の登録に関しては無制限に、試合出場枠も5名に増えた。これによって、各チームが外国人選手を積極的に補強する流れになっている。 ヴィッセル神戸は、その制度変更を最... 続きを読む

“模範的”なコロンビアに完敗した五輪代表の「現実」【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 今年11月、広島。日本U-22代表と南米コロンビアU-22と戦い、0-2とほぼ完敗している。手も足も出ないに近かった。 その戦いはさまざまに検証されているはずだが、コロンビアの視点に立ってどう... 続きを読む

もつれにもつれそうなJリーグの優勝争い――最後に勝負を分けるのは?【小宮良之の日本サッカー兵法書】

「優勝が決まるのは、最後の7、8試合だ」 そう語っていたのは、スペインの名将ルイス・アラゴネスだったか。スペイン代表を欧州王者に導いただけでなく、多くの選手に影響を与えてきた指導は、亡くなった後... 続きを読む

中盤の攻防戦で敗れた森保ジャパン――キルギス戦で浮き彫りになった課題【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 11月14日に行なわれたキルギス戦は、森保ジャパンの発足以来、ワーストゲームの一つになったと言えるだろう。「ピッチが滑ってでこぼこ」 条件面の厳しさはあったかもしれない。「敵地で2-0と勝利し... 続きを読む

メッシが好例――ラ・リーガのセカンドチームで身につけるべきものは?【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 スペインでは、トップチームがセカンドチーム(Bチーム)を所有し、各カテゴリーに所属している。例えば、レアル・マドリーのセカンドチームはカスティージャという呼称で、今シーズンは2部B(実質3部)... 続きを読む

集団を機能的させるには「公平さ」が不可欠。「不公平感」が漂うチームは勝者になりえない【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 サッカー選手は、何を求めるのか?  それは一言で言えば、公正さ、だろう。「自分の実力を、正しく評価して欲しい」「自分の適性を正しく見極め、然るべきポジションを与えて欲しい」「正しい(給料の)査... 続きを読む

“ゲーム感覚を楽しめる”フットボーラーが生き残る【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 フランス代表が実施した「実験」で導き出されたのは… フランス代表監督だったローラン・ブランが、選手たちに対して一つの実験を行ったことがあった。 時間を決めて、選手を集合させる。選... 続きを読む

「トップ下+ストライカー」南野拓実はなぜゴールを量産できるのか【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 フランス代表エースとしてロシア・ワールドカップで優勝したアントワーヌ・グリエーズマン(バルセロナ)は、セカンドストライカーとして世界で一、ニを争う選手と言えるだろう。 ドリブルで持ち込み、決定... 続きを読む

FW対CBの「消耗戦」を制したチームが勝機を見出す【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 サッカーにおいて、最前線では常に「消耗戦」が行われている。端的に言えば、フォワードとセンターバックの争い。心身ともに疲弊しながら、勝機を得られるか――。それは力比べの取っ組み合いであり、神経戦... 続きを読む

“フツー”の指揮官、ジネディーヌ・ジダンの偉大さ【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 ジネディーヌ・ジダン第2次政権の実質1年目となった今シーズン、マドリーは開幕以来、数試合はもたついている。とりわけチャンピオンズ・リーグ開幕戦でパリ・サンジェルマンに敗れた試合は、惨憺たる内容... 続きを読む

“格下”との試合で森保ジャパンを強化していくには?【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 2022年のワールドカップ・カタール大会に向け、森保ジャパンは強化を進めている。 ベスト16に勝ち進んだ18年ロシア大会から1年以上が過ぎたが、これまでのところ、上々の成果を上げている。今年1... 続きを読む

マドリー出身のストライカーはなぜ活躍できるのか?【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 ストライカーは育てられない。素養を鍛えることはできても、才能を植え付けることや発生させることはできないものだ。 しかしながら、「生まれる気風」というのはある。 世界王者レアル・マドリーの下部組... 続きを読む

ミャンマーから2点は物足りない?「点差」はそれほど重要ではない【小宮良之の日本サッカー兵法書】

<2点では足りない> それがミャンマー戦の総括と言えるか。格下相手にシュートの雨を降らせただけに、決定力に物足りなさは残った。課題の一つとして指摘されるのは当然だろう。 しかしながら、ミャンマー... 続きを読む

“南米の伏兵”パラグアイをも上回った森保ジャパンの「局面の強さ」【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 9月5日、茨城。日本はパラグアイを相手にほとんど何もさせず、2-0で勝利を収めている。 立ち上がり、日本はパラグアイの頭をひしいだ。兵法で言う「先手を取る」という戦い方だろう。前線からの激しい... 続きを読む

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