2019年03月31日
【識者に訊く】森保ジャパンで試したい選手は?「個で勝負できる藤本、仲川、古橋はアジア予選でも有用だ」
どんなにボールを持っても、中盤で「オォッ!」と沸かせても、最後にゴール前を崩せなければ勝負事としては意味がない。 特に南米のチームは、崩されそうになったら、すぐに割り切ってゴール前を固めるので... 続きを読む
2019年03月31日
【識者に訊く】森保ジャパンで試したい選手は?「個で勝負できる藤本、仲川、古橋はアジア予選でも有用だ」
どんなにボールを持っても、中盤で「オォッ!」と沸かせても、最後にゴール前を崩せなければ勝負事としては意味がない。 特に南米のチームは、崩されそうになったら、すぐに割り切ってゴール前を固めるので... 続きを読む
2019年03月29日
【コパ・アメリカ予想布陣|Vol.3】東京五輪世代の吸い上げが裏テーマ。久保を呼べるならスーパーサブで
南米2か国との3月シリーズを終えて、コパ・アメリカに臨む陣容を識者はどう考えるのか? 代表チームとクラブ間の様々な状況も考慮しながら、同大会へ臨む森保ジャパンの布陣を予想してもらった。 ――◆―... 続きを読む
2019年03月28日
ボリビア戦は本当に収穫が少なかったのか?好印象を残した鎌田や橋本の存在は"手応え"と言っていいはずだ
クラブと代表は、似て非なるものだ。 代表チームの活動期間は短く、練習も試合も少ない。また、対戦相手は南米、アジア、欧州、アフリカなど、バラエティー豊かだ。スタイルが全く違う。今回、コロンビアの... 続きを読む
2019年03月24日
【コロンビア戦|戦術検証】勝敗を分けた57分の選手交代。その時ピッチで何が起きていたのか
キリンチャレンジカップの日本対コロンビアは、0-1で日本が敗れた。 森保ジャパンは発足以来、初めてゴールネットを揺らせず。17本のシュートを打ったが、崩し切る決定機は少なかった。この試合で生ま... 続きを読む
2019年02月22日
2019年Jリーグの主役はどのクラブ?ベストな「編成」をしたのは川崎と清水だ
今季のJ1、本命は3連覇を狙う川崎で決まりだろう。新戦力の補強は、野心的かつ、興味深い内容だった。 ブラジルのインテルナシオナルから獲得したFWレアンドロ・ダミアンは、スケールが大きい万能型の... 続きを読む
2019年02月04日
【アジア杯検証】ボールを"預けられた"堂安律が真価を発揮できなかった理由
堂安律は力を示すことができなかった。日本代表がアジアカップで準優勝に終わり、彼は最も不甲斐ない思いをした選手のひとりだったのではないか。エースになれなかった。それは確かだ。 だが、そもそも『エ... 続きを読む
2019年02月03日
疑問が多すぎる森保ジャパンの戦術的マネジメント。予想できたミスマッチに対し、なぜ準備をしなかったのか
アジアカップ決勝、日本はカタールに1-3で敗れ、優勝を逃した。 森保一監督も「ミスマッチ」という言葉で振り返った、この試合。3-5-2のカタールと4-4-2の日本では、かみ合わないポジションが... 続きを読む
2019年01月30日
【戦術解析】好調なゆえにハマった落とし穴…イランには『ストレス耐性』が著しく欠けていた
アジアカップ準決勝のイラン戦は、日本が3-0で勝利を収めた。 前半の45分間、お互いにシュートこそ少なかったが、集中と緊張を漂わせる好ゲームだった。 イランが得意とするチーム戦術は、21番MF... 続きを読む
2019年01月26日
「ぶつけて修正」を繰り返す森保ジャパン。鍛えてきた“はず”の対応力はイランに通用するのか|アジア杯
アジアカップ・準々決勝のベトナム戦は、1-0で日本代表が競り勝った。これで5試合連続の1点差勝利である。 前半は、摩訶不思議なアドベンチャーだった。正直、なぜあのような展開になったのか、よくわ... 続きを読む
2019年01月23日
冨安健洋の恐るべき安定感と付加価値。CKからのゴールは洞察力の賜物だ
アジアカップ・ノックアウトステージのサウジアラビア戦は、20分にコーナーキックから、冨安健洋がヘディングシュートでゴール。これが決勝点となり、日本が1-0で勝利を収めた。 サウジアラビアは、グ... 続きを読む
2019年01月19日
興味深い森保ジャパンの二面性。中央突破の「セットA」とサイド攻撃の「セットB」は上手く融合するのか
アジアカップ・グループリーグ第3戦の日本対ウズベキスタンは、日本が2-1で勝利を収めた。グループ首位通過により、ラウンド16はサウジアラビアとの対戦が決まっている。 この第3戦、森保一監督はス... 続きを読む
2019年01月15日
躍動した南野と沈黙した北川――ふたりの出来を分けた”決定的な差"とは|アジア杯
アジアカップ・グループリーグ第2戦の日本対オマーンは、1-0で日本が辛勝した。 特に際立ったプレーを見せたのは、南野拓実だ。日本は前半に多くの決定機を得たが、そのほとんどは、この9番の男。26... 続きを読む
2019年01月10日
森保ジャパンはなぜ苦戦を強いられたのか?ロジックで解き明かす「前半の劣勢」と「後半の巻き返し」|アジア杯
日本代表のアジアカップ初陣、トルクメニスタン戦はざっと次のような流れだった。 (前半)日本はトルクメニスタンの対策に苦しめられ、0-1とリードを許す(後半)日本の修正がはまり、3得点で逆転(後半... 続きを読む
2018年12月13日
「変化」より「深化」を選んだ森保ジャパン。アジアカップは戦術ありきのフェーズへ
森保ジャパン、プランAの完成へ向けて、まっしぐら。発表されたアジアカップのメンバーからは、率直にそんなイメージを受けた。 つまり、プランBを匂わせる選手が、ほとんどメンバーに入っていない。たと... 続きを読む
2018年12月12日
アジア杯のメンバーにサプライズはあるのか? "大迫欠乏症"に手を打ちたいなら鎌田大地を呼ぶべきだ
12日午後に発表される、アジアカップの日本代表リスト。招集メンバーにサプライズはあるのか? それを予想する上で、重要なキーワードは『セカンドセット』だ。 前線のファーストセット、大迫勇也、南野... 続きを読む