前島芳雄 新着記事

【J1採点&寸評】清水1-2浦和|弾丸シュートはまさにゴラッソ! 形勢逆転の立役者をMOMに!

[J1リーグ18節]清水1-2浦和/9月23日(水)/IAIスタジアム日本平【チーム採点・寸評】清水 5.53-5-2の形が選手たちの特徴とマッチし、前からの守備も機能して良い流れを作ったが、失... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水1-2鹿島|先制弾で流れを変えたブラジル人FWをMOMに! 勝負を決める2点目の土居も高評価

[J1リーグ16節]清水1-2鹿島/9月12日(土)/アイスタ【チーム採点・寸評】清水 5前半の飲水タイムまでは自分たちらしいサッカーを見せたが、先制されるとガクッと気落ちして2点目をあっさり献... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水1—2柏|ゲームメイクから強烈ミドルまで、万能型アタッカーがアウェー2連勝の立役者に!

[J1リーグ14節]清水1-2柏/9月5日(土)/アイスタ【チーム採点・寸評】清水 5前半は内容が非常に悪く、2点の先行を許した。後半は立て直して攻撃の時間を増やしたが、最後のところでパスや呼吸... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水2-3横浜FC|若手躍動でJ1初の3連勝!MOMは東京五輪世代のスピードスター!

[J1リーグ12節]清水2-3横浜FC/8月22日(土)/アイスタ【チーム採点・寸評】清水 5中2日ながらほぼ同様のメンバーで臨んだが、やはり全体的に動きが重く、ボールの奪いどころを定められなか... 続きを読む

より尖っているのは横浜だが…師弟対決で見えた超攻撃的サッカーを目指すエスパルスの現在地

 清水エスパルスのピーター・クラモフスキー監督は、横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督のことを「兄のような存在」だと言う。2人はオーストラリア代表やクラブチームで長年師弟関係を続けてき... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水3-4横浜|真っ向勝負の師弟対決は壮絶な展開!圧巻のJ初弾含む2発の新戦力アタッカーを最高評価

[J1リーグ11節]清水3-4横浜/8月19日(水)/アイスタ【チーム採点・寸評】清水 5.5昨年の王者で似たスタイルの先輩でもある横浜に対して互角に近い戦いを見せたことは自信に。だが、イージー... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水3-1札幌|妻の妊娠を祝う豪快弾!“リベンジ”成功の立役者となったボランチをMOMに

【チーム採点・寸評】清水 6.5序盤は札幌のマンマークに手こずる面もあったが、徐々にリズムを作って自分たちのサッカーを展開した。前半の良い流れのうちに点を取り、後半はセットプレー以外で2点を決め... 続きを読む

開幕6戦未勝利の清水はなぜゴールラッシュを実現できたのか? 今季初勝利から見えた進化と課題

 開幕から6試合勝利がなく、チームのワーストタイ記録となっていた清水がようやく今季初勝利を挙げた。これまで1試合での複数得点がなかったチームが一気に4ゴールを決め、最後の2失点こそ余計だったが、... 続きを読む

【徹底検証】“新生”エスパルスが藤枝戦で見せた確かな進化。大きな爪痕を残したアタッカーは…

 J1の清水は6月13日にJ3の藤枝と練習試合を行なった。約2か月半ぶりの対外試合となったこの一戦では、Jリーグ再開後の試合運営のシミュレーションを兼ねており、無観客ながら声援がスタジアム内に響... 続きを読む

【J再開後の注目株|清水】アタッカーからのコンバートが的中!“観ていて楽しい”ボランチ・中村慶太

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため各クラブが活動休止していた期間に、多くの選手がSNSでリフティング動画をアップ。そのなかで「バケモンおった」などと現役Jリーガーから絶賛されたのが清水の中村... 続きを読む

【番記者コラム】 “王国・清水”のプライドが砕かれたJ2降格。二度と同じ過ちを起こさないために――

 1993年のJリーグ初年度から加盟しているクラブはオリジナル10と呼ばれ、清水エスパルスはその中で唯一、母体が実業団ではない。いわゆる市民クラブだ。そんな清水のJ参戦28年という長い歴史の中で... 続きを読む

清水、ゲームを支配した開幕戦の70分間。“クラモフスキー・スタイル”の完成度と可能性は?

 今季、ピーター・クラモフスキー監督の下で、新たなスタイルに取り組み始めた清水エスパルスのリーグ開幕戦(vs FC東京)は、75分過ぎまで1-0でリードしていながら、その後一気に3失点して逆転負け... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水1-3FC東京|ブラジル人トリオ躍動で逆転勝利! 全3ゴールに絡んだFWを最高評価に

[J1リーグ1節]清水1-3FC東京/2月23日(日)/IAIスタジアム日本平 【チーム採点・寸評】清水 5.5前半から60分あたりまでは自分たちの形で戦い、主導権を握り先制点を奪ったところまでは... 続きを読む

【清水|新体制】社長、GM、監督が代わる新シーズン。新指揮官は採用するシステムにも言及

 1月14日、富士山がよく見える快晴のなか、清水エスパルスの2020シーズン新体制発表会見が行なわれた。 新シーズンに向け、社長、GM、監督というチームの方向性を決める三役が全員交代。クラブ史の... 続きを読む

【連載・東京2020】立田悠悟/後編「先を行く冨安健洋の存在『いつ追い越せるか分からない。それでも…』」

 2020年7月に開催される東京五輪。本連載では、本大会での活躍が期待される注目株の生い立ちや夢舞台への想いに迫る。 8回目は、190㌢を越える長身と身体を張った豪快なシュートブロックが光る立田... 続きを読む

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