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【J1採点&寸評】清水1-1鳥栖|ゲームを支配した鳥栖のパフォーマンスを評価! MOMは連敗脱出の立役者

カテゴリ:Jリーグ

前島芳雄

2020年10月19日

清水――チーム内トップ評価は攻守で存在感を示した…

【警告】清水=立田(27分)、西村(52分) 鳥栖=なし
【退場】清水=なし 鳥栖=なし
【MAN OF THE MATCH】林 大地(鳥栖)

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[J1リーグ23節]清水1-1鳥栖/10月18日(日)/IAIスタジアム日本平

【チーム採点・寸評】
清水 5.5
立ち上がりで主導権を握られてからディフェンスラインが低くなり、そこをなかなか修正できなかった。粘り強い守備とセットプレーで何とか連敗をとめたが、不満の大きい内容に。

【清水|採点・寸評】
GK
31 梅田透吾 5.5
ピンチが多いなかで大きなミスはなく、クロスにも積極的に飛び出した。しかし、ラインを押し上げさせることはできず、ビルドアップの面も今ひとつだった。

DF
5 ヴァウド 6.5
押し込まれる展開のなかでクロス対応や1対1で強さを発揮。攻撃でもCKからの素晴らしいヘッドで先制点を決めた。

22 ヘナト・アウグスト 5.5
中盤の主導権を握られ、守りに追われたなかで粘りや高さを見せていた。ただ失点シーンの対応はやや残念。

2 立田悠悟 5.5
ケガから復帰して、劣勢下でも攻撃に絡む意識を見せた。しかしミスも出てそこから警告を受け、次節は出場停止に。
 
MF
3 ファン・ソッコ 5(HT OUT)
ケガから復帰し、右ウイングバックとして10試合ぶりの先発。ポジショニングが守備的すぎて中盤を支配され、攻撃にも絡めなかった。

28 西村恭史 5.5(90+3分OUT)
個人としては好調を維持し、ときおり光るプレーも見せたが、チームとしてリズムが悪いなかで埋没した。

16 西澤健太 6
いつもよりポジションが大幅に低くなり攻撃に絡めなかったが、セットプレーでは良いボールを供給。先制点をアシストした。

14 後藤優介 5.5(82分OUT)
劣勢が続く展開で献身的な守備を見せた。ただし内田に突破される場面も目立ち、攻撃では良い面を見せる余裕はなかった。
 
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