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五十嵐創(サッカーダイジェスト) 新着記事

【J1採点&寸評】新潟×鹿島|悪夢の3分間。ロスタイムに2失点し、新潟がまさかの逆転負け

【試合内容】 新潟が最後の最後で逆転を許した。2-1でリードしていた90+4分。土居に同点弾を奪われ、その2分後に遠藤に決勝点をねじ込まれた。  試合は、ほぼ90分間に渡って新潟ペースで推移した。... 続きを読む

【第2ステージ展望】新潟編|17位に沈むも補強の噂はなく、現有戦力の化学反応が浮上の鍵

 J1第1ステージは浦和の無敗優勝で幕を閉じたが、前半戦の17試合を全18チームはいかに戦ったのか? 『サッカーダイジェスト』の各チーム担当記者が、6月27日で最終節を迎えた第1ステージを振り返り... 続きを読む

【第2ステージ展望】鹿島編|ダヴィの復帰で巻き返しへ!

 J1第1ステージは浦和の無敗優勝で幕を閉じたが、前半戦の17試合を全18チームはいかに戦ったのか? 『サッカーダイジェスト』の各チーム担当記者が、6月27日で最終節を迎えた第1ステージを振り返り... 続きを読む

【J1採点&寸評】鹿島×川崎|柴崎を欠いた鹿島が敗戦。後半に猛攻を仕掛けるも、あと一歩及ばず

【試合内容】 柴崎を怪我で欠いた鹿島はプレスがまったくハマらずに、立ち上がりから川崎にペースを握られた。  開始8分にエウシーニョに裏を取られて先制点を奪われると、34分には右サイドにポジションチ... 続きを読む

【鹿島】常勝軍団の面影はなし…。今こそ求められる若手DFたちの「リーダーシップ」

 第1ステージを終えて6勝4分7敗。開幕前に優勝候補の一角に挙げられながらも、鹿島はまさかの負け越しでシーズンを折り返した。リーグ4位タイの27得点を挙げながら、一方で25失点はワースト5位タイ... 続きを読む

【日本代表/エリア別検証】大胆さに欠けたボランチが停滞を招いた一因に

 2018年のロシア・ワールドカップに向けた船出は、まさかの引き分けに終わった。引いて守りを固める相手から、1点が奪えずに痛恨のスコアレスドロー。格下を相手になぜゴールが奪えなかったのか。攻撃面... 続きを読む

【日本代表】本田が求める「臨機応変」さ

 ワールドカップ・アジア2次予選でホームにシンガポールを迎えた日本代表は、まさかのスコアレスドローに終わった。予想どおりに相手が引いて守りを固めるなか、本田は右ウイングでプレー。身体を張って起点... 続きを読む

【日本代表】神出鬼没の香川真司、復活なるか?

 4-0で快勝したイラク戦後、香川はやや不満そうな表情を浮かべていた。本田や岡崎、交代出場の原口が結果を残すなか、自身が放ったシュートは1本のみ。「結果」にこだわってきた“10番&r... 続きを読む

【日本代表/エリア別検証】定まらない香川の活かし方。不安な右SBは再テストが必要

 4-0で大勝したイラク戦は、相手との力の差や日本でのホームゲームだったことを差し引かなければ正しい評価はできない。アジアカップ後に監督交代したイラクは組織が未完成で、特に守備の局面でチームの意... 続きを読む

【日本代表】「スイッチを入れるパス」で3得点を演出。高まる柴崎岳への期待と要求

 鹿島では左右への展開で攻撃のリズムを作る柴崎が、代表戦ではリクエストどおりの縦パスでダイナミズムをもたらした。チームを勢いづける先制点も、彼の精度の高い右足から生まれた。【PHOTOハイライト... 続きを読む

【日本代表】初スタメンが有力な宇佐美貴史。新たな「11番像」を築けるか

 ハリルホジッチ監督の宇佐美に対する期待値はかなり高い。6月シリーズの全選手についてコメントしたメンバー発表会見に続き、イラク戦前日にも個人名を出して言及した。 「国内組でミニ合宿を張り、何人かの... 続きを読む

【鹿島】「結果を出すしかない立場」。背水の覚悟で挑む赤﨑が生きる道とは?

 鹿島が14節の松本戦で、リーグ戦では約2か月ぶりとなるホームでの勝利を挙げた。立役者は、2ゴールの赤﨑だ。  セットプレーで先制点を奪われた直後の同点弾、さらに前半終了間際の逆転弾――。いずれも... 続きを読む

【J1採点&寸評】鹿島×松本|赤﨑が2ゴール。鹿島がホームで約2か月ぶりの勝利

【試合内容】 リーグ戦では4月3日の鳥栖戦以来、約2か月ぶりに鹿島がホームで勝利を挙げた。  鹿島は最初のセットプレーで先制点を奪われたが、直後に赤﨑のゴールで追いつくと、その後は一方的に攻め立てた... 続きを読む

【ACL最終節】ホームで手痛い敗戦… 鹿島がグループステージ敗退

 5月5日にACL・最終節が行なわれ、FCソウルに2-3で敗れた鹿島がACLのグループステージ突破を逃した。  先制点を奪ったのは鹿島だった。立ち上がりの8分、今季公式戦初先発の赤﨑が仕事をした。... 続きを読む

【鹿島】二兎を追った指揮官のギャンブルは失敗。ACLのGS突破も逃すようだと…

 トニーニョ・セレーゾ監督の思い切った采配は、空振りに終わった。連戦の疲労と、5月5日に行なわれるACLのFCソウル戦を見据えてターンオーバーを敢行したが、結果は0-1。甲府のルーキー伊東純也に... 続きを読む

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