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小田智史(サッカーダイジェスト) 新着記事

【磐田/新加入選手】日本一のストライカーを目指して。桐光学園・小川航基が「ゴン、高原、前田超え」を誓う

 磐田への加入が決まっているFW小川航基が1月18日、母校・桐光学園で記者会見を行なった。14日にクラブの新体制発表記者会見で“デビュー”は果たしているが、「地元・神奈川... 続きを読む

【横浜FC/新体制】9年ぶりのJ1復帰を目指し、攻守に充実の補強

 J2の横浜FCは1月11日、横浜市内で新体制発表会を開き、西河翔吾や津田知宏ら新加入選手8人(MFグエン・トゥアン・アインはU-23アジア選手権参加のため欠席)が意気込みを語った。【J1・J2... 続きを読む

【柏】MLS挑戦を決断した工藤壮人。「ステップアップして“変わった工藤”を見せたい」

 柏のエースナンバー9を背負う工藤壮人が、アメリカ1部リーグMLS(メジャーリーグサッカー)のバンクーバー・ホワイトキャップス移籍という新たなチャレンジを決断した。  工藤の元にオファーが届いたの... 続きを読む

【柏】悲しき1年での終焉。吉田監督がレイソルに残したもの

 12月29日の天皇杯・準決勝、延長戦の末に0-1で浦和に敗れ、“吉田レイソル”は終焉を迎えた。  リーグ年間10位(第1ステージ14位/第2ステージ8位)に終わった柏にと... 続きを読む

【浦和】有言実行の決勝弾! 李忠成がシーズン最終盤で見せる落ち着きと自信。「今は自分に良い風が吹いている」

「絶対に俺がヒーローになるんだ!」  0-0と90分間で決着がつかず、延長開始と同時にピッチに立った李忠成は、そう心で唱えていたという。PK戦ではなく、120分でケリをつける――。シャドーに入った... 続きを読む

【クラブW杯】3位・広島の全4試合の平均採点は? 取材記者がチーム・選手のパフォーマンスを総合評価

 12月20日に幕を閉じたクラブワールドカップ。開催国・日本の代表として出場したサンフレッチェ広島は快進撃を見せ、アジア王者の広州恒大を破り3位に輝いた。今大会の広島の戦いぶりとはどのようなもの... 続きを読む

【クラブW杯】「お前は外さない」青山を突き動かした森保監督のメッセージ

 12月20日の広州恒大戦、勝利と3位決定を告げる試合終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、青山が咆哮しながらガッツポーズを繰り返す姿が印象的だった。試合前日、「3位で終わるのと4位で終わるのとでは... 続きを読む

【クラブW杯】決勝弾の起点になった柏好文。「世界に広島のサッカーを発信できた」と胸を張る

 右サイドの柏が仕掛けて、広島にゴールが生まれる――。Jリーグ・チャンピオンシップ決勝のデジャブのようだった。 ドウグラスの決勝弾で広島が広州恒大との“アジア対決”を制し... 続きを読む

【クラブW杯】2ゴールを決めたドウグラス。チームを3位に導き、名実ともにクラブ史上最高の助っ人へ

 広島を2年ぶりのJリーグ王者に導いた立役者、ドウグラス本来の姿がそこにはあった。  準決勝のリーベル戦では終盤に足がもつれるなど疲労が顕著で、3位の座を懸けた広州恒大戦はベンチスタート。出番は1... 続きを読む

【クラブW杯】浅野拓磨が広島の主軸となるために必要なもの――。リーベル戦で見えたヒントは「ボールを呼び込む力」

 12月16日、南米王者・リーベルとのクラブワールドカップ準決勝は、チームとして世界と戦える手応えを得た一方で、浅野拓磨は課題が残るゲームだったと振り返る。【PHOTOハイライト】広島 0-1 リー... 続きを読む

【クラブW杯】判断ミスを悔やむ広島の“大魔神”林。「勝てなかったことがすべて…」

 試合後のミックスゾーンに姿を現わした林卓人は、唇を噛み締め、悔しさを押し殺しながら静かに言葉を紡ぎ始めた。【PHOTOハイライト】広島 0-1 リーベル 12月16日、南米王者・リーベルとのクラブ... 続きを読む

【クラブW杯|取材記者の視点】前半のチャンスを仕留めていれば……。広島は世界との差に屈した

「失点するまでは思い描いていたプラン通りだった」  試合後の森保監督の言葉が表わすように、70分過ぎまでは広島のゲーム展開だった。いや、むしろ予想以上にチャンスは多かったと言ってもいいだろう。【P... 続きを読む

【クラブW杯】初の世界大会で待望のゴール。浅野拓磨を突き動かす戦友への想いと成長への渇望

 浅野拓磨は背負うものが大きくなればなるほど結果を残す男だと、12月13日のマゼンベ戦(クラブワールドカップ準々決勝)で改めて感じさせられた。広島 3-0 マゼンベ|マッチレポート「アイツの気持ちも... 続きを読む

【クラブW杯|取材記者の視点】「これぞ、広島!」という完璧なゲーム運び。Jリーグ王者の意地を世界に示した

 苦しいゲーム展開にも粘り強く耐え、故障者が出ても代役がきっちりと仕事を果たす。今季のJリーグを制した広島のカラーが凝縮された試合だった。 開幕戦で野津田と柴﨑を怪我で失った広島は、茶島をスタメ... 続きを読む

【クラブW杯|採点&寸評(広島のみ)】"代役"以上の働きを見せた茶島が最高点。トドメを刺した浅野も高く評価

【チーム採点・寸評】広島 6.5堅守をベースにしながら、カウンターでリズムを掴む“十八番”のゲーム展開へ。したたかにセットプレーで2点を奪い、さらに浅野が追加点。万全の試... 続きを読む

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