松尾祐希 新着記事

明治大が10年ぶり3度目のインカレ優勝!延長戦の末に桐蔭横浜大を破り、関東勢で初の大学三冠を達成!

[全日本大学サッカー選手権大会] 明治大 3-1 桐蔭横浜大/12月22日(日)/浦和駒場 全日本大学サッカー選手権大会は12月22日、決勝が行なわれ、明治大が桐蔭横浜大を延長戦の末に3-1で下し、1... 続きを読む

U-17W杯組を加えて新生U-18日本代表が始動! 競争を煽った紅白戦で存在感を見せたのは?

 異様な雰囲気だった。紅白戦とは思えないほどの熱気が漂い、選手たちは公式戦さながらの迫力でボールを奪い合う。合宿の総仕上げとなる3チーム対抗戦は“サバイバルマッチ”に相応... 続きを読む

鳥栖U-18をプレミア初昇格に導く!起死回生の同点弾に秘められた松岡大起の「人間性」

[高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019プレーオフ2回戦]サガン鳥栖U-18 2-1 ベガルタ仙台ユース アディショナルタイムはほとんど残されていない。スコアは0−1。誰も... 続きを読む

米子北の大分入団内定DF高橋が敗戦を猛省…プレミア昇格ならずも、青森山田との選手権初戦へ「引かずに戦う」

 終了のホイッスルが鳴ると、人一倍悔しそうな表情で唇を噛んだ。スコアは0-1。僅差とはいえ、負けたら終わりの一発勝負。大分入団が内定している188センチの大型CBは敗戦の責任を背追い込んだ。 1... 続きを読む

名門・東福岡が予選敗退…鹿島入団内定の逸材アタッカーが“もう一度”スタンドに歩み寄ったワケ

 涙が止まらなかった。“赤い彗星”のキャプテンと10番を任され、迎えた最後の冬。支えてくれたスタッフや仲間のために。全力で戦った先に待っていたのは予期せぬ結末だった。 1... 続きを読む

高校世代No.1アタッカーの早すぎる終幕…多くの成功と挫折を味わった桐光学園のエース、西川潤が最後に見せた涙

 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、10番は視線を落とした。左上に巻かれたキャプテンマーク。それを外すと、憂いに満ちた表情で悔しさを噛み締めた。 仲間の前では絶対に泣かない――。 今までもそうだ... 続きを読む

「国見時代も含めて一番苦労した年」高校サッカーの名伯楽、小嶺忠敏監督が指導歴51年目の冬に掴んだ選手権の舞台

 今回で98回目を迎える全国高校サッカー選手権。令和最初の大会を制するのは果たしてどこか。青森山田が連覇を達成するのか、それとも昨冬ベスト4の尚志がリベンジを果たすのか。はたまた新興勢力が台頭す... 続きを読む

「県大会が一番難しい…」大苦戦の末に23年連続出場を決めた王者・青森山田。最激戦ブロックで強さは甦るか

 周囲からすれば「勝って当たり前」という認識を持たれ、県内のライバルたちは一泡吹かせてやろうと並々ならぬ闘志を燃やしてくる。それでも勝利を掴まなければならない。だが、青森山田はここ数年では見られ... 続きを読む

トルシエ監督率いるベトナムに大苦戦…若き日本代表が直面したアジア予選の厳しい現実

 2021年のU-20ワールドカップ出場を目指す戦いが始まった。次ラウンド進出は決めたものの、その船出は今後の航海に不安を抱かせる内容だった。 11月6日から11月10日までベトナムで行なわれた... 続きを読む

「W杯で起きていることを知ってほしい」“死の組”首位通過からの暗転…U-17日本代表を襲った突然の出来事

 ホイッスルが鳴った瞬間、選手たちは崩れ落ちた。西川潤(桐光学園)は視線を落とし、藤田譲瑠チマ(東京ヴェルディユース)はピッチに倒れ込んで天を仰いだ。試合後のミックスゾーンに到着しても、気持ちは... 続きを読む

“ワカツキ”の衝撃とメキシコ戦の後悔。一躍世界の注目を浴びた若月大和はU-17W杯で何を掴んだのか?

 試合後のミックスゾーン。若月大和(桐生一)は誰よりも悔しかったはずなのに、自分の言葉で逃げずに今の気持ちを口にした。「今回のワールドカップでは、守備陣が無失点に抑えてくれていた。だけど、失点は... 続きを読む

「3試合で無失点は自信に」U-17日本代表、ベスト8を懸けたメキシコ戦に勝算は? 北中米MVPの10番ルナは要注意!

 2勝1分けでグループDを首位通過したU-17日本代表がラウンド・オブ16を戦う。 日本はグループステージ最終戦となった2日のセネガル戦を終えると、3日に6時間ほど掛けてブラジリアへ移動。当日は... 続きを読む

「全てはラウンド・オブ16以降を戦うため」U-17日本代表、GL首位通過の裏に森山監督が施した様々な布石

 堂々の首位通過だ。 大会前、日本は難敵揃いのグループステージを突破できるか危ぶまれていた。欧州王者で攻守にタレントを揃えるオランダ、北米予選2位でクラウディオ・レイナ(ドルトムントU-19)擁... 続きを読む

夏冬連覇へ桐光学園が苦難のリスタート。U-17W杯参戦中の西川潤を擁する総体王者の現在地とは?

 沖縄の地でインターハイ(高校総体)優勝の大旗を掲げてから早3か月。夏冬通じて初の日本一を勝ち取った桐光学園が、冬の選手権に向けて再スタートを切っている。 中村俊輔を擁しても成し遂げられなかった... 続きを読む

「W杯はそんなに簡単じゃない」U-17日本代表、森山監督が語るアメリカ戦で払った“授業料”

 衝撃を与えたオランダ戦から早3日。アメリカから勝利を奪い、ノックアウトステージ進出を決めたかったが、簡単に事は運ばなかった。 ブラジルで開催されているU-17ワールドカップの第2戦、森山佳郎監... 続きを読む

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