松尾祐希 新着記事

【長友佑都インタビュー後編】「一番下手だった自分がプロの世界で生き残っているのは…」

 今季マルセイユに加入した長友佑都はプロサッカー選手としてのキャリアも終盤を迎え、引退後の人生を見据えて2015年からスクール事業を行なっている。小学生を対象とした“YUTO NAGA... 続きを読む

【長友佑都インタビュー前編】「僕は完全にW杯中毒」檜舞台への想いを明かす34歳が引退後に見据えること

 ヨーロッパで長きに渡ってプレーし、日本代表では122試合に出場。自身4度目のワールドカップとなる2年後のカタール大会を目指し、長友佑都は今季からリーグ・アンのマルセイユでプレーしている。「2年... 続きを読む

ウガンダ人の父を持つダイヤの原石はいかにして磨かれた?修徳高FWブワニカ啓太がジェフ千葉入りを決めるまで

 代表歴もなければ、県選抜の経験も全国大会への出場もない。エリート街道とは無縁だった男は高校3年間で自身を磨き上げ、プロ入りの権利を掴んだ。 10月1日、ジェフユナイテッド千葉は修徳高に所属する... 続きを読む

エース候補・西川潤がついにU-19合流も…世界を知る期待のレフティがぶつかる課題とは?

 リーグ戦8試合で1得点。与えられた出場時間も103分しかない。高校No.1アタッカーとしてプロの世界に飛び込んだルーキーからすれば、この数字は納得できないだろう。高校時代から仲の良いMF荒木遼... 続きを読む

高校の実力者たちが続々とJ内定! 今後の高卒プロ入りが有望視される逸材プレーヤー7選!

 今年も残り3か月を切り、高校サッカー選手権の時期が近付いてきた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で上半期はインターハイが中止となったが、8月下旬から各地域のリーグ戦が再開。冬の風物詩・高校サ... 続きを読む

名門・東福岡のエースがJユース相手に4発!“赤い彗星”の9番が紆余曲折を経て取り戻した得点感覚

“赤い彗星”の9番がプロ入りに向け、ギアを上げている。 185cm・74kgの恵まれた体格、正確なポストプレー、足もとの技術、力強いドリブル突破。高校年代でも指折りの攻撃... 続きを読む

「本当に全然違いました」前橋育英“伝統の14番”がまたひとりプロへ! 高校屈指の実力者、櫻井辰徳が神戸を選んだワケ

 “前橋育英の14番”は特別な番号だ。 山口素弘(元日本代表)、松田直樹(元日本代表)、青木剛(南葛SC)、青木拓矢(浦和)、小島秀斗(千葉)、鈴木徳真(徳島)。エースナ... 続きを読む

J過密日程でU-19日本代表のレギュラー争いが激化!久保建英は招集せずも、前線はタレントが目白押し

 23人の枠を巡る争いが白熱している。 3大会連続のU-20ワールドカップを目指す若き日本代表。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、ウズベキスタンで予定されていた今秋のU-19アジア選手権... 続きを読む

高校年代でも存在感は抜群の中学3年生!ヴェルディユースにまたひとり将来有望な逸材ドリブラーが出現

 左利きでドリブラー。“ヴェルディ”にまたひとり楽しみな逸材が現われた。 今季から東京ヴェルディユースでプレーする橋本陸斗だ。主戦場は右サイドハーフ。独特の間合いが生み出... 続きを読む

「絶対に見返してやる…」プロ入りを決意する市船キャプテン石田侑資。プレミア開幕試合は涙の敗戦に

 試合終了のホイッスルが鳴ると、ピッチに崩れ落ちた。唇を噛み締め、なかなか顔が上げられない。目には涙も浮かんでいた。 市立船橋のDF石田侑資(3年)にとって、約8か月ぶりの公式戦は悔しい一戦とな... 続きを読む

名門・流経大柏のキャプテン藤井海和がコロナ禍の異例事態に屈せずプロ入りへ決意!「選手権に懸ける想いは強い」

 残された高校生活は半年。1年次から注目を集めてきた逸材はプロ入りを諦めていない。 今シーズン、流通経済大柏でキャプテンを任されているDF藤井海和(3年)。中学時代は東京都トレセンにも選ばれてい... 続きを読む

選手権で脚光浴びた1年生レギュラーが2年生エースへ!青森山田“10番”の系譜を継ぐ松木玖生の存在感

 柴崎岳(現・デポルティボ・ラ・コルーニャ)らが背負ってきた背番号10は、青森山田にとって特別な背番号だ。近年では神谷優太(現・柏レイソル)、高橋壱晟(現・ジェフ千葉)、郷家友太(現・ヴィッセル... 続きを読む

「すぐにプロでやれる」浦和内定の高校No.1CBに青森山田指揮官もお墨付き!それでも藤原優大が表情を曇らせたワケ

 スコアは13−1。青森山田は再開後の公式戦初戦を最高の形で終えた。だが、キャプテンのDF藤原優大(3年)は納得のいかない表情でピッチを見つめていた。 8月30日にスーパープリンスリ... 続きを読む

高校サッカー選手権、大会実施の方向に関係者も安堵。青森山田・黒田監督は「開催されると信じて取り組んできた」

 今年で99回目を迎える全国高校サッカー選手権。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大会の実施が危ぶまれていたが、現状では開催の方向で動いている。 8月22日にオンラインで行なわれたJFA、全国... 続きを読む

Jクラブ注目の昌平アタッカーコンビが自粛期間を経てスケールアップ!強豪相手に圧巻のプレーを連発

 簡単には止まりそうにはない。 昨冬の高校サッカー選手権でベスト8に入った昌平が好調だ。ボランチでプレーするMF小川優介(3年)が技術と戦術眼を生かしたゲームメイクでチームを引っ張り、相方を務め... 続きを読む

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