松尾祐希 新着記事

サウジとの大一番。敗れれば首位から一気に敗退の可能性も…フレッシュなメンバーのパフォーマンスもポイントに【U-20代表】

 日本から約5800キロ。遠く離れた異国の地で、U-20日本代表が今大会を占う重要な一戦に臨む。 3月1日に開幕したU-20アジアカップに参戦している若き日本代表は、グループステージで開幕2連勝... 続きを読む

難しい舵取りを迫られるサウジ戦で、山根陸にかかる期待。フレッシュな状態でピッチに。まとめ役としても頼れる存在に【U-20代表】

 今年5月下旬から開催されるU-20ワールドカップの出場権を懸け、U-20アジアカップに挑んでいるU-20日本代表。苦しみながらもグループステージで2連勝を飾り、3月9日のサウジアラビアとの最終... 続きを読む

さすがにまずい――心中穏やかでない坂本一彩に絶好機が再来。逃すわけにはいかなかった。待望の一発に復調の兆し【U-20代表】

[U-20アジア杯]日本3-0キルギス/3月6日/JARスタジアム 誰よりも欲していたゴールだった。 現地時間3月6日に行なわれたU-20アジアカップのグループステージ2節・キルギス戦。中国との... 続きを読む

松木玖生はなぜPKを蹴らなかった? 2番手の佐野航大が名乗り。かつて総体決勝で対峙した2人が、日の丸を背負い共闘【U-20代表】

[U-20アジア杯]日本3-0キルギス/3月6日/JARスタジアム 中国との初戦同様に、簡単なゲームではなかった。 U-20アジアカップのグループステージ第2戦、キルギスは中国のように10人で守... 続きを読む

キレキレのドリブルで勝負! 相馬勇紀をお手本に奮起した甲田英將は、アジアの舞台で自らの価値を再び証明できるか【U-20代表】

 キレのあるドリブルは世代屈指のレベルだろう。小気味良いタッチで相手の懐に入り、決定的な仕事をこなす。さらにそれだけではなく、スピードを落とさずに仕掛けられるのも魅力だ。 名古屋U-18時代から... 続きを読む

バルサ仕込みの“速さ”も武器。唯一の海外組DF髙橋仁胡は、クレバーなプレーと高精度の左足キックで違いを生み出す【U-20代表】

 U-20アジアカップを戦うU-20日本代表は、グループステージ第1節・中国戦の勝利(2-1)から一夜明けた3月4日、6日に行なわれるキルギス戦に向けて調整を始めた。 午後に予定されていた練習を... 続きを読む

なぜ熊田直紀はベンチスタート? 指揮官の狙いは見事にハマり、中国撃破の2発。巧妙な駆け引きと闘争心の着火【U-20代表】

[U-20アジア杯]日本2-1中国/3月3日/JARスタジアム チームを窮地から救ったのは、FC東京育ちのストライカーだ。 一言で言えば、“これぞアジアの戦い”だった。3... 続きを読む

“ぶっつけ本番”のU-20アジア杯。初戦の相手は中国。カギはいかに敵のコンパクトな守備を広げられるか

 今年5月20日に幕を開けるU-20ワールドカップ。日本代表で活躍する多くの選手が、この大会をきっかけに飛躍を遂げてきた。古くは中田英寿、中村俊輔、小野伸二。近年では堂安律、冨安健洋、久保建英が... 続きを読む

【U-20代表最新序列】W杯出場権獲得へ、ボランチは松木&山根が軸。“守備の柱”として期待値が特大級なのは…

 3大会連続となるU-20ワールドカップ出場を懸け、冨樫ジャパンが『U-20アジアカップ』に挑む。 アジアのW杯出場枠は4つ(本大会に開催国枠で出場するインドネシアが4強に入った場合は5位決定戦... 続きを読む

まだやり残したことがある。焦りはない。「レイソルでタイトルを」そして「得点王を狙っていきたい」【パリの灯は見えたか|vol.1細谷真大】

[インタビュー連載]パリの灯は見えたか|vol.1細谷真大/後編 プロ入り後、順調にステップアップを果たしてきた。その一方で誰からも認められるような数字を残したわけではない。柏レイソルの絶対的な... 続きを読む

愚直に自分と向き合い続けた日々。着実に成長を遂げ、プロ3年目でA代表に辿り着く【パリの灯は見えたか|vol.1細谷真大】

 高校2年次までスポットライトを浴びるような存在ではなかった。世代別代表には縁がなく、エリート街道を走ってきたわけでもない。しかし、プロ入り後の3年で置かれている立場は大きく変わった。今やパリ五... 続きを読む

ブレイク候補10選! パリ五輪世代で期待のストライカーや選手権で躍動したプレーメーカーなど注目必至のルーキーたち

 2023年シーズンも新たな俊英たちがプロのステージに足を踏み入れる。期待通りの活躍を見せるのか。あっと驚くような輝きを放つのか。1年目から結果を出すのは簡単ではないが、昨季のMF松木玖生(FC... 続きを読む

【選手権】取材ライターが選ぶ「下級生ベスト11」!神村学園と昌平から3名をセレクト。初Vの岡山学芸館からは…

 例年にない混戦を勝ち抜き、101回目の高校サッカー選手権を制したのは岡山学芸館だった。準決勝で優勝候補の神村学園を撃破。決勝では同じく注目度が高かった東山を下し、創部初の日本一に輝いた。 そし... 続きを読む

準決勝前に“優しいおじちゃん”が初めて一喝。岡山学芸館の初優勝を下支えした名伯楽・平清孝「戦う姿勢を教えたかった」【選手権】

[高校選手権決勝] 岡山学芸館 3-1 東山/1月9日(月)/国立競技場 試合終了のホイッスルが鳴ると、選手たちは天を仰いで国立の空を見上げた。歓喜に湧くなか、ベンチでは高原良明監督が涙腺を緩め、スタ... 続きを読む

「めっちゃ楽しかった」万感の思いで晴れやかな表情の大迫塁。神村学園で過ごした6年間を胸に、新たな道を行く【選手権】

[高校選手権準決勝] 岡山学芸館 3(4PK1)3 神村学園/1月7日(土)/国立競技場 夢にまで見た国立の舞台は、今までのサッカー人生で最も楽しかった。 勝利に結びつかなかったかもしれない。一番求め... 続きを読む

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