松尾祐希 新着記事

キャプテン藤田譲瑠チマを支える4人の副主将。異なるカラーを持つリーダーがチームに与えるプラスの材料【U-23代表】

 4月16日にU-23アジアカップの初戦を迎えるU-23日本代表。パリ五輪のアジア最終予選を兼ねた戦いは中国との一戦からスタートする。 試合前日には日本と同じB組に属するUAE、韓国、中国の監督... 続きを読む

鈴木彩艶の激励に心が震えた。無様な姿は見せられない。覚悟を決めた山本理仁。大岩ジャパン86人の想いを背負って戦い抜く【U-23代表】

 約2年間の活動で大岩ジャパンに招集された選手は計86人。コアメンバーとなった者もいれば、A代表に定着したプレーヤーもいる。一度だけの招集で終わった選手も含め、全員の力でここまで戦ってきた。 カ... 続きを読む

上田綺世に似た雰囲気。向上心の塊のようなFW内野航太郎のギラギラ感「自分がオリンピックに連れて行く」【U-23代表】

 186センチの上背を活かし、ゴール前では圧倒的な迫力を示す。競ってよし、打ってよし、合わせてよし。その実力に疑いの余地はない。 だが、直前の活動に参加していなかった点を踏まえると、パリ五輪のア... 続きを読む

いざ、パリ五輪出場を懸けた戦いへ! 大岩ジャパン、精鋭23人の最新序列。サプライズ選出の大学生FWに期待することは?

 4月4日、パリ五輪のアジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップに臨むU-23日本代表のメンバー23人が発表された。 マリ、ウクライナと対戦した前回の3月シリーズからは、GK藤田和輝(千葉)、D... 続きを読む

ラストチャンスのウクライナ戦で無失点に大きく貢献。GK小久保玲央ブライアンは正守護神の座を射止められるか【U-23代表】

[国際親善試合]U-23日本 2-0 U-23ウクライナ/3月25日/北九州スタジアム 2022年3月にチームが立ち上がってから2年。大岩ジャパンは最後の仕上げに入っており、4月16日に初戦を迎える... 続きを読む

帰ってきた“ファンタジスタ”荒木遼太郎が、攻撃のラストピースにハマるか。カギは“FC東京のキング”と“柏の点取り屋”との連係【U-23代表】

 3月25日、U-23日本代表は国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦する。パリ五輪のアジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップ前最後の強化マッチだ。 4月16日に幕を開けるU-23アジア杯... 続きを読む

どうした青森山田!? 選手権優勝から3か月半、サニックス杯でまさかの7位。佐賀東戦で指揮官が雷を落とす。いったい何があったのか

 今から3か月半前。青森山田は国立競技場で歓喜の瞬間を迎えていた。 昨年12月のU-18高円宮杯プレミアリーグに続く、日本一のタイトル。黒田剛前監督(現・町田監督)からバトンを受けた正木昌宣監督... 続きを読む

22年3月の発足からチームはどう変化したのか。コアメンバーの内野貴史が明かす大岩ジャパンの成長【U-23代表】

 2022年の3月。パリ五輪を目ざす大岩ジャパンが立ち上がり、同月下旬には初の海外遠征となるドバイカップに参戦した。あれから丸2年。チームはパリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップに... 続きを読む

逆転負けのマリ戦で得た収穫。山本理仁が中盤の底で躍動、ビルドアップが改善されて攻撃がスムーズに【U-23代表】

[国際親善試合]U-23日本 1-3 U-23マリ/3月22日/サンガスタジアム by KYOCERA マリ代表との国際親善試合。開始2分にMF平河悠(町田)が先制点を奪うと、しばらくは日本の時間帯が続... 続きを読む

明秀日立が“真の強豪校”になるべく新たなスタート。サニックス杯で知った自分たちの現在地と無限大の可能性

 昨夏の日本一から7か月。インターハイで創部初の全国優勝を果たした明秀日立が“真の強豪校”になるべく挑戦を続けている。 伝統的にフィジカル能力に長け、アンダーアーマー製の... 続きを読む

左ウイングのポジション争いが面白い。旋風巻き起こす町田の平河悠は爪痕を残せるか【U-23代表】

 4月16日に幕を開ける、パリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの開幕まで、あと1か月を切った。インターナショナルマッチウィーク外の活動になるため、代表に拘束力がない。国内組は1ク... 続きを読む

日本がパリ行きを決めれば、GS同組ほぼ確定のマリ。異例の前哨戦で敵将の狙いは?【U-23代表】

 U-23日本代表は3月22日、国際親善試合でマリ代表と対戦する。4月に行なわれるU-23アジアカップ(パリ五輪の最終予選を兼ねる)を前にした大事なテストマッチだが、“本番&rdqu... 続きを読む

ブレーメンで研鑽を積む日々。“10番”佐藤恵允はテクニックの向上に自負「より繊細にボールを扱えるようになった」【U-23代表】

 もっと強く、もっと巧く――。明治大サッカー部を退部し、ドイツに渡って9か月。ブレーメンに加入した男は、一回りも二回りも成長して代表に戻ってきた。 パリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジア... 続きを読む

帰ってきた小久保玲央ブライアン、「試合に出る権利を勝ち取りたい」と意気軒高。チーム随一のコミュ力も魅力「夜は人狼ゲームをしようと思っています」【U-23代表】

 実に半年ぶりの代表活動となる。誰よりも愛され、誰よりもチームを盛り上げる元気印が大岩ジャパンに帰ってきた。ポルトガルのベンフィカでプレーするGK小久保玲央ブライアンだ。 2022年3月のチーム... 続きを読む

サイドハーフでも点取り屋の魂は消えない。熾烈なサバイバルに挑む小見洋太の覚悟【U-23代表】

 与えられた背番号は24。そのナンバーが自分の立ち位置を表わしていることは、誰よりも理解している。 掴んだチャンスをモノにしなければ、自分の未来は切り開けない。小見洋太、21歳。昌平から新潟に加... 続きを読む

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