いきなり欧州挑戦も!? Jスカウトが争奪戦を繰り広げるU-17日本代表の大器

カテゴリ:高校・ユース・その他

川端暁彦

2017年05月16日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

彼もまた、今季高校サッカーの目玉。

国内外でプロクラブがその動向を注視する大垣。じつにスケールの大きなストライカーだ。写真:川端暁彦

画像を見る

 今季高校サッカーの目玉選手は誰か。なかなか粒揃いだ。
 
 年代別日本代表の常連であるFW安藤瑞季(長崎総科大附)、中村駿太(青森山田)、DF阿部海大(東福岡)といった全国大会常連校の選手たちの名前が挙がる一方で、全国未経験ながらJスカウト陣の注目を集める選手も少なくない。今回はそのなかのひとり、大阪の新鋭・興國のU-17日本代表FW、大垣勇樹を紹介しよう。
 
 関西を代表するアタッカーには、すでにJリーグの複数クラブから練習参加の打診が殺到しており、無念の敗退となったインターハイ・大阪府予選でも、試合後にとあるクラブから新たなオファーが届いていたほどだ。
 
 類稀なセンスに加えて独特の野性味があり、単に目前の相手を抜き去るだけでなく、ゴールを視野に入れながらプレーできるドリブラーとして、高い評価を集めている。3年間の成長を見守ってきた内野智章監督は、現状の大垣をこう分析する。
 
「決定力も上がったし、ドリブルの仕方を工夫したり、ランニングの仕方を意識したことでスピードも上がった。マークを外す動きも良くなり、まだまだ『足りない』と言われがちだけれど、ちょっとだけ走れるようにもなったと思う」
 
 大垣本人も「プロに行きたい」「プロになる近道だと思って興國を選んだ」と、高卒即プロ入りへの意欲を隠さない。ただ、その「プロ」が「Jリーグ」を意味するかと言えば、必ずしもそうではないようだ。

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト1月25日号
    1月11日発売
    J1&J2全40クラブの
    補強達成度&移籍相関図
    セレッソ優勝ポスターも!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    1月18日発売
    創刊500号記念
    MESSIとRONALDOの10年
    最高峰に君臨しつづける
    2大クラックのライバル史
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェスト Vol.23
    1月12日発売
    第96回高校選手権
    決戦速報号
    前橋育英が初優勝!
    全47試合を完全網羅
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ

pixel?mid=00846a63b4c111422a673dd1fbdd898d24