マッテオ・ブレガ 新着記事

長友の未来は!? 来シーズンに向けて動き出しているインテル

 かつてインテルにスクデットを3度もたらしたロベルト・マンチーニが舞い戻り、全てがうまくいくはずだった。しかしインテルは 相変わらずの低迷ぶりを続けている。  マンチーニ体制になってから18試合が過... 続きを読む

【清水】正解に映った残り30分の戦い方

 宇佐美の日――。そう言っても大げさでないほどのインパクトを残した相手エースに2ゴールを見舞われ、清水はこれで公式戦6連敗。リーグ戦の順位も15位にまで落とした。  試合序盤の清水のプランは、「引... 続きを読む

【関東大学サッカーリーグ】2節の試合結果|明治、慶応が連勝スタート。専修はまたも引き分けに

 4月11日(土)・12日(日)、関東大学サッカーリーグの第2節、1部、2部合計12試合が、各会場で行なわれた。  連勝スタートとなった慶応大、明治大が首位を占めた一方、王者・専修大は神奈川大を攻... 続きを読む

「いきなり活躍するのは至難の業」 先輩・吉田麻也が語るプレミアリーグ

 現在、プレミアリーグでプレーしている日本人選手は、サウサンプトンの吉田麻也ただひとりである。  プレミアという世界最高峰の舞台で奮闘する吉田は、武藤嘉紀がチェルシーからオファーを受けたというニュ... 続きを読む

【神戸】スプリント回数と走行距離が示す、小川慶治朗の武器と"ハリル流"へのフィット度

 5節、ホームで甲府と対戦した神戸は4-1と大勝し、リーグ戦2連勝を飾った。勝利の立役者はなんと言っても2ゴールを決めた石津だろう。しかし、その陰で走力を活かしてチームを支えていたのが、自身も1... 続きを読む

【関東大学サッカーリーグ】3節プレビュー|堀池新監督率いる順天堂大と1部3年目の桐蔭横浜大が激突!

【ピックアップ・ゲーム】順天堂大×桐蔭横浜大4月15日(水)/18:20/江戸川区陸上競技場  関東大学サッカーリーグは4月15日に3節の6試合が各地で開催される。江戸川区陸上競技場の... 続きを読む

【川崎】大久保が浦和戦の内容に憤怒。「パスが全部安パイ。攻撃が全然怖くねえ」

 首位の浦和と4位の川崎による上位対決は、森谷賢太郎のゴールで川崎が先制するも、終了間際の89分にFKからズラタンに同点弾を浴びて、最終的に勝点1を分け合う形となった。この結果、浦和はいまだ無敗... 続きを読む

【横浜】未成熟なトライアングルとポジティブな未来

 それぞれの意図は感じられる。合わせようとする意志は見て取れる。ただ、それが上手く合致していない。  中村俊輔という不動の軸を欠いていることも大きく響いているのかもしれない。現状の横浜は、依然とし... 続きを読む

【J1採点&寸評】鳥栖×山形|貫録を見せた豊田が鳥栖に勝点3を運ぶ

【試合内容】 鳥栖は試合開始直後から山形のプレスに手こずって劣勢に立たされるが、サイドを上手く使って攻め返す。前半終了間際には松岡のシュートがポストに直撃する、この試合最大のピンチを迎えた。  後... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】高体連の強豪対決は青森山田に軍配、流経大柏はチームの骨格が固まらず

 高校年代の最高峰リーグである高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグが4月11日に開幕し、EAST1節の第2日となった12日、味の素スタジアム西競技場で行なわれた第2試合では、青森山田が2... 続きを読む

【仙台】上位定着への階段は一段飛ばしで上がれない

 敵地で貴重な勝利を手にできる、はずだった。だが最後の最後で、ボールは仙台のGK六反が伸ばした手に阻止されることなくゴールへと吸い込まれていく。仙台はゲームコントロールに成功しながら、2節の柏戦... 続きを読む

【湘南】悔しさを胸に――大竹洋平、さらなる進化を誓う

 試合後のShonan BMWスタジアム平塚に「大竹」コールが鳴り響く――。「オーレ、オレ、オレ、オレー、おおーたけー」。それは、ホームの湘南サポーターからではなく、対戦相手のFC東京のサポーター... 続きを読む

【J1採点&寸評】1stステージ・5節|全9カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

 J1リーグは4月12日に5節の9試合を開催した。  湘南‐FC東京戦では、チェルシーからの獲得オファーで動向が注目されている武藤が値千金の決勝弾を叩き込み、FC東京が敵地で貴重な勝点3を獲得。浦... 続きを読む

【J1採点&寸評】川崎×浦和|89分にズラタンが同点弾。上位対決は痛み分けに

【試合内容】川崎は変則的な3バックシステムを採用し、持ち前のボールポゼッションと高い位置からのプレッシングで徐々に主導権を掌握。対する浦和も裏を狙いながら、サイドを起点に時折鋭い攻撃を繰り出す。... 続きを読む

【J1採点&寸評】清水×G大阪|宇佐美、パトリック、宇佐美…。清水は一歩及ばず。

【試合内容】 守備から入った清水は、カウンターから何度かチャンスを作る。しかし長沢、大前らが決め切れずにいると、G大阪が誇る2トップの餌食となる。まずは宇佐美に見事なボールコントロールから先制点... 続きを読む

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