高校・ユース・その他 新着記事

【選手権】父がガーナ人、190センチ、2年生。共通点の多い2人が準々決勝で対決

 1月5日に行なわれる高校サッカー選手権・準々決勝で相まみえる日本文理のGK相澤ピーター・コアミと矢板中央のFW望月謙は、ポジションこそ違えど、共通点が少なくない。  ともに父がガーナ人、母が日本... 続きを読む

【選手権】矢板中央の154センチのドリブラーが会場をどよめかす

[高校サッカー選手権3回戦] 神村学園0-1矢板中央/1月3日/浦和駒場  前半15分に先制したこともあり、リトリートして守備的になった矢板中央は、なかなか追加点を奪うチャンスを生み出せなかった。  ... 続きを読む

【選手権】青森山田「7番と10番」の物語。熱き想いは伝統となって引き継がれていく

[高校サッカー選手権3回戦]青森山田 0-1 長崎総科大附/1月3日/フクアリ  青森山田にとって7番と10番は特別な意味を持つ背番号だ。かつて、この2つの番号は『ダブルエースナンバー』と呼ばれ、チー... 続きを読む

【選手権】決められなかった青森山田・中村駿太の悔恨…黒田剛監督はあえて厳しく「ストライカーの差」ときっぱり

[高校サッカー選手権・3回戦]青森山田 0-1 長崎総科大附/1月3日/フクアリ「一発中の一発を決めてきた(長崎総科大附のFW)安藤瑞季と、決められなかったウチの選手たち。厳しいようだけれど、その差... 続きを読む

【選手権】「高校サッカーに未練はない」涙を拭った大阪桐蔭主将・西矢健人に見た大物の予感

[高校サッカー選手権3回戦]大阪桐蔭 1(3PK5)1 明秀日立/1月3日/駒沢  選手権制覇を掲げて9年ぶりに立った全国の舞台で、大阪桐蔭は3回戦で姿を消すこととなった。  前日には羽黒を6-0で下し... 続きを読む

青森山田から値千金の決勝弾!名将・小嶺監督は注目FW安藤瑞季をいかにして育てたのか

[高校サッカー選手権3回戦]青森山田 0-1 長崎総科大附/1月3日/フクアリ  長崎総科大附に初のベスト8をもたらしたのは、名将・小嶺忠敏監督の寵愛を受けるエースの一振りだ。  1月3日に行なわれた... 続きを読む

【選手権】「0-0で良い」と言った百戦錬磨の指揮官。前橋育英はなぜ攻めあぐむも勝ち切れたのか?

[高校サッカー選手権3回戦]富山一 0-1 前橋育英/1月3日/等々力  攻めながらも点が奪えない――。日本でボールポゼッションを大事にするチームは、こうした展開に陥りがちだ。この日の前橋育英もまた、... 続きを読む

【選手権】名刺代わりの2ゴールで全国にアピール!快進撃を続ける上田西のエースが秘めたポテンシャル

[高校サッカー選手権3回戦]帝京大可児 0-5 上田西/1月3日/駒沢 183センチの大型ながらも、身のこなしがしなやかで、ポテンシャルの高い選手であることは誰が見ても明らか。今大会の“... 続きを読む

【選手権】来季の目玉候補が見せた“成長の跡” 強さが売りのCB関川郁万に新たな一面

[高校サッカー選手権3回戦]日章学園 0-1 流経大柏/1月3日/フクアリ プロ注目のCB関川郁万が進化の跡を見せた。  1月3日に行なわれた、高校サッカー選手権の3回戦。流経大柏は前半からの猛攻をよ... 続きを読む

【選手権】米子北はなぜ初の8強入りを果たせたのか? プロ注目の俊英が明かす舞台裏

[高校サッカー選手権・3回戦]米子北 3-0 一条/1月3日/等々力 どこまでも尽きない運動量、屈強なる守備ブロック、そして、徹頭徹尾に繰り出す豪快なカウンター。強風が吹き荒れるなか、一条との3回戦... 続きを読む

【選手権】取材中に突然声を詰まらせ… 8強入りの矢板中央・髙橋監督が涙を見せたワケ

[高校サッカー選手権3回戦] 神村学園0-1矢板中央/1月3日/浦和駒場  粘り強い守備で髙橋大悟擁する神村学園の攻撃陣を封じ込め、ベスト8進出を決めた矢板中央。試合後、いつもと変わらずハキハキと記... 続きを読む

【選手権】美しく散った奈良王者…前半15分の交代劇に隠された感動ストーリー

[高校サッカー選手権・3回戦]米子北 3-0 一条/1月2日/等々力 プレミアリーグWESTの雄、米子北の牙城に迫った一条。初の選手権8強入りを狙ったが、善戦及ばず0-3の敗北を喫した。  実は前半1... 続きを読む

【選手権】徹底マークに苦しんだ神村学園の超逸材・髙橋大悟が号泣 「自分のせいで負けた」

[高校サッカー選手権3回戦] 神村学園0-1矢板中央/1月3日/浦和駒場  涙が止まらなかった。  試合終了のホイッスルが鳴った瞬間はキャプテンとして気丈に振る舞っていた神村学園の髙橋大悟は、しかしベ... 続きを読む

【選手権3回戦】8強が決定! 青森山田を破った長崎総科大附と夏の王者・流経大柏が激突

 第96回全国高校サッカー選手権大会は1月3日、3回戦の8試合が行なわれ、8強が出揃った。 12時05分からの第1試合では、夏のインターハイ王者・流経大柏(千葉)が日章学園(宮崎)を下し、準々決... 続きを読む

【選手権】2戦6発! 魅力溢れる帝京大可児の攻撃サッカーは今大会に旋風を巻き起こすか?

[高校サッカー選手権2回戦]滝川二 2-3 帝京大可児/1月2日/駒沢  開始20分でCKから2失点したものの、怒涛の攻撃サッカーで3点を返した。放ったシュートはなんと18本。決定機の数は3得点の場面... 続きを読む

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