安藤隆人 新着記事

【U-22代表】「1次予選は見ていません!」独特の感性で順応する18歳、井手口陽介の“天賦の才”

 ピッチ上では他の誰よりも貫禄ある佇まいをしていた。U-22日本代表では最年少の18歳、井手口陽介がコスタリカ戦で堂々たるプレーぶりを見せた。  ダブルボランチの一角に入ると、遠藤航のポジショニン... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|県内最大のライバルを撃破!! 佐野日大が見せた鬼気迫る「堅守速攻」

 赤いユニホームを見ると、燃える。  県内最大のライバル・矢板中央が相手となると、否が応でもモチベーションは最高潮に達し、ピッチ上で惜しげもなくそれを表現する。2015インターハイ|出場校一覧  イ... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|選手権4強の日大藤沢が実績に囚われないチーム作りでさらなる快進撃

 昨年度の選手権でベスト4進出を果たし、その名を一躍全国に轟かせた。その時のメンバーが数人残り、かつチーム内競争の激しさもさらに増し、今年のチームも十分に全国上位を狙える力を備えている。  守護神... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|「破壊する」攻撃で桐光学園が旋風を巻き起こす予感

 今年の桐光学園の最大の魅力は攻撃にある。U-18日本代表のFW小川航基という絶対的なエースがおり、その脇をMFイサカ・ゼイン、桑原孝太郎、鳥海芳樹ら多彩なアタッカー陣が固め、バリエーション豊富... 続きを読む

【ルーツ探訪】本田圭佑――有言実行の男の原点にある挫折と敗北

 有言実行――。  本田圭佑という男の人生は、このひと言に凝縮される。1986年6月13日、大阪府摂津市で生を受けた彼が、こうした信念を貫くことができたのは、挫折を味わった中学時代と、大きな成長を... 続きを読む

【2015インターハイ】全国屈指の個性派が揃う青森山田が10年ぶりの戴冠を目指す!

 やはり今年も青森山田の牙城は盤石だった。準決勝で八戸学院野辺地西を6-0、決勝では八戸学院光星を3−0で下し、実に16年連続となるインターハイ出場を決めた。 「昨年は、(全国大会)ベ... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|森岡世代以来の全国へ。久御山が技術で全国を驚かす!!

 久御山の伝統的なエースナンバー14を背負うMF山本蓮と、ナンバー10を背負う八田陸斗。高い個人技を有するこの2シャドーが今年のチームの核となり、京都府予選決勝は『テクニックの久御山』を強烈に印... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|ハードワークをベースに佐賀学園が8年ぶりの全国へ

 監督就任1年目、コーチから数えると3年目の北村普浩監督が率いる佐賀学園が、8年間閉ざされていた全国の扉をついにこじ開けた。  佐賀東との決勝戦。前半、絶対的エースであるFW三宮捷を軸にしたアタッ... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|全国屈指のタレントを揃える大津が悲願の全国制覇に挑む!

 昨年のインターハイ準優勝校は、安定した戦いぶりで県5連覇を達成した。  今年のチームも実力は間違いなく全国トップクラス。タレントの質では、ナンバーワンと言っても良いかもしれない。Jのスカウト陣が... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|二枚看板を軸に四日市中央工が旋風を巻き起こせるか

 津工との三重県決勝戦。エースの一撃が試合を決めた。  複数のJクラブが触手を伸ばしているMF森島司は、ボランチの位置から攻撃の起点となるパスを供給するだけでなく、積極的にバイタルエリアに飛び出し... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|鹿児島実が一番乗りで全国へ! 気迫溢れるプレーがさらなる進化を呼ぶ

 昨年同様、全国で最も早くインターハイの代表校が決まった鹿児島県。激戦の同県を制したのは、2年連続で鹿児島実となった。 「今年は昨年のチームに比べると、チーム全体の気迫が足りない」。  チームの指揮... 続きを読む

【横浜】赤い彗星からトリコロールのエースへ――中島賢星がプロとしての第一歩を記す!!

 横浜の高卒ルーキー・中島賢星がついにプロデビューを飾った――。  名門・東福岡高で1年時からレギュラーを張り、昨年はインターハイ優勝を達成。18歳とは思えぬ強靭なフィジカルと洗練されたテクニック... 続きを読む

【U-18プリンスリーグ】選手権を制した北信越の両雄が再戦! 星稜、富山一それぞれの“優勝後”

 星稜と富山一。ここ2年、高校選手権での優勝によって北信越からふたつのチームが全国にその名を轟かせた。一昨年度の選手権では両チームがファイナリストとして顔を合わせ、高校サッカー史上に残る激戦の末... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】『タフに戦い、勝ちをもぎ取る』をテーマに、鹿島ユースがEAST首位を堅持!!

 3勝1分、8得点・1失点。首位を走る鹿島ユースは、この試合でも持ち前の勝負強さを発揮し、無敗をキープするとともに、首位をがっちりとキープした。 『タフに戦い、勝ちをもぎ取る』 これが今年の鹿島ユ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】市立船橋がJユース勢を相手に伝統の守備力を示す!

『堅守・市船』 どんなにメンバーが変わっても、この伝統は変わらない。開幕から2試合を戦い1勝1分けの失点1。3節のホーム・清水ユース戦でも、この伝統を色濃く示した戦いだった。「開幕から6節までを... 続きを読む

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