2016年03月11日
U-19日本代表が“格上”全日本大学選抜を相手に善戦! 5大会ぶりW杯出場への鍵は熾烈な競争にあり
今年の10月に、来年のU-20ワールドカップ出場権を懸けたU-19アジア選手権を控えるU-19日本代表は、3月7日から3日間、東京でミニ合宿を行ない、最終日の9日に全日本大学選抜との練習試合を... 続きを読む
2016年03月11日
U-19日本代表が“格上”全日本大学選抜を相手に善戦! 5大会ぶりW杯出場への鍵は熾烈な競争にあり
今年の10月に、来年のU-20ワールドカップ出場権を懸けたU-19アジア選手権を控えるU-19日本代表は、3月7日から3日間、東京でミニ合宿を行ない、最終日の9日に全日本大学選抜との練習試合を... 続きを読む
2016年02月22日
【ゼロックス杯】高校相手の無得点を反省。札幌U-18の菅大輝はトップでの定位置奪取を見据える
U-18Jリーグ選抜の10番を背負い、ネクストジェネレーションマッチの日本高校選抜戦で、3トップの中央でスタメン出場を果たした菅大輝だったが、思うようなプレーを見せられないまま46分に交代を告... 続きを読む
2016年02月22日
【日本高校選抜】旗手怜央が決意の一撃! 静学→順大の「出世ロード」で上を目指す!
圧巻の一撃だった。 0-0で迎えた34分、左サイドでボールを持った旗手怜央は、さらに左にポジションをとったMF藤川虎太朗に一度預けると、そのままゴール前に走り込む。藤川からリターンパスが届く瞬... 続きを読む
2016年02月21日
【ゼロックス杯】ユース世代の逸材たちが競演! 欧州遠征控える高校選抜は組織の構築が進む
今年で7度目となったゼロックス・スーパーカップの前座として行なわれるネクスト・ジェネレーション・マッチ。日本高校選抜とU-18Jリーグ選抜が激突する一戦だが、過去の対戦成績は2勝2分け2敗とま... 続きを読む
2016年02月16日
【高校サッカー】Jクラブが熱視線を送るのは…。今季の注目チーム&プレーヤーをピックアップ!
今年1月からスタートし、4月まで展開されるジャパンユースプーマスーパーリーグ(以下、JYPSL)。このリーグは新チームの強化を目的としたリーグで、新チームに切り替わったタイミングで多くの強豪校... 続きを読む
2016年02月16日
【U-16日本代表】アスリート化する世界のサッカーに追いつくために森山ジャパンが追求するものとは?
2月11日から15日にかけて、U-16日本代表が静岡・御殿場で合宿を行なった。今年9月に来年のU-17ワールドカップ出場権を懸けたU-16アジア選手権を控えるU-16日本代表は、藤枝東高、静岡... 続きを読む
2016年01月13日
【高校選手権】来季の有力校は? 東福岡は新チームも陣容充実。“裏選手権”を制した流経大柏に巻き返しの予感
12月30日から1月11日の13日間に掛けて、熱戦が行われた第94回全国高校サッカー選手権大会。東福岡の優勝で幕を閉じたが、今大会の結果を通じて来季の勢力図が早くも見えて来た。 やはり中心とな... 続きを読む
2016年01月10日
【高校選手権】決勝展望|ともに魅力的な攻撃的スタイル! 17年ぶりの優勝を狙う東福岡と初優勝を目指す國學院久我山
第94回全国高校サッカー選手権大会は、いよいよ決勝戦を残すのみとなった。 第76回、77回大会で2連覇を果たしている東福岡はその当時以来の決勝進出。一方の國學院久我山は選手権では初の決勝進出(... 続きを読む
2016年01月08日
【高校選手権】準決勝・第2試合展望|終盤にめっぽう強い青森山田と、パスサッカーにしたたかさを加えた國學院久我山の駆け引きに注目!
第94回全国高校サッカー選手権大会・準決勝青森山田(青森)-國學院久我山(東京)1月9日/14:20/埼玉スタジアム2002 これまでの國學院久我山は流れるようなポジションチェンジやパスワークで... 続きを読む
2016年01月08日
【高校選手権】富山一が“地獄の1年”で得た「積み重ね」。後輩たちが受け継ぐ3年生からのメッセージ
2年ぶりの選手権は、『天国と地獄』を味わってきた3年生にとって、格別なものだった。もしかすると、味わったのは『“悔しさ”と地獄』だったかもしれない。 前々回の選手権、富... 続きを読む
2016年01月05日
【高校選手権】國學院久我山 1-0 前橋育英|「久我山の牛若丸」澁谷が軽やかに舞って決勝アシスト!
昨年の準優勝校・前橋育英を退け、國學院久我山が初のベスト4進出を決めた。そのチームを昨年から牽引し続けているのが10番を背負う『久我山の牛若丸』・FW澁谷雅也だ。彼は今年、新たなポジションでそ... 続きを読む
2016年01月03日
【高校選手権】青森山田 2(5PK4)2 桐光学園|インパクトと悔いを残して…最強3トップ「IOK」の挑戦は終わった
圧巻の3トップだった。 桐光学園が誇る最強3トップの「IOK」が、容赦なく青森山田ゴールに襲いかかった。 左からイサカ・ゼイン、小川航基、桑原孝太郎が並ぶ3トップ。どうしてもU-18日本代表で... 続きを読む
2016年01月02日
【高校選手権】桐光学園 3-0 長崎南山|中村俊輔の系譜を継ぐ10番・鳥海が「陰の支配者」として初戦快勝に導く!
U-18日本代表FWのエース小川航基を擁して、有力候補のひとつに推される桐光学園が、長崎南山を相手に3-0と快勝。難なく初戦突破を決めた。 この試合の陰のMVPを挙げるとするならば、MFの鳥海... 続きを読む
2015年12月31日
【高校選手権】青森山田 3-2 大社|柴崎岳も背負った「10番」の意味を考え続けるエース・神谷。追撃弾にも「貢献したとは思っていない」
初戦からいきなり2点を先行されるという窮地に立たされた青森山田だったが、この悪い流れをエースの一撃が打開した。 青森山田の背番号10・神谷優太。優勝候補に推されるチームのエースにとって、この大... 続きを読む
2015年12月30日
【高校選手権】駒澤大高 2-1 阪南大高|強い責任感と鋭い観察眼! 2年生CBのリーダーシップが開幕戦勝利を引き寄せる!
阪南大高との開幕戦を制した駒澤大高。その守備陣を見ると、GKを含めて最終ラインはすべて1、2年生で構成されている。その中でディフェンスリーダーとなるのが、2年生CBの佐藤瑶大だ。183センチの... 続きを読む