安藤隆人 新着記事

【U-20W杯】日本とフランスで育まれた守護神候補・山口瑠伊が持つ日の丸を背負う覚悟

 U−20W杯の日本の守護神の座を巡る争いが混沌としてきた。  1次予選、最終予選と正GKの座を掴んでいた小島亨介が、5月11日から始まったU-20W杯直前合宿を負傷明けの状態で加わっ... 続きを読む

【清水】「俺は思い上がっていた…」富山での意識改革から清水の新10番へ。白崎凌兵の進化は終わらない

 白崎凌兵が背負っている10番は、前エースの大前元紀から引き継いだものではなく、白崎自身が生み出す新たな価値によって光を放とうとしている。  昨年までこのエース番号を背負っていた大前は、前線で獰猛... 続きを読む

クラブ公式サイトでU-20W杯「優勝宣言」をした堂安律にその真意を訊いてみた

「歴代の先輩方の最高成績を越えたい」  U-20日本代表のMF堂安律が所属するガンバ大阪の公式サイトを通じて高らかに宣言をした。  歴代最高の成績はG大阪の黄金期を支えた偉大な先輩であるMF稲本潤一... 続きを読む

【新潟】10戦連続スタメンの高卒ルーキーが複雑な心境でU-20W杯へ「弾みをつけて代表へ行きたかったが…」

[J1リーグ10節]川崎 3-0 新潟/5月5日/等々力  試合を終え、アウェーのゴール裏に陣取るサポーターの前に新潟の選手が挨拶に行くと、場内の一角が大きなブーイングに包まれた。【PHOTO】川崎が... 続きを読む

U-20のエースは俺だ! 小川航基が見せた粘りのマッチアップと最低限の仕事

[ルヴァンカップAグループ4節] 柏 1-2 磐田/5月3日/柏  1-1で迎えた86分、PKを獲得した磐田は、U-20日本代表FWの小川航基が冷静に決めて、チームを勝利に導いた。  これだけを見ると、彼... 続きを読む

プロスカウト注目の天才肌、渡井理己「静学の10番は輝かないといけない」

 静岡学園の10番は、チームで一番巧い選手じゃないといけない。  技巧派集団として全国にその名を轟かせる名門・静岡学園。その伝統のグリーンキットを身に付けているだけで、「技術の高い選手」という目で... 続きを読む

「俺は必要とされているのか?」元“赤い彗星のエース”中島賢星が涙のプロ初得点を奪うまで

「俺もいるぞ!」  そう自己主張をしているようだった。  4月26日に開催されたルヴァンカップのグループステージ3節。Bグループの横浜F・マリノス対アルビレックス新潟の一戦で、ボランチでスタメン出場... 続きを読む

【高円宮杯】前育、流経、桐光、川崎、養和…。今季プリンスリーグ関東のレベルがヤバイ

「レベルは本当に高いと思う」  前橋育英の山田耕介監督がどう語ったように、いまやプリンスリーグ関東はプレミアリーグに匹敵するほど、クオリティーが高い。【PHOTO】 日本高校選抜vsU-18 Jリーグ... 続きを読む

【U-20代表】世界基準を意識する岩崎悠人。U-20W杯へ「前を向く」

[練習試合]U-20日本代表 4-1 千葉/4月18日/フクアリ  対戦相手は決まった。あとは高い意識を持って、プレーするのみ――。  内山ジャパンの常連FWである岩崎悠人は、世界基準を意識しながら、フ... 続きを読む

【高円宮杯】今季最強はやはりここ? あの大敗から這い上がった前橋育英が強い!

「今年は注目をされていると思うので、下手なサッカーはできない。それに僕らは日本一という目標を明確に定めていますから」  前橋育英キャプテンのMF田部井涼(3年)は、こう力強く言い切った。【選手権P... 続きを読む

ピッチ上に18歳が3人も! 躍動する湘南の10代たちが描く熾烈なライバル模様

 湘南の10代は今、幸福な時間を過ごしている。  前節の東京V戦では、DF杉岡大暉とMF石原広教の2人の18歳と、19歳の神谷優太がスタメン起用され、66分に神谷に代わって18歳のMF齊藤未月が投... 続きを読む

【高校サッカー】中村駿太の加入で青森山田はどう変わる? 早くもポジティブな化学変化が

 兵庫県で開催されているガバナーカップ。6チームを2グループに分け、最終日の3月26日に順位決定戦を行なわれる。高校選手権王者の青森山田は23日の開幕戦でクロアチアの強豪ディナモ・ザグレブU-1... 続きを読む

【詳報】なぜ新天地に青森山田を選んだのか。中村駿太が、その想いのすべてを語る

 3月23日、ガバナーカップの開幕戦が、中村駿太の青森山田における“正式”デビュー戦となった。相手はクロアチアの名門、ディナモ・ザグレブのU-18チームだ。【PHOTO】 ... 続きを読む

【速報】柏U-18のエースが青森山田高へ転入! 日の丸を背負うFWの一大決心に迫る

 3月23日から26日にかけて、兵庫県で開催されるガバナーカップ。兵庫県選抜、ヴィッセル神戸U-18、姫路選抜U-18の地元チームに加え、ディナモ・ザグレブU-18(クロアチア)、ボルシアMG U... 続きを読む

【U-20代表】小川&久保の2トップを活かす"名脇役"。針谷岳晃が秘める可能性

 飄々とした表情で相手のタイミングを外し、自らのリズムをチームにアジャストさせながら、ボールを受けては、正確なパスをズバズバ通す。  MF針谷岳晃はU-20日本代表においても、自らのスタイルをしっ... 続きを読む

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