Jリーグ 新着記事

【J2採点&寸評】千葉×徳島|関塚采配が的中! 大逆転の立役者は、途中出場の長澤、吉田、山本

【チーム採点・寸評】千葉 6.5強固な守備ブロックを形成して少ない手数で攻め切るというプレシーズンで磨いてきた形でチャンスを創出。ネットを揺らせないもどかしい展開が続いたが、最後に途中交代の3人... 続きを読む

【J2】ミラクル千葉、AT弾2発で試合をひっくり返す! 徳島は勝点3目前で…

 J2リーグが2月28日に開幕し、フクダ電子アリーナでは千葉対徳島が16時にキックオフされた。  今季20人以上の選手の入れ替えを断行した千葉は、ニューイヤーカップ宮崎ラウンドで優勝するなどプレシ... 続きを読む

【J1採点&寸評】G大阪×鹿島|途中出場のふたりが絡む“石井マジック”で鹿島が勝利。G大阪はホーム開幕戦で黒星発進

【チーム採点・寸評】G大阪 5.5丹羽が32分に負傷交代するアクシデントに見舞われるも、井手口を投入して上手く立て直した。攻撃は迫力を欠いたものの、藤本が前後半のチャンスで決めていれば状況は違っ... 続きを読む

【横浜】低調極まりない散々な開幕戦。このまま“もう一歩”を埋められなければ…

 G大阪に移籍したアデミウソンの穴を埋めるアタッカーの補充がなされていないまま、頼みの中村俊輔もインフルエンザを発症して欠場。昨季より戦力ダウンしているのは明らかだが、たとえこのふたつのエクスキ... 続きを読む

【J1】鹿島・石井監督の采配ズバリ! 交代出場の19歳、鈴木優磨がG大阪を沈める決勝ヘッド!

 J1リーグの開幕戦は2月28日に残りの1試合、G大阪対鹿島が市立吹田サッカースタジアムで14時にキックオフされた。【J1 PHOTOハイライト】 G大阪 0-1 鹿島  G大阪は4日前のACL・水原戦か... 続きを読む

【J2】清水のJ2初陣は愛媛とドロー。押し込みながらも、チャンスを決めきれず

 2016年シーズンのJ2リーグ開幕戦が2月28日、各地で行なわれた。1年でのJ1復帰を目指し、クラブ史上初のJ2を戦う清水は、IAIスタジアム日本平に愛媛を迎えた。  試合は終始、清水のペースで... 続きを読む

【FC東京】相手の手の平で転がされて…。「こういう展開が一番嫌」(森重)。

 2016シーズンのJ1開幕戦、しかもホームで昇格組の大宮に完封負け。試合後のミックスゾーンで、FC東京のキャプテン・森重真人は苛立ちを露わにした。【J1 PHOTO ハイライト】1st ステージ・1... 続きを読む

【甲府】“期待外れ”とは言わせない!? 「劇的変化」を見せた重量級CFニウソンは攻撃の特効薬になるか

 敵地・神戸で迎えた2016シーズンの開幕戦を、甲府は柏から復帰したクリスティアーノの2ゴールでモノにした。試合後、ホーム側のスタンドからブーイングが鳴り響いたのに対し、チーム史上、J1開幕戦で... 続きを読む

【仙台】攻守両面でのバージョンアップを実現し、勝負の3年目を逞しく戦い抜けるか

 レフティ三田啓貴の“右足”から生まれたゴールでリードを奪った前半は、とりわけ守備に関してはパーフェクトに近い内容だった。【PHOTOギャラリー|横浜0-1仙台】 「後半の... 続きを読む

【広島】王者の“宿命”にどう立ち向かうか。「中央の連係」を見出せずして連覇はない

 中盤で縦パスを奪い、カウンターにつなげる――。本来、広島が得意とする形で、川崎に決勝点を与えてしまった。「いつもなら考えられないようなイージーミスが多かった」(佐藤寿人)のも一因だが、森保監督... 続きを読む

【川崎】“らしくない”1-0の勝利。それでも中村憲剛が充実感を滲ませるわけ

「1-0なんて(フロンターレ)らしくない」  開幕戦で前年王者の広島を下した中村憲剛は、試合後のミックスゾーンで開口一番発した言葉だ。ただし、それは決してネガティブな意味ではない。チームが新しいカ... 続きを読む

【山形】在籍したクラブは実に"11"。流浪のストライカー大黒将志が生き残れる理由

 2月24日、大黒将志の山形への期限付き移籍が発表された。  京都では2年間プレーし、リーグ戦通算82試合・42得点。2試合に1ゴールという高いアベレージを記録した。加入1年目の14年シーズンには... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】敗戦の中にも希望あり? 柏の新外国人オリヴェイラは大当たりか

 23年目のJリーグが開幕した。  いつのシーズンも、私は開幕後しばらくはできるだけ多くのチームを観ることを心掛けている。今年はどこを追いかけると面白そうか、目星をつけるためだ。  開幕戦を見終えた... 続きを読む

【J1採点&寸評】湘南×新潟│先制点のラファエル・シルバがMOM。湘南も内容は悪くなかった

【試合内容】 ボールへの素早いアプローチや縦に速い攻めなど、立ち上がりからゲームを主導したのはホームの湘南。だが、積極的にシュートを狙うも決め切れず。新潟のカウンターを受け、R・シルバに先制点を... 続きを読む

【名古屋】“小倉グランパス”が開幕戦で見せたサッカーとは? 初勝利の裏に隠された指揮官と選手の想い

「名古屋は現実的なサッカーをしていた」  敵将の名波監督の言葉が“小倉グランパス”の初陣のパフォーマンスを端的に物語っていた。【マッチレポート】 磐田 0-1 名古屋【J1 PHO... 続きを読む

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