日本代表 新着記事

「次はこれ以上のエネルギーが必要」長友佑都が“4年後”を目指す理由が感動的

 日本代表のロシア・ワールドカップは、ラウンド16でベルギーに2-3で敗れて、幕を閉じた。  試合翌日の会見で、長友佑都は「やっぱり負けてしまったことに対しては、悔しさは出てきますよね。でもスッキ... 続きを読む

「サッカーは生き物」代表引退の長谷部誠が描く日本代表の進むべき道【ロシアW杯】

 ラウンド16でベルギーに敗れた翌日、キャプテンの長谷部誠が自身のインスタグラムで代表からの引退を発表した。 「日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたい」  今回のワールドカップの前には、大... 続きを読む

「過去最強のベストチームだった」英誌・熟練記者が日本代表の熱闘に感動!【ロシアW杯】

 最後の最後で力尽きた。本当に惜しかった。  こんなとき、日本代表の選手たちやスタッフになんと声を掛ければいいのだろう。「良くやった」とか「おめでとう」などとは言われたくないはずだ。彼らは最後の瞬... 続きを読む

涙、涙…。吉田麻也が長谷部の代表引退について心情を吐露【ロシアW杯】

 ベルギー戦の翌日、ミックスゾーンで取材対応した吉田麻也が言葉に詰まる場面があった。代表引退を明言した長谷部誠のことを訊かれた時だった。  約15秒間の沈黙のあと、「本当に素晴らしいキャプテンでし... 続きを読む

次のワールドカップは目指さない――大きな決断を下した酒井高徳が抱えていた葛藤【ロシアW杯】

 7月2日、ラウンド16でベルギーに敗れ、西野ジャパンのロシア・ワールドカップでの戦いは幕を閉じた。その一戦をベンチから見守った酒井高徳は試合後に「次のワールドカップを目指すつもりはありません」... 続きを読む

【日本代表】勝負の分かれ目になった69分の失点、GK川島永嗣の対応は正解だったのか?

 親善試合のパラグアイ戦をベースに、コロンビア戦、セネガル戦で自信を付け、今回が3度目となるベルギー戦のスタメン11人。彼らのサッカーは並外れて素晴らしかった。間違いなく世界は驚き、ひっくり返っ... 続きを読む

「おっさんおっさん言われて…」長友佑都が帰国直前に異例の嘆願ツイート?【ロシアW杯】

 ワールドカップ期間中、ときに熱く、ときにユーモアを込めてその想いをツイッター上で綴った長友佑都。昨夜のベルギー戦で2-3の惜敗を喫した直後は、 「ありがとう。やりきった。出し切った。最高に楽しい... 続きを読む

長谷部誠が感じた8年前との違いと8強の壁「良いチャレンジをしただけに…」

[ロシアW杯決勝トーナメント1回戦]日本2-3ベルギー/7月2日/ロストフ・アレーナ  日本代表を8年間に渡りキャプテンとして引っ張ってきた長谷部誠は、激戦のベルギー戦をどのように感じたのだろうか。... 続きを読む

日本は強くなったのか? 3大会連続で主将を務めた長谷部誠が感じる8年前との違い

 あと、1歩のところで逃したベスト8。  ベルギー戦後、キャプテンの長谷部誠は、結果を含めてすべてを消化し切れない、そんな複雑な表情を見せていた。 「この結果に終わって、個人的には失望というか、悔し... 続きを読む

「ベルギーの弱点を攻略した」「西野監督のミスだ」韓国メディアは賛否両論!ポーランド戦の"時間稼ぎ"が尾を引いたとの声も

 ロシア・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦し、2-3で敗れた西野ジャパン。この結果は、韓国でも大きく取り上げられている。 「“2-0→2-3&rdquo... 続きを読む

【岩政大樹】怯まず挑んだベルギー戦。「日本らしいサッカー」は輪郭を見せ始めた

 素晴らしい。素晴らしい戦いでした。ロシアでの日本代表の戦いぶりがそう感じさせたのは、選手たちが世界の強国相手にも怯むことなく、自分たちの持っているものをぶつけてくれたからでしょう。日本人である... 続きを読む

【釜本邦茂】日本にはルカクのようなFWは現われないのか? ベルギー戦は未来の指針になるゲームだ

 ベルギー戦、日本は本当に良いゲームをした。もちろん、負けたのだから反省すべき点も多々あるわけだけど、2か月前に誕生した西野体制で世界3位の相手をあそこまで追い詰めたんだ。西野監督や選手たちは、... 続きを読む

日本代表は強国ベルギーをいかにして追い詰めたのか。データが示す圧巻のパフォーマンス【ロシアW杯】

 世紀のアップセットをあと一歩のところで成就できず、日本代表は8強の壁を突き崩せなかった。だがそれでも、世界中のファンやメディアがそのベルギー戦での戦いぶりを、日本らしさを貫いての大健闘に賛辞の... 続きを読む

「進むべき道を示せた」「惜しいじゃダメ」原口元気が抱く二つの相反する想い【ロシアW杯】

[ロシアW杯決勝トーナメント1回戦]日本2-3ベルギー/7月2日/ロストフ・アレーナ  前半の劣勢は、背番号8の一振りで覆った。  0-0で迎えた48分、カウンターから柴崎岳のスルーパスに反応した原... 続きを読む

長友があの分岐点で感じたのはいわゆる“恐怖”だった

 最終的に2-3と敗れたベルギー戦だが、後半途中までは明らかに日本のペースだった。前半を0-0で終え、原口元気と乾貴士のゴールで2-0とリードしたのだから、勝ちゲームだったと言えるだろう。  それ... 続きを読む

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