ミケル・レカルデ 新着記事

「ソシエダの新たな神」“包囲網”の中でダービー弾の久保建英を番記者が絶賛!話題のゴールパフォには「敵ファンをイラつかせただろう」【現地発】

 レアル・ソシエダとアスレティック・ビルバオのように100年以上続いているライバル関係の主役の1人になったとき、両チームが顔を合わせるダービーとその結果がもたらす意義を理解することは重要である。... 続きを読む

「DFには悪夢のような存在」6戦4発の久保建英にソシエダ番記者も感嘆「昨季のヴィニシウスと大差ない」【現地発】

 タケ・クボ(久保建英)がレアル・ソシエダに加入してから強調していることの一つが、自身がストリートで技術を磨き、這い上がってきた選手であることだ。 例えば、ノティシアス・デ・ギプスコアのインタビ... 続きを読む

「2度、蹴りを食らわされた」久保建英がマドリー元同僚にこぼした“不満”。ソシエダ番記者は多発するファウルに苦言「突破を止められないからといって、何をしてもいいわけではない」【現地発】

 レアル・ソシエダを牽引するタケ・クボ(久保建英)について、気になっていることがある。 1-2で敗れた先週日曜日のレアル・マドリー戦後、タケはアンドリー・ルニンを含む数人の元チームメイトと談笑す... 続きを読む

「新エースの真骨頂だ」タケ包囲網の中、久保建英の“時間を止めた”怒りのクロスをソシエダ番記者が称賛。交代策には嘆き「途中出場した選手の出来の悪さが響いた」

 インテルはレアル・ソシエダにとって特別なライバルだ。1979-80シーズン、UEFAカップ(ヨーロッパリーグの前身)の1回戦で両者は顔を合わせた。アウェーでの第1レグでラ・レアルは0-3の完敗... 続きを読む

「ワールドクラス」「マドリーは震え上がっていた」古巣戦躍動の久保建英にソシエダ番記者も感服!“マラドーナ級”と絶賛したプレーは?【現地発】

 アントワーヌ・グリーズマンはタレントの宝庫、スビエタ(レアル・ソシエダのカンテラの組織の総称)が輩出した最高のタレントの1人だ。いまだに謎なのが、彼が愛したオリンピック・リヨンの上層部が、どう... 続きを読む

「クオリティもスピードも本当にすごい」「傑出した働き」躍動する久保建英の “凄み”をソシエダFWが語る!同僚からの人気ぶりにも言及「タケを見ていると嫌なことも全部吹っ飛んでいく」

 タケ・クボ(久保建英)の躍動が止まらない。5得点のうち4点に絡む活躍を見せたラ・リーガ第4節のグラナダ戦に続いて、日本代表の一員として参加した欧州遠征のドイツ戦でも後半の途中から出場して20分... 続きを読む

「リーガで最も高い打開力を備えた選手の一人だ」4戦3発の久保建英をソシエダ番記者が“新たな王”と絶賛!「マドリーは呼び戻そうと頭を悩ませているだろう」【現地発】

 サッカーでは怪我や出場停止で試合に出られない可能性があるとき、その選手のチームにおける必要性が測られることがよくある。 先週の月曜日、レアル・ソシエダは土砂降りの雨の中、グラナダ戦に向けた1日... 続きを読む

「タケは孤独だ」不調のチームで久保建英が孤軍奮闘する状況にソシエダ番記者が懸念。途中交代の采配には苦言「最も頼りになる選手を下げるのは...」【現地発】

 スペインが優勝候補の一角として乗り込んだ南アフリカ・ワールドカップでの出来事だ。下馬評では格下と見られていた相手に不覚を取った(0-1)初戦のスイス戦後、批判の声が渦巻いた。 中でもやり玉に挙... 続きを読む

「まるで容赦しない仕掛け」で初アシストの久保建英は、なぜその後に輝きを失ったのか。番記者が指摘「戦力低下のソシエダはますますタケの突破力を活かす方向に...」【現地発】

 人間は同じ石に2度つまずく唯一の動物と言われる。レアル・ソシエダは、アノエタでセルタ相手にまたしても痛恨の引き分け劇を演じた。少なくとも今のところ、開幕からのホーム2試合で勝点4を失ったことで... 続きを読む

「采配に疑問の声が噴出した」久保建英の交代をソシエダ番記者も疑問視「最も期待ができる選手を...」【現地発】

 レアル・ソシエダのフットボールディレクターのロベルト・オラベは移籍市場を生き物に例える。その一寸先は闇の世界を強調してのことだが、それが事実だとしても今夏のソシエダは補強の遅れが目立った。 開... 続きを読む

「主役級の働き」久保建英を1年間追い続けたソシエダ番記者がつけた“シーズン採点”は?「今やチームの顔」【現地発】

 チャンピオンズリーグの出場権を獲得したチームにおいて、主役級の働きを見せたのだから当然評価は高くなる。採点は90点だ。 タケ・クボ(久保建英)は才能の塊だ。イマノル・アルグアシル監督が、「今チ... 続きを読む

「チーム内MVPは間違いなくタケ」久保建英の加入1年目をソシエダ番記者はどう評価したのか「ラ・リーガ全体でも最優秀若手選手」【現地発】

 ラ・リーガ最終節、セビージャをホームに迎えたレアル・ソシエダは2-1で勝利し、シーズンに別れを告げた。この白星で、今シーズンの通算勝利数を30の大台に乗せた。 今シーズンをA、B、C、Dの4段... 続きを読む

「来季は“タケ封じ”が合言葉となる」久保建英は要注意人物。ソシエダ番記者が懸念する徹底対策「シメオネはしてやったりの表情だった」【現地発】

 タナボタだったわけではない。レアル・ソシエダはラ・リーガ第37節で1-2というスコアで、ビセンテ・カルデロン時代から苦手にしているアトレティコ・マドリーとのアウェーゲームに敗れた。しかし5位の... 続きを読む

「ソシエダの王」「シルバから魔術師の称号を奪うかのよう」衝撃ゴラッソの久保建英に番記者も驚嘆!ファンは引き抜きに“諦め”も「長くプレーするのは難しい…」【現地発】

 マドリードの中心街には、数多くのトリレロが暗躍している。トリレロとは、路上賭博の仕込み役だ。顧客が選んだカードやボールを隠し、当てることができないように操作する。彼らが存在する限り、勝つ見込み... 続きを読む

先発落ちの“怒り”をパワーにした久保建英。鮮烈パフォーマンスに番記者も驚嘆「凄みを増している」【現地発】

 レアル・ソシエダがバルセロナにカンプ・ノウで凱歌をあげた。実に32年ぶりの出来事だ。もちろんバルサは欧州のトップクラブだ。その敵地で白星を掴むのは、簡単なことではないが、これほど長い年月の間、... 続きを読む

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