サッカーダイジェストTV編集部 新着記事

「苦しみのない栄光はありません」2025年モンテディオ山形のキャプテンは土居聖真。副キャプテンは?

 2025年2月8日、J2優勝を目標に掲げるモンテディオ山形が今季のキャプテン、副キャプテンを発表した。 キャプテンは土居聖真。昨夏に鹿島アントラーズから加入して攻撃の主軸を担った司令塔は、渡邉... 続きを読む

ホームグロウン選手がなんと15人。“自前育成”へのこだわりが窺えるJ1クラブが…

 2023年に続き、2024年も「Jリーグ最優秀育成クラブ賞」を受賞したFC東京の“自前主義”へのこだわりが、今季のスカッドから見て取れる。というのも、今季のメンバー34... 続きを読む

「焦りはありませんが、それでも彼らを気にしてしまう」同世代の活躍を注視するU-20日本代表の市原吏音が“ライバル視する選手”とは?

 RB大宮アルディージャの主力でU20アジアカップ中国2025mのメンバーに選ばれた市原吏音は、“同世代の選手の活躍”を注視している。「後藤(啓介)は(アンデルレヒトで)... 続きを読む

「正直、大学に行くと決めていました。でも…」市原吏音がなぜ高卒でプロの世界に入ったのか。ターニングポイントはどこに

 RB大宮アルディージャでプロ2年目を迎えた市原吏音(19歳)。2種登録された2023年にトップチームデビューを果たした若きCBは、ルーキーイヤーの昨季にいきなり副キャプテンを任されながらもその... 続きを読む

「本当に19歳?」落ち着き具合、インタビューの受け答えが完璧。「人間が出来すぎている」と視聴者も絶賛のCB

 Youtube公式チャンネル『サッカーダイジェストTV』で市原吏音(RB大宮アルディージャ)のインタビューを配信すると、視聴者から次の反応があった。「こんな堂々としてる19歳すげえな」「人間が... 続きを読む

楢﨑超えなるか。2025年シーズン、J1通算出場ランキングでこのレジェンドを追い抜き、“J歴代ナンバー1GK”になれそうな選手は?

 J1リーグの通算出場試合数ランキングで1位が672試合の遠藤保仁(MF)で、2位は631試合の楢﨑正剛(GK)だ。このレジェンドふたりに迫っているのが、浦和レッズの西川周作(38歳)である。 ... 続きを読む

「極めて理不尽な故に心が折れやすい競技」そんなプロサッカーの世界を生き抜くうえで何が必要か「挫折を乗り越えるためには総称して…」

 今季からJリーグの舞台に臨むルーキーたちは、いずれ自分も日本代表で活躍したいと前途洋々たる未来を思い描いているかもしれない。しかし、そんな甘い世界ではないという現実もある。 プロサッカーという競... 続きを読む

“メッシ彷彿の超絶ドリブラー”に映る21歳はプロ4年目で本格ブレイクなるか。主役候補になるためのポイントは?

 アンダー世代の代表時代に“超絶ドリブラー”に映った甲田英將。名古屋グランパスの下部組織出身でU20アジアカップなどにも出場した実績があり、将来を嘱望されるタレントだ。 ... 続きを読む

「手強いのが来ましたね」大宮の杉本健勇が今季J2リーグでライバル視する“元チームメイト”

 昨季のJ3リーグを制したRB大宮アルディージャが今季、J2リーグに臨む。その戦いに向け調整を続けるチームの雰囲気について、「すごく良い」と言ったのが杉本健勇だ。「練習の強度はどこにも負けないく... 続きを読む

GKなのに狙うは5年連続ゴール。かつて青森山田の選手権初制覇に貢献した守護神が挫折を経て挑む偉業

 95回高校サッカー選手権(2016年12月30日から17年1月9日まで開催)で青森山田高の初優勝に大きく貢献したひとりが、GKの廣末陸だった。1年次からレギュラーを張り、U-19日本代表でもプ... 続きを読む

デフサッカー、CPサッカーとは? 森保ジャパン、なでしこジャパンだけではない、計30チームもある“日本代表の奥深い世界”

 日本サッカー協会(以下JFA)発表の「2025年・日本代表年間スケジュール」を見ると、SAMURAI BLUEをはじめ実に“30チーム”の年間予定が記されている。 その3... 続きを読む

モンテディオ山形の昨季キャプテンが右膝内側側副靭帯損傷で戦線離脱。開幕絶望に…

 2025年1月28日、モンテディオ山形が怪我人を発表。同月22日の練習中に負傷した南秀仁の状態は、チームドクターによる検査の結果、「右膝内側側副靭帯損傷」と診断された。「全治約8~10週」との... 続きを読む

J1初挑戦のファジアーノ岡山。識者が「ファン・サポーターの力も問われる」と話した理由は?

 昨季にJ1昇格プレーオフを制して、クラブ史上初めてトップリーグに加わったファジアーノ岡山。2月15日にJFE晴れの国スタジアムで開催予定のホーム開幕戦(相手は京都)は、新たな一歩を踏み出すとい... 続きを読む

「正直、ここまで点を取るとは」識者もそう舌を巻く“日本代表入りが今もっとも期待されるJリーガーのひとり”「今季は最低15ゴール」

「正直、昨季にここまで点を取るとは思いませんでした。川崎フロンターレが苦戦するなかで、ここまで活躍するとは」 識者の河治良幸氏がそう舌を巻き、評価していた選手は、山田新。フィジカルとスピードを活... 続きを読む

「対照的な部分がどう出るか」「今季のオープニングマッチを観ないJリーグファンはいない」激戦必至の大阪ダービーに設けられた“ルール”

 2月14日に開幕を迎える2025年シーズンのJ1リーグ、オープニングマッチはガンバ大阪とセレッソ大阪の“大阪ダービー”だ。「いきなりバチバチなカード」と言うのは、識者の... 続きを読む

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