楢﨑の「631」まで残り「7」
J1リーグの通算出場試合数ランキングで1位が672試合の遠藤保仁(MF)で、2位は631試合の楢﨑正剛(GK)だ。このレジェンドふたりに迫っているのが、浦和レッズの西川周作(38歳)である。
2005年に大分トリニータでプロのキャリアをスタートさせた西川はそこからコンスタントな活躍を見せて、24年5月6日の横浜F・マリノス戦でJ1リーグ通算600試合出場を達成。Jリーグ史上3人目の快挙を果たすと、その後もピッチに立ち、昨季終了時点でJ1通算出場試合数を「624」に伸ばした。
楢﨑の「631」まで残り「7」。アクシデントさえなければ今季、西川はこのレジェンドを抜いて出場試合数で“Jリーグ歴代ナンバー1GK”になるはずだ。
2005年に大分トリニータでプロのキャリアをスタートさせた西川はそこからコンスタントな活躍を見せて、24年5月6日の横浜F・マリノス戦でJ1リーグ通算600試合出場を達成。Jリーグ史上3人目の快挙を果たすと、その後もピッチに立ち、昨季終了時点でJ1通算出場試合数を「624」に伸ばした。
楢﨑の「631」まで残り「7」。アクシデントさえなければ今季、西川はこのレジェンドを抜いて出場試合数で“Jリーグ歴代ナンバー1GK”になるはずだ。
きっと本人はそれだけで満足しないだろう。見据えるのはきっと、その先。遠藤の記録に違いない。今季で到達するのは不可能だが、遠藤の「672」まで残り「48」。26年シーズンに到達できる可能性はある。
そうした点を踏まえても、今季の西川には注目だ。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
【画像】ゲームを華やかに彩るJクラブ“チアリーダー”を一挙紹介!
【画像】小野伸二や中村憲剛らレジェンドたちが選定した「J歴代ベスト11」を一挙公開!
そうした点を踏まえても、今季の西川には注目だ。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
【画像】ゲームを華やかに彩るJクラブ“チアリーダー”を一挙紹介!
【画像】小野伸二や中村憲剛らレジェンドたちが選定した「J歴代ベスト11」を一挙公開!