2023年06月26日
最年少デビューを飾ったバルサの15歳FWラミン・ジャマル。U-17代表追放で注目、シャビ監督は「一時代を築く」【現地発】
ラミン・ジャマルは15歳の少年だ。ESO(日本の中学教育に相当する。12歳から16歳の4年間)の3年生で、ラ・マシア(バルセロナの下部組織の総称)で生活する51人のサッカー選手の中の1人である... 続きを読む
2023年06月26日
最年少デビューを飾ったバルサの15歳FWラミン・ジャマル。U-17代表追放で注目、シャビ監督は「一時代を築く」【現地発】
ラミン・ジャマルは15歳の少年だ。ESO(日本の中学教育に相当する。12歳から16歳の4年間)の3年生で、ラ・マシア(バルセロナの下部組織の総称)で生活する51人のサッカー選手の中の1人である... 続きを読む
2023年06月25日
初めから“ミッションインポッシブル”だったバルサ復帰。メッシはリスクを負うのに二の足を踏んだ【現地発】
リオネル・メッシはリスクを負うことに二の足を踏み、バルセロナへの復帰を断念した。ジョアン・ラポルタ会長はまだ付け込む余地はあると考えていたが、退団を強要された2年前の経験に懲りていたメッシは、... 続きを読む
2023年06月24日
「ロドリがいなければ不可能だった」ペップが絶賛したシティMFの“覚醒”。ビジャレアル時代の先達は「最初の練習からミスをしなかった」【現地発】
「誰もが(アーリング・)ハーランドのことを口にするが、ロドリがいなければすべてが不可能だった。我々にとって最高のミッドフィルダーに成長した。圧倒的なプレーを見せている」 ジョゼップ・グアルディオ... 続きを読む
2023年06月23日
なぜメッシのバルサ復帰は実現しなかったのか。“食い違う主張”から番記者が見解「復帰を阻んだ最大の要因は...」【現地発】
「バルサには戻らない。インテル・マイアミに行く」――。「ムンド・デポルティボ」と「スポルト」との合同インタビューにおいて、リオネル・メッシは自らの言葉でバルセロナへの復帰騒動に終止符を打った。 ... 続きを読む
2023年06月10日
成熟度が増すペップの革新的戦術。CL決勝進出は金満クラブだからでも、世界最高の選手を擁しているからでもない【現地発】
ここ10年以上にわたって、チャンピオンズリーグ(CL)の中枢に陣取り続けてきた監督といえば、ジョゼップ・グアルディオラをおいて他にいないだろう。過去13シーズン、バルセロナ、バイエルン、マンチ... 続きを読む
2023年06月05日
メッシのバルサ復帰は実現するのか。番記者はどう見る?「カギを握る人物は…」【現地発】
リオネル・メッシ復帰に向けてバルセロナが本腰を入れている。「我々は本気だ」――。会長のジョアン・ラポルタはこう側近に漏らしているという。そのクラブの本気度を誰よりも祝福しているのは他でもないシ... 続きを読む
2023年06月04日
マドリー最大のテーマは「世代交代」。番記者はどう見立てる? 「クロースとモドリッチも序列が下がる」【現地発】
レアル・マドリーはカルロ・アンチェロッティ監督の続投を希望している。2年の短命で終わった第一次政権とは状況が異なる。契約最終年を迎える来シーズンに向けて、クラブは「世代交代」を最大のテーマに掲... 続きを読む
2023年05月08日
「メッシがメッシでいられるのはバルサしかない」スペイン紙記者がエースの帰還がもたらす“相乗効果”を力説!「パリSGファンのブーイングは愚行」【現地発】
リオネル・メッシは扉を開けたままバルセロナを退団した。したがって復帰が実現すれば、自らの台頭を境に始まったサイクルを完結させることができるが、ベテランの年齢を迎えた今も、その実力に陰りは見られ... 続きを読む
2023年04月19日
レバンドフスキから叱責、PKを巡って同僚と対立…“メッシの後継者”と期待されたバルサ10番の悩ましい現状【現地発】
アンス・ファティは、2020年11月7日のベティス戦における負傷をきっかけに、失った時間をわずか数か月で取り戻したいと考えているようだ。メッシの退団後、バルサは新たなチームの顔を必要とし、大型... 続きを読む
2023年04月12日
独創性、判断の速さ、調和力…マドリーFWロドリゴの凄みとは? 「最も爆発的なプレーですら沈黙の中で繰り出す」【現地発】
2016年5月、サントスのU-15のチームがブラジルのメディアで「タレント軍団」と話題になっていた。U-15ブラジル代表合宿に所属選手7人を送り込むなど有望株が揃い、その中で一際目立っていたの... 続きを読む
2023年04月11日
2強の威光が低下、得点減少でカードは増加…現地記者が警鐘を鳴らす“スペインサッカーの危機”「代表は日本やモロッコを相手に…」
ネグレイラ事件のこぼれ落ちた疫病神のような腐敗を前に、ただでさえ苦境に立たされているスペインサッカー界はさらなる逆風に直面している。 ビッグネームの枯渇に伴い、バルセロナとレアル・マドリーの威... 続きを読む
2023年04月04日
メッシのバルサ復帰は実現するのか。番記者の見解は?「不可能なミッションではない」「最大の障壁は…」 【現地発】
リオネル・メッシは相も変わらず話題をさらい続けている。アルゼンチンで拍手喝采を受け、パリで一部のサポーターからブーイングが飛び、カンプ・ノウで復帰待望論が巻き起こっている。 パリ・サンジェルマ... 続きを読む
2023年03月31日
審判委員会幹部への現金贈与事件に沈黙するバルサを番記者が糾弾!「倫理に反する」「会長の態度は不可解」【現地発】
バルセロナが、審判技術委員会(CTA)元副会長のホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラに2001年から2018年の間に730万円を支払っていた問題について沈黙を守っている。理事会が声明を発表する... 続きを読む
2023年03月14日
「プレミアで最高の選手になった」なぜウーデゴーは今季に急成長できたのか。関係者が語る“2つの要因”【現地発】
「イスコに憧れていた」『The Players Tribune』におけるこの告白は、16歳の時にレアル・マドリーを行き先に選んだ理由を打ち明けるマーティン・ウーデゴーの困惑を示している。ノルウェー人... 続きを読む
2023年02月25日
「メッシに最終コーナーでラストスパートをかけられる屈辱」C・ロナウドの現況に元マドリー指揮官が見解「どんな札束でも、痛みがお金で緩和されるとは…」
クリスティアーノ・ロナウドは自他ともに認める唯一無二の存在だ。しかし現在、その支配圏がサウジアラビアに限定されてしまった。彼のような性格を持つ人間にとって、その痛みがお金で緩和されるとは考えら... 続きを読む