2024年06月13日
「不審物が見つかりました」EURO開幕前のドイツで空気がピリついた瞬間「どうかスタジアム内で待機していてください」【現地発】
EURO2024の開幕が近づいている。4年に一度行われるサッカーの祭典。2020年大会は新型コロナウィルスの流行で1年延期となり、加えて欧州サッカー連盟(UEFA)60周年記念特別大会として1... 続きを読む
2024年06月13日
「不審物が見つかりました」EURO開幕前のドイツで空気がピリついた瞬間「どうかスタジアム内で待機していてください」【現地発】
EURO2024の開幕が近づいている。4年に一度行われるサッカーの祭典。2020年大会は新型コロナウィルスの流行で1年延期となり、加えて欧州サッカー連盟(UEFA)60周年記念特別大会として1... 続きを読む
2024年06月12日
金田喜稔がシリア戦を斬る!「選手たちは3バックの方がやりやすそう。相馬が後半の停滞感を打破した」
[W杯予選]日本 5-0 シリア/6月11日/エディオンピースウイング広島 北中米ワールドカップのアジア2次予選で、日本はホームでシリアと対戦し、5-0で大勝した。 日本はすでに予選突破を決めている... 続きを読む
2024年06月12日
【岩本輝雄】痛快なゴールラッシュ。攻撃陣の躍動を支えたのは? 高い位置で素早くボール奪取。与えられたタスクを完璧に遂行していたね
[W杯予選]日本 5-0 シリア/6月11日/エディオンピースウイング広島 久保、堂安、南野、中村、上田...これだけのメンバーが揃えば、さすがに強いよ。2次予選のラスト、シリア戦で日本は5発完勝。... 続きを読む
2024年06月12日
【セルジオ越後】早い時間で勝負が決まったシリア戦。3バックも4バックも関係ないくらいの実力差があったね【W杯予選】
北中米ワールドカップのアジア2次予選で、日本代表がシリア代表とホームで対戦。5-0で勝利した。 森保ジャパンの圧勝だったね。シリアは、前の試合で北朝鮮に負けたため予選通過にはどうしても勝利が欲... 続きを読む
2024年06月07日
スイス1年目でベスト11選出&カップ戦優勝に貢献。25歳DFが日本代表入りに向けて頼もしい存在に...【現地発コラム】
スイスリーグのセルベッテでプレーするDF常本佳吾は、海外移籍初年度で右SBのレギュラーを獲得。リーグ戦3位と23年ぶりとなるスイスカップ優勝に貢献し、レギュラーシーズンでは選手投票で行われるベ... 続きを読む
2024年06月07日
“得体の知れない”マドリーの中心に君臨したクロース。フィジカル重視の現代サッカーで唯一無ニであり続けた【現地発コラム】
“エネルジーア”は、カルロ・アンチェロッティがたびたび口にする言葉で、スペイン語で“エネルヒーア”、英語で“エネルギー”を... 続きを読む
2024年06月07日
【岩本輝雄】3-4-2-1で機能した“森保式シャドー”。ここに久保が入っても面白そうだね
[W杯予選]日本 5-0 ミャンマー/6月6日/トゥウンナ・スタジアム ワールドカップのアジア2次予選で、ミャンマーとシリアと対戦する6月シリーズ。まずは敵地でのミャンマー戦。日本は中村と小川が2点... 続きを読む
2024年06月07日
金田喜稔がミャンマー戦を斬る!「中村はスーパー。日本の新たな武器だ。小川と相馬も高く評価したい」
[W杯予選]日本 5-0 ミャンマー/6月6日/トゥウンナ・スタジアム 北中米ワールドカップのアジア2次予選で、日本は敵地でミャンマーと対戦し、5-0で大勝した。 日本は3-4-3のシステムを採用し... 続きを読む
2024年06月07日
【セルジオ越後】ミャンマー戦で3バックを採用も、ほぼ“2バック”。実力差があり過ぎたよ。2得点の小川も、本当の意味でのアピールはこれからだ
北中米ワールドカップのアジア2次予選で、森保ジャパンはミャンマーと敵地で対戦。5-0で勝利した。 スコア通りというか、日本が実力で相手を大きく上回っていたね。個々のスキルはもちろん、戦術や体力... 続きを読む
2024年06月06日
「日本人はあまりに落ち着いているところがある」“ペップの右腕”リージョの指導に感じた選手との距離感「ベンチの顔色を伺うようでは高いレベルでプレーできない」【小宮良之の日本サッカー兵法書】
「シャビ、イニエスタ、メッシ・・・こうした選手たちがいなかったら、私はここまで成功を収めていなかっただろう」 バルサでの最強時代を、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現在はマンチェスター・シティ)... 続きを読む
2024年06月02日
世界的に希少な“両利き選手”がもたらす利点。Jリーグでは...【小宮良之の日本サッカー兵法書】
欧州や南米では、スカウトの段階で「Ambidextrous」は特級レベルの評価を受ける。Ambidextrousは「両利き」という意味になるだろうか。先天的に左右に偏らずに、利き手利き足が身体... 続きを読む
2024年06月01日
「油断は禁物」のCL決勝に挑むマドリーはなぜ強さを継続できるのか。元指揮官の見解「スムーズな世代交代は強化戦略の賜物」【現地発コラム】
今夜、チャンピオンズリーグ(CL)決勝に臨むレアル・マドリーには、旅の終わりと始まりを予感させるものがある。 6度目のビッグイヤー獲得を目ざす者たちにとっては集大成の試合であり、ジュード・ベリ... 続きを読む
2024年05月31日
【三浦泰年の情熱地泰】五輪出場、Jリーグの日、古巣対決… 歴史の積み重ねを感じた5月の日本サッカー界
ちょうど1年前、父の余命が宣告された。5月の末だった…。 宣告された余命から3か月後に亡くなった父。父は「泰年と知良」の良き理解者であり、越えられない存在だった。 その5月のゴー... 続きを読む
2024年05月27日
“脆さのない”攻撃サッカー。大躍進レバークーゼンはなぜ強いのか。守備時の原則は「ペナルティエリアにゾーンは存在しない」【コラム】
シャビ・アロンソ監督が率いるレバークーゼンはヨーロッパリーグ(EL)決勝で敗れるまで公式戦51試合で無敗記録を続け、大躍進を遂げた。 その攻撃力は目覚ましい。どんどんパスを入れ、相手を動かしな... 続きを読む
2024年05月26日
バルサもアトレティコも欲しがらないJ・フェリックス。コーチ陣からも低評価で新天地は不透明「重要な試合で爪痕を残していない」【現地発】
ジョアン・フェリックスのバルセロナへの加入を理解する上で、ジョルジュ・メンデスの名前を切り離すことはできない。ジョアン・ラポルタ会長とこのポルトガル人の代理人は、以前ほど共通の利害を持たなくな... 続きを読む