サッカーダイジェスト編集部 新着記事

【セルジオ越後】1位突破の韓国と、TVに無視される“アジア王者”。最後に勝っても慰めにもならないよ

 決勝トーナメント進出を賭けたスウェーデン戦で、日本は矢島のゴールで勝利を収めた。スコアは1-0だけど、もっと点を取れたよね。 【リオ五輪PHOTO】日本、矢島のゴールで初勝利を挙げるも無念の予選... 続きを読む

【五輪サッカー 今日は何の日】8月9日「なでしこジャパン、初メダル!――12年ロンドン大会」

 2012年、前年に決勝でアメリカをPK戦の末に下してワールドカップ優勝を果たした「なでしこジャパン」は、世界王者としてロンドンで開催されたオリンピックに出場した。  前回の北京大会で4位に終わっ... 続きを読む

【セルジオ越後】日本は挑戦者なんだよ。せっかくの勝機にDFを投入して、「負けないこと」を優先したね

[リオ五輪 グループB第2戦]日本 2-2 コロンビア現地8月7日/マナウス  日本がグループリーグ(GL)突破へ望みをつないだね。なにより今回のオリンピックは、日本のみならず、どの国も苦労している。開... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】コロンビア戦は50分まではほぼ完璧。OG献上&決定機逸と命運を左右した藤春に採点を付けるなら…

 勝つべき試合だったとか、2点差をよく追いついたとか、賛否両論あるゲームだったとは思うけど、自分としてはポジティブに受け止めている。【リオ五輪PHOTO】コロンビアに2点をリードされるも、浅野と... 続きを読む

【五輪サッカー 今日は何の日】8月8日「カンプ・ノウが大興奮に包まれた日――92年バルセロナ大会」

 1992年、バルセロナで開催されたオリンピックで、決勝を進めたのは地元スペインとポーランド。スペインのメンバーには、同年5月のチャンピオンズ・カップ(現リーグ)で優勝を飾ったバルセロナの若き中... 続きを読む

【藤田俊哉の目】ミス連発のナイジェリア戦に見えた日本選手の「国際経験」不足

 いよいよリオ五輪が開幕した。日本は開幕戦でナイジェリアと対戦。残念ながら4対5というスコアで大事な試合を落とした。  グループリーグを突破するためには、初戦は絶対に落としたくなかった。その重要性... 続きを読む

【セルジオ越後】これが手倉森ジャパンの実力。試合の2時間前に現地入りしたナイジェリアだったら、ぎりぎり勝てたかもね

 リオ五輪グループリーグ第1戦(現地8月4日/アマゾニア)のナイジェリア戦は、4-5で日本が敗れた。ひと言で総括すれば、これが手倉森ジャパンの実力だね。【リオ五輪・ナイジェリア戦PHOTO】まさ... 続きを読む

【指揮官コラム】カターレ富山監督 三浦泰年の『情熱地泰』|失敗を覚悟でトライする気はないか?

「失敗したらやり直せ」「成功したら花が咲く」と言ってなかなかチャンスをモノにできない若い選手を試合に送り出したことがある。  人生もそうかもしれない。失敗したら何度もやり直せば良いのかもしれない。... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の八十二「五輪代表がなすべきは“我慢”ではなく“機先を制する戦い”」

「我慢強く戦う」  それが、リオデジャネイロ・オリンピックに向けた、日本サッカーの基本的戦略だという。  辛抱強く戦うことは、正攻法のひとつだ。耐え忍ぶなかで冷静に相手の隙を探し、素早く衝く――。効... 続きを読む

【セルジオ越後】積極的な先行投資でリーグを活性化してほしい

 少し前の話になるけど、Jリーグが大型の放映権契約を締結したね。イギリスに本社を持つパフォーム・グループと、2017シーズンから10年間で約2100億円という、国内では他に例を見ないビッグディー... 続きを読む

【韓国メディアの視点】ブラジルに完敗した手倉森ジャパンを辛口評価。「リオ五輪前最後の模擬試験で不合格の判定」

 リオ五輪開幕を間近に控えオリンピック・モードが高まる韓国でも、手倉森ジャパンの近況は報じられている。もちろん、7月31日に行なわれたブラジル代表との試合結果も各メディアが報じた。  もっとも、記... 続きを読む

【セルジオ越後】「良い経験だった」って、今言うこと? ブラジル戦を組んだ意味は? サポートメンバーを起用する意味は? まったく意味が分からないよ!

 7月30日(現地)の国際親善試合、ブラジル対日本戦には、本当にがっかりしたよ。思ったよりも、ブラジルと日本の差が出たし、まるで大人と子どもだった。  日本は自陣に引くばかりでボールを奪いに行かず... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】ブラジル戦はむしろ惨敗でOK。本番ではビビらず強気な守備を

[国際親善試合]ブラジル0-2日本/現地7月30日/セーハ・ドウラーダ・スタジアム  惨敗以外の何物でもなかったね。日本になにが足りなかったとか、課題がどうこうというレベルではない。正直、ここまで... 続きを読む

金田喜稔がブラジル戦を斬る!「"とにかく耐える"のが日本のコンセプト。その共通理解が進まなければ、無理にOAを起用しなくても良い」

 リオ五輪前最後の調整試合、7月31日(日本時間)に行なわれた親善試合・ブラジル戦は、金メダル候補の世界トップレベルのチームに、個のスピードや能力の高さを見せつけられた。そういう部分を体感できた... 続きを読む

川口能活クロニクル――20年前のブラジル戦勝利“マイアミの奇跡”は情報分析の賜物

 川口能活、40歳。彼のサッカー人生は、言い換えれば、日本代表の“世界挑戦”の歴史と重ね合わせることができる。絶対に負けられない戦いのなかで、彼はどんなことを考えていたの... 続きを読む

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