• トップ
  • ニュース一覧
  • 欧州蹴球4コマ漫画「GOOD TIMES BAD TIMES」Vol.8:チェルシーを撃破したアーセナルの「隠れた殊勲者」

欧州蹴球4コマ漫画「GOOD TIMES BAD TIMES」Vol.8:チェルシーを撃破したアーセナルの「隠れた殊勲者」

カテゴリ:連載・コラム

JERRY

2016年09月27日

この日は出番がなかったルーカス・ペレスだが…。

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
 
 第8回のテーマは、9月24日のアーセナル対チェルシー戦(プレミアリーグ6節)だ。
 
 通算188回目を迎える「ビッグロンドン・ダービー」は、アーセナルがアレクシス・サンチェス、セオ・ウォルコット、メスト・エジルがゴールを決めて、3-0と意外な大差が付いた。
 
  その「隠れた殊勲者」が、この日は出番がなかったルーカス・ペレスだったとか。今夏にデポルティボから加入したFWは試合前、記者に扮して相手の新戦力のダビド・ルイスとエヌゴロ・カンテ、そして今シーズンはレギュラー落ちしているセスク・ファブレガスに際どい質問をぶつけて、動揺を誘っていたのだ。
 
 実際、この3人を含めてチェルシーの選手たちはいつもの力強さと鋭さを欠いていた。まだイングランドでは顔が知られていない新加入FWによるアーセナルの“陽動作戦”は、大成功したのだった。
【関連記事】
188回目の伝統のビッグロンドン・ダービーはアーセナルが3発でチェルシーを下す!
欧州蹴球4コマ漫画「GOOD TIMES BAD TIMES」Vol.7:クロップとコンテの熱気が日本の長雨を生んだ!?
欧州蹴球4コマ漫画「GOOD TIMES BAD TIMES」Vol.6:イカルディがデブールの“首”を繋げる
デ・ブルイネの負傷離脱でペップ・シティはさらに強くなる!? 心強い2つの光明とは
ペップ・マンCが破竹の10連勝! 早くもアーセナル以来の「無敗優勝」を期待する声も

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年1月号
    12月12日(金)発売
    [特集]
    9年ぶりのJリーグ制覇
    鹿島アントラーズ
    鬼木体制で果たした「王座への帰還」
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年1月1日号
    12月18日(木)発売
    [特集]
    2026北中米ワールドカップ
    選手名鑑&出場国ガイド
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 選手名鑑
    12月10日発売
    高校サッカーダイジェストVol.43
    第104回全国高校サッカー選手権大会
    選手権名鑑
    出場48チーム
    1440選手の顔写真&プロフィールを徹底網羅!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ