サッカーダイジェスト編集部 新着記事

【岩本輝雄の場外乱闘レビュー】西野ジャパンにぜひ呼んでほしいふたりのFWは…

[J1リーグ9節]川崎4-1鹿島/4月21日/等々力  フロンターレとアントラーズのビッグマッチは、フロンターレの完勝で終わった。  アントラーズは相手のボールホルダーにかなり鋭い寄せを見せてはいた... 続きを読む

【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地泰』|あの有名博士はなぜ人類は100年後に滅びると言ったのか?

 スティーヴン・ホーキング氏は、「地球上の人類は1000年後に滅びる」と言ったらしい。  そして彼は、この世を去る前にもう一度、このテーマについて研究し直し、「人類は100年後に滅びる」と言って亡... 続きを読む

【現地発】シャルケ躍進の立役者は究極の仕事人間! ファンの心を掴んだ智将テデスコの豊富な魅力

 試合終了の笛が鳴ると、シャルケのドメニコ・テデスコ監督はグラウンドに跪き、芝にキスをした。  全精力を使い果たし、ドルトムントとの「レヴィア・ダービー」で14年以来となる勝利をもぎ取った。これで... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】“模範とすべき”イニエスタのバルサでの雄姿を目に焼き付けよ!

 4月21日(現地時間)に行なわれるコパ・デル・レイ決勝(対セビージャ)の後、アンドレス・イニエスタがバルセロナ退団を発表することが決定的になった。  2002年12月21日のマジョルカ戦でトップ... 続きを読む

【現地発】6チームに絞られたブンデスCL出場権争い――それぞれの現状と展望は!?

 チャンピオンズ・リーグ(CL)出場権争いが熱い。  ブンデスリーガでは4位までが来シーズンの出場権を手にするが、第29節終了時で、4位のレバークーゼンと7位のホッフェンハイムまでが勝点差5。よっ... 続きを読む

【セルジオ越後】コーチに森保? 表情が冴えない西野新監督はひとりで戦うのが不安なのか

 ハリルの解任会見から3日後の4月12日、新たに日本代表の監督に就任した西野の会見が開かれたね。  いろいろとしゃべっていたけど、ただ具体的な中身に乏しかったね。表情も冴えないというか、どこか硬い... 続きを読む

【セルジオ越後】監督交代に踏み切ったレッズは見通しが甘かった

 4月2日にレッズが堀監督との契約解除を発表した。後任は大槻育成ダイレクターが務め、7日の仙台戦ではリーグ戦で今季初勝利を挙げた。ただ、彼はあくまでも“暫定”らしい。近い... 続きを読む

【岩本輝雄の場外乱闘レビュー】川崎のパスサッカーに“あの選手”はハマるのか!?

[J1リーグ6節]横浜1-1川崎/4月8日/日産スタジアム 今季は攻撃的なサッカーに取り組んでいるマリノスが、昨季のリーグチャンピオンのフロンターレ相手にどれだけ戦えるか。神奈川県内のライバル同... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】スペイン発:意見の“潰し合い”でなく“ぶつけ合い”のススメ

『ワールドサッカーダイジェスト』のジャーナル連載を担当して20年目(確かこの春で)になるスペイン人評論家、ヘスス・スアレスは、サッカーに対する熱量が多い男だろう。 「もっと良い蹴り方があるぞ!」  ... 続きを読む

【セルジオ越後】なぜ後任が西野監督なのか?理由は謎だし、理解できない

 ハリルホジッチ監督の解任に驚きはない。僕は元々代えるべきだと言っていたし、先日のマリ戦とウクライナ戦でも結果を残せなかったからね。なによりあの2試合は内容も酷かった。選手たちは心ここにあらずと... 続きを読む

【現地発】日本人所属3チームの現状と今後は!? 佳境を迎えるブンデス残留争いを展望

 ブンデスリーガも残すところあと6節。タイトル争いでは、首位を独走するバイエルンの優勝が目前である一方で、残留争いはまだまだ、様々な展開がありえそうだ。  現時点で危険なゾーンにいるのは、15位ヴ... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】善と悪、正解と不正解、運と不運…全てが曖昧模糊なピッチの上

 先日、知り合いから、子どもについての進路相談があった。来年に大学受験を控え、将来を模索しているのだという。スポーツマスコミにも興味があるようだ。  何が必要なのか?  どうあるべきで、どうやったら... 続きを読む

【現地発】トゥヘルの就任拒否は双方に好都合! バイエルンの次期監督に相応しい人材は!?

 ブンデスリーガ第27節終了時点で2位シャルケに勝点17差をつけているバイエルン。もし土曜日に行なわれる28節で、シャルケがフライブルク相手に引き分け以下に終わり、なおかつバイエルンがドルトムン... 続きを読む

【セルジオ越後】今回のベルギー遠征で株を上げたのは、香川や清武、吉田だね

 ベルギー遠征の2試合目、ウクライナとの1戦は1-2の敗戦。先制される展開で、一時は槙野のゴールで追いついたけど、後半に突き放された。  選手たちは言われたことをやろうとはしていると思う。でも、前... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】一昨年には熟成していたものが…戦術的退化が顕著だったマリ戦

 3月23日、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が率いる日本代表は、アフリカのマリと対戦し、1-1で引き分けた。  先制されながら、最後の最後でプレーで追いついた点は、評価すべきなのだろう。その意味で... 続きを読む

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