元川悦子 新着記事

【都並敏史が語るJ30周年 #3】「課題も少なくない」。現状を踏まえ、求めたいことは? 選手には貪欲に突き詰める姿勢、クラブには実務ができてサッカーも知っている人材

 Jリーグ30周年を記念した特別連載インタビュー。現在はブリオベッカ浦安で監督を務める元日本代表DFの都並敏史が登場。シリーズ第3回をお届けする。――◆――◆―― 今や欧州で50~100人の日本... 続きを読む

【都並敏史が語るJ30周年 #2】楽しみなタレントはいるが…左SBの人材難に憂い「スペシャルコーチが必要な技術や戦術を教えたほうがいい」

 Jリーグ30周年を記念した特別連載インタビュー。現在はブリオベッカ浦安で監督を務める元日本代表DFの都並敏史が登場。シリーズ第2回をお届けする。――◆――◆―― かつてヴェルディ川崎(現・東京... 続きを読む

【都並敏史が語るJ30周年 #1】バブルで浮かれるなか、忘れられない加藤久の言葉。破格の年俸提示には「本当に驚いた」

 1993年5月15日、東京・国立競技場で行なわれたヴェルディ川崎(現・東京V)対横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)で幕を開けたJリーグも、今年で30周年。当時は10しかなかったクラブが今では... 続きを読む

32歳でタイに渡った丸橋祐介。現状に危機感を募らせ「爪痕を残したい」と意気込み。セレッソ復帰の可能性は?

 青山敏弘(広島)、城後寿(福岡)など、今のJリーグでは希少価値となった「ワンクラブマン」。U-15からセレッソ大阪入りし、プロ14年間のキャリアを過ごしてきた丸橋祐介も、その1人と位置づけられ... 続きを読む

J3沼津の指揮官・中山雅史が直面する高い壁「口で言ってもなかなか伝わらない」課題の得点力をいかに高めるか

 2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で一世を風靡したSC相模原の戸田和幸監督、96年のアトランタ五輪日本代表FWのいわてグルージャ盛岡の松原良香監督など、ビッグネームの指揮官が相次いで参戦し... 続きを読む

第二次森保ジャパン、新たなリーダーと盛り上げ役は誰? 吉田の後継者は遠藤か板倉、ポスト長友の筆頭候補は堂安、菅原にも期待

 ウルグアイに1-1、コロンビアに1-2と、初陣シリーズは未勝利に終わった第二次森保ジャパン。「勝利を目ざさないといけないが、同時に未来を見据えて、選手個々のレベルアップ、チーム全体の選手層・戦... 続きを読む

浅野がファーストチョイス、上田と町野はほぼ同列か。懸案の1トップ問題。ポゼッション重視なら身体を張れるタイプが欲しい

[キリンチャレンジカップ]日本 1-2 コロンビア/3月28日/ヨドコウ桜スタジアム 第二次森保ジャパンの初陣となった3月シリーズ。2大会連続の16強入りを果たしたカタール・ワールドカップの盛り上が... 続きを読む

「今は注目が勝っている」三笘薫は真のエースになれるか?“高値安定状態”への大きな期待感「もっと強くなって追いつきたい」と意気込み

「コロンビアは世界的にも非常に力のあるチーム。FIFAランクも17位、世界トップグループに入る力を持っている。何度か対戦したこともあるし、我々が分析するなかでも局面のところで激しく厳しく、守備で... 続きを読む

“鉄板ポジション”の3人+鎌田大地に求められるタスク。新たなトライのなかでチームが円滑に回るように

 第二次森保ジャパンの活動も、3月28日のコロンビア戦を残すのみとなった。同24日の初陣ウルグアイ戦では、名波浩コーチ主導で、サイドバックがインサイドに絞ってビルドアップするという新スタイルにチ... 続きを読む

新生森保ジャパンのGK争いはシュミットが一歩リード。東京五輪世代の谷、大迫も虎視眈々と

 3月24日に行なわれたウルグアイ戦は、途中出場の西村拓真(横浜)の同点弾で1-1の引き分け。ドロー発進となった新生・日本代表。28日の次戦・コロンビア戦は勝って3月シリーズを終えることが肝要だ... 続きを読む

低調だった鎌田大地、オフ・ザ・ボールで違いを見せた西村拓真、そして久保建英。熾烈なトップ下争いの行方は?

[キリンチャレンジカップ]日本 1-1 ウルグアイ/3月24日/国立競技場 東京・国立競技場に6万人超の大観衆を集めて、3月24日に行なわれた新生・日本代表の初陣、ウルグアイ戦。昨年のカタール・ワー... 続きを読む

名波浩&前田遼一が森保ジャパンに新たなエッセンスを注入。2人の新任コーチに求められる役割

 新生・日本代表の初陣となるウルグアイ戦が3月24日夜、東京・国立競技場で行なわれる。 第2期目に突入した森保一監督は「形としては4-2-3-1でスタートしていければ。4-2-3-1がこれからの... 続きを読む

1トップ先発の最有力候補は上田綺世。最前線での落ち着きや冷静さに磨き。進化した姿を示したい

 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)まで3年3か月。通常よりも強化期間の短い新生・日本代表にとって重要な初陣、ウルグアイ戦が24日に迫ってきた。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC... 続きを読む

三笘・堂安・久保・伊東の共存はあるのか? 大激戦区の2列目、斬新な組み合わせや連係に期待

 3月24日に行なわれる第2次森保ジャパンの初陣・ウルグアイ戦が迫ってきた。22日には合流が遅れていた三笘薫(ブライトン)や堂安律(フライブルク)らが合流。新型コロナウイルス検査で陰性が確認でき... 続きを読む

シャドー? ボランチ? 鎌田大地は「監督が決めること」ときっぱり。下がり目で配球や落ち着かせ役を担うのも有効ではないか

 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けて、3月20日から千葉・幕張の高円宮記念JFA夢フィールドで本格始動した第2次森保ジャパン。21日には合流が遅れていた三笘薫(ブライトン)や新戦力... 続きを読む

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