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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「悲しい、痛い敗戦」打っても、打っても入らず、シュート20本で無得点。G大阪のポヤトス監督が悔しさを露わ「全ての局面で横浜FMを上回っていたが」

 打っても、打っても入らない。 2025年3月16日、横浜F・マリノスとのアウェーゲームに臨んだガンバ大阪は立ち上がりからボールを握り、小気味いいパスワークで複数のチャンスを作った。しかし、横浜... 続きを読む

蛇のように絡むつく守備でG大阪にストレスを与えていたのが…。今季J1初勝利の横浜FMで光った堅守

 2025年3月16日、横浜F・マリノスが日産スタジアムでガンバ大阪と対戦。リーグ開幕4戦未勝利のホームチームは宮市亮を右サイドバックに配置した4-4-2システムでスタートさせた。 試合序盤は4... 続きを読む

直近J1でメンバー外の長友佑都がなぜ日本代表に呼ばれるのか。結論から述べれば森保監督の選考基準は…

 あくまで推測の域だが、結論から述べれば日本代表の森保一監督は3月の招集メンバーを選ぶうえでクラブでの活躍度を最重要視していない。 その根拠のひとつが、直近のJ1リーグ(3月8日の湘南ベルマーレ... 続きを読む

「責任を感じています」J屈指のドリブラーが湘南戦後に反省の弁。覚醒の時をファン・サポーターも待っているはず

 2025年3月8日に味の素スタジアムで開催された湘南ベルマーレ戦で個人的に注目していた選手のひとりが、FC東京の俵積田晃太だ。過去2年間、Jリーグ屈指のドリブラーとして評価を高めたサイドアタッ... 続きを読む

中村憲剛や大久保嘉人さえ未到達、J史上わずか10人達成の大記録へ“あと5”。それでもW杯戦士のベテランDFは「もはや意識していない」

 思い入れのある選手のひとりである。なぜなら、かつて彼のご両親に話を聞いたこともあり、記憶が確かならば記者人生の中でもっとも多くインタビューをさせてもらったプレーヤーだからだ。 その彼が今季のJ... 続きを読む

「自分の居場所がなくなってしまう」湘南戦で決定機逸の野澤零温が現状に危機感「決して難しいシュートではなかったので、あそこで決めないとストライカーになりきれない」

 2025年3月8日、悔しい想いをしたFC東京のファン・サポーターは多かったことだろう。ホームの湘南ベルマーレ戦、最終盤の猛攻が実っていれば勝利を手にできたはずだ、と。 0-0で迎えた後半アディシ... 続きを読む

仲川、野澤のシュートは枠外へ…。終盤の猛攻も実らずFC東京がホームでスコアレスドロー、5戦無敗の湘南は2位をキープ

 2025年3月8日、J1リーグ第5節、味の素スタジアムではFC東京と湘南ベルマーレの一戦が開催された。 3-4-2-1システムで臨んだFC東京は湘南の攻撃を警戒しつつ、ボールを奪ったらサイドを... 続きを読む

後半アディショナルタイムのアクシデントに場内は一時騒然。FC東京の安斎颯馬が後頭部を強く打って…

 2025年3月8日、FC東京が湘南ベルマーレと0-0で引き分けた試合でアクシデントが起きた。 後半のアディショナルタイム、野澤零温のスルーパスに反応した安斎颯馬がボールに追いつこうとすると、相... 続きを読む

“スーパーヒロイン候補”谷川萌々子はなぜアメリカ戦で起用されなかったのか「能力は間違いありません。ただ…」【なでしこジャパン】

2月開催のSheBelieves Cupで3戦全勝だったなでしこジャパン。優勝決定戦となったアメリカ戦(結果は2-1)で、次の疑問を抱いたファン・サポーターは少なくなかったのではないか。なぜ&ld... 続きを読む

【なでしこジャパンの推奨スタメン】長谷川唯が絶対軸で、谷川萌々子は“伝家の宝刀”。シービリーブスカップで問題に映った右SBは…

 2月開催のSheBelieves Cup(以下、シービリーブスカップ)で初優勝を飾ったなでしこジャパン。ニルス・ニールセン新体制下で最高の船出となったが、このタイミングで推奨スタメンを考えてみた... 続きを読む

「スペインの地で戦術と激しさに揉まれてきたアドバンテージはかなり大きい」バルセロナ育ちの19歳DFに鄭大世が熱視線「『次世代サッカー選手60人』に選ばれた唯一の日本人」

 元Jリーガーで解説者の鄭大世氏に訊いてみた。2025年3月に北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦う日本代表に呼んでほしいニューカマーは誰か、と。すると、「すぐではありませんが」と断りつつ、... 続きを読む

「涙出た」なでしこジャパンの北川ひかるが“誇り高き傷跡”を公開。黒っぽく変色している箇所も

 2月に開催されたSheBelieves Cupでなでしこジャパンは3戦全勝で初優勝。オーストラリア代表を4-0、コロンビア代表を4-1、そしてFIFA女子ランク1位で同大会5連覇中のアメリカ代表... 続きを読む

「もう高木践輩どころか高木践生って感じだわ」清水エスパルスのクラブOBが“センパイ→センセイ”とプロ2年目のDFを絶賛

 元Jリーガーの鄭大世が古巣の清水エスパルスで活躍する“プロ2年目のDF”を自身のX(旧ツィッター)で絶賛。「清水の高木践の衝撃がすごい。もう高木践輩どころか高木践生って... 続きを読む

「昨季の町田もそうですが…」首位浮上も柏レイソルの31歳ボランチが慢心しない理由

 2025年3月2日に埼玉スタジアム2002で開催されたJ1リーグ第4節で、アウェーの柏レイソルが浦和レッズに勝利。4試合を終えて3勝1分(6得点・2失点)の勝点10で首位に浮上している。 しか... 続きを読む

記者団の爆笑を誘った”ベルギー人主審の思いがけない返答”。「僕的にはファウルだった」プレーを流された原川力がレフェリーに説明を求めると…

 2025年3月2日、柏レイソルが浦和レッズを2-0で下した一戦で興味深いシーンがあった。33分、柏の原川力がボールキープしたタイミングで相手に背後からガッツリと手で押さえ込まれたにも関わらず、... 続きを読む

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