J1通算出場ランキングのトップ10は?
2025年6月14日、プロキャリア20年目のDF森重真人(38歳)が味の素スタジアムでのセレッソ大阪戦でJ1リーグ通算500試合出場という快挙を達成した。
広島県出身の森重は、2006年に大分トリニータでプロのキャリアをスタートさせると、08年にはナビスコカップ(現ルヴァンカップ)の優勝に貢献した。10年に加入したFC東京でもCBとして鋭い読み、空中戦の強さ、そして正確なフィードを武器に存在感を示す。キャプテンとしてチームを牽引するシーズンもあり、文字通り“FC東京のシンボル”になった。
時には若手を叱咤激励し、時には背中で語る。そうしたスタンスでチームを引っ張りつつ、自身の鍛錬も疎かにせず試合数を伸ばしていった。日本代表としても活躍し、14年ブラジル・ワールドカップのメンバーに選出。コートジボワールとのグループリーグ初戦でスタメン出場を果たすなど、国際舞台でも貴重な経験を積んだ。
【画像】日本代表のインドネシア戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介! 4人が7点台の高評価! MOMは別格だった15番
広島県出身の森重は、2006年に大分トリニータでプロのキャリアをスタートさせると、08年にはナビスコカップ(現ルヴァンカップ)の優勝に貢献した。10年に加入したFC東京でもCBとして鋭い読み、空中戦の強さ、そして正確なフィードを武器に存在感を示す。キャプテンとしてチームを牽引するシーズンもあり、文字通り“FC東京のシンボル”になった。
時には若手を叱咤激励し、時には背中で語る。そうしたスタンスでチームを引っ張りつつ、自身の鍛錬も疎かにせず試合数を伸ばしていった。日本代表としても活躍し、14年ブラジル・ワールドカップのメンバーに選出。コートジボワールとのグループリーグ初戦でスタメン出場を果たすなど、国際舞台でも貴重な経験を積んだ。
【画像】日本代表のインドネシア戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介! 4人が7点台の高評価! MOMは別格だった15番
怪我で苦しむシーズンがありながらも、FC東京ではコンスタントにスタメンに名を連ね、その積み重ねの証が「J1リーグ500試合出場」となった。この記録はJリーグ史上11人目の偉業である。
ちなみに、J1通算出場ランキングの上位10人は以下の通りだ。1位/遠藤保仁(672試合)、2位/西川周作(644試合)、3位/楢﨑正剛(631試合)、4位/中澤佑二(593試合)、5位/阿部勇樹(590試合)、6位/曽ヶ端準(533試合)、7位/興梠慎三(526試合)、8位/小笠原満男(525試合)、9位/伊東輝悦(517試合)、10位/山田暢久(501試合)。
森重はどこまで記録を伸ばすか。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
【記事】「ボール回し1つ見てもすごく上手い」久保建英が初招集の日本代表戦士に感嘆!「昔の自分を見ているよう」
【記事】「日本に弄ばれた」「豪州から勝ち方を学んでこい」0-6完敗のインドネシアに母国ファンは怒り爆発! 森保Jの強さには脱帽「ボールをまったく渡してくれない」「クレイジーなほど強い」
ちなみに、J1通算出場ランキングの上位10人は以下の通りだ。1位/遠藤保仁(672試合)、2位/西川周作(644試合)、3位/楢﨑正剛(631試合)、4位/中澤佑二(593試合)、5位/阿部勇樹(590試合)、6位/曽ヶ端準(533試合)、7位/興梠慎三(526試合)、8位/小笠原満男(525試合)、9位/伊東輝悦(517試合)、10位/山田暢久(501試合)。
森重はどこまで記録を伸ばすか。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
【記事】「ボール回し1つ見てもすごく上手い」久保建英が初招集の日本代表戦士に感嘆!「昔の自分を見ているよう」
【記事】「日本に弄ばれた」「豪州から勝ち方を学んでこい」0-6完敗のインドネシアに母国ファンは怒り爆発! 森保Jの強さには脱帽「ボールをまったく渡してくれない」「クレイジーなほど強い」