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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

C大阪に勝利も二桁得点者がいない現実。例えば鹿島からレンタル中の荒木が来季いなくなったらFC東京はどうするのか【コラム】

 2024年12月8日、FC東京が味の素スタジアムで今季のホーム最終戦(相手はセレッソ大阪)を迎えた。現役引退を表明したディエゴ・オリヴェイラがキャプテンマークを巻いたホームチームにとっては、こ... 続きを読む

「特に森重選手、東選手にはすごくお世話になって」ディエゴ・オリヴェイラが引退セレモニーで感謝のメッセージ【FC東京】

 2024年12月8日、FC東京のホーム最終戦でディエゴ・オリヴェイラの引退セレモニーが行なわれた。FC東京に加入した2018年から計7シーズン、不動のエースストライカーとしてゴールを決めてきた... 続きを読む

粋で感動的な演出。今季限りで現役引退のディエゴ・オリヴェイラにFC東京とセレッソ大阪の選手たちが花道を作る。抱擁を交わした長友佑都は涙

 2024年12月8日、今季限りで現役を引退するディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)がセレッソ大阪とのホーム最終戦にスタメン出場。ゴールこそなかったが、身体を張った守りなどでチームに貢献して62分... 続きを読む

“移籍の理想形”を示した土居聖真。故郷に戻った初年度にJ1昇格を果たせれば特大のサクセスストーリーに【モンテディオ山形】

 今季のJ1リーグ前半戦、鹿島アントラーズでゴールを奪えなかった土居聖真(11試合出場・0得点)が、モンテディオ山形への移籍(7月25日)をきっかけに完全復活。トップ下で攻撃のタクトを振るって、... 続きを読む

「コーチが居残り組のメンバーに伝えた言葉があります」モンテディオ山形の渡邉晋監督がこだわる”フラットなスタンス”「僕の頭の中には...」

 J2リーグの最終節(11月10日)からJ1昇格プレーオフ準決勝(12月1日)までのインターバルは約3週間。試合まで数週間空く現状を、モンテディオ山形の渡邉晋監督は「イージーか、ディフィカルトで... 続きを読む

「まるでベルカンプ」“オランダの天才”を引き合いに出して渡邉晋監督が評したアタッカーは?【モンテディオ山形】

 今季のモンテディオ山形でブレイクしたのが、FWの高橋潤哉だろう。前線のポジションを任され、J2リーグの35試合に出場してチームトップの11ゴール。昨季のリーグ戦では14試合・2ゴールだったのだ... 続きを読む

2位以下の大混戦を生み出した”引き金”は? サウジアラビアが敗退したら事件だ【W杯アジア最終予選/グループC】

 北中米ワールドカップのアジア最終予選、グループCは2位以下が大混戦。順位表にすると、以下のようになる。1位/日本/勝点16/5勝1分/22得点・2失点2位/オーストラリア/勝点7/1勝4分1敗... 続きを読む

異例のインターバル、J1昇格プレーオフまでの“3週間”は長いか。リーグ9連勝で締め括ったモンテディオ山形のDF川井の反応は?

 今季のJ2リーグを9連勝で締めくくり4位に食い込んだモンテディオ山形。その勢いのままJ1昇格プレーオフに臨みたいはずだが、プレーオフ準決勝の開催日は12月1日で、リーグ最終節から3週間も空く。... 続きを読む

綺麗に崩された中国戦で改めて露呈した3バックの不安定さ。ただ、急務なのはむしろ“遠藤&守田の依存回避”【コラム/日本代表】

 2024年11月19日、日本代表が北中米ワールドカップのアジア最終予選で中国代表に3-1と勝利。中国との実力差は明らかで妥当な結果だったが、だからこそ気になるのが1失点だ。しかも、かなり綺麗に... 続きを読む

高みの見物の日本とは対照的に有力候補2か国が乱調。2位以下はカオス状態で最終節は死闘の予感、見方によっては最下位の中国が優位とも...【グループC結果&展望/W杯アジア最終予選】

 北中米ワールドカップのアジア最終予選、6試合を紹介したグループCは5勝1分の日本が勝点16で断トツの首位。中国をホームで7-0、アウェーで3-1と下し、バーレーン、サウジアラビア、インドネシア... 続きを読む

まるで“交通整理をするかのように”ボールを無駄なく出し入れ。中国戦でサッカーIQの高さをまざまざと見せつけた鎌田大地【W杯最終予選】

 2024年11月19日、北中米ワールドカップのアジア最終予選で日本代表が中国代表を3-1と破った。決めるべきところできっちりとゴールを奪って、しっかりと逃げ切る。4-0と勝利したインドネシア戦... 続きを読む

“負のサイクル”に陥って自滅した中国。日本戦で何より酷かったのが…【W杯最終予選】

 2024年11月19日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選で日本が中国を3-1と撃破した試合は正直、面白味に欠けた。何も日本のパフォーマンスにケチをつけているわけではない。取るべきタイミング... 続きを読む

中国にしてみれば最悪の展開。点が欲しいタイミングでゴールを重ねた日本は格の違いを見せつけた【W杯最終予選/コラム】

 2024年11月19日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表がアウェーで中国代表と対戦。小川航基の2ゴールと板倉のヘッド弾で3-1と勝利を収め、勝点を16に伸ばした。 一時は1点... 続きを読む

それがなければインドネシアにやられていた。勝負の行方を左右した“三笘の極上アクション”【日本代表/W杯最終予選】

 北中米ワールドカップ・アジア最終予選、日本がインドネシアをアウェーで4-0と下したのはご存知の通り。その試合で個人的に印象的だったシーンのひとつが、三笘薫の絶妙なプレスバックだ。 0-0で迎え... 続きを読む

ただのムードメーカーで終わってしまうのか。試練が好物の長友佑都よ、不健全な現状を覆せ!!【日本代表/W杯アジア最終予選】

 北中米ワールドカップ・アジア最終予選の前半戦(5試合)を終えて、日本はグループCで4勝1分の勝点13と断トツの1位だ。順風満帆のように映るが、選手に目を移すと招集されながらも試合メンバーの23... 続きを読む

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