塚越 始(サッカーダイジェスト) 新着記事

【浦和】万雷の拍手と歓声に、なぜサイドの刺客・駒井善成は戸惑いの表情を浮かべたのか

[ACL GS第5節]浦和レッズ 6-1 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ4月26日/埼玉スタジアム  興梠のゴールで浦和が6-1とリードを広げた直後、試合終了を告げる主審の笛がこだまする。興奮冷めや... 続きを読む

ブラッター前FIFA会長、憎き(?)プラティニに「UEFAかFIFAに復帰するべき」

 1998年6月にFIFA会長に選出され、以降、長きにわたってサッカー界の舵取りを担ってきたゼップ・ブラッターが、5期目の再選を果たした直後に辞任したのが2015年のことだった。  多くの逮捕者を... 続きを読む

7月15日に浦和が、同22日に鹿島がCL決勝トーナメント進出チームと激突!!

 4月27日、Jリーグは、今年7月に2016明治安田生命J1リーグチャンピオンの鹿島アントラーズと、2016JリーグYBCルヴァンカップの勝者である浦和レッズが、ヨーロッパの強豪クラブと対戦する... 続きを読む

現役最後のポカールはベスト4敗退…ラームは「勝ちたかった」と無念さ隠さず

 現地時間4月26日に行なわれたDFBカップ(ポカール)準決勝で、バイエルンはドルトムントに2-3で敗れた。先制を許し、一度は逆転に成功するも、後半に再び勝ち越され、連覇の夢は潰えた。  今シーズ... 続きを読む

釜本御大が、雨の中で熱血指導! 「KAMAMOTO Football Festival in つくば」

 4月9日、つくば市で株式会社スリーボンドが主催する「KAMAMOTO Football Festival in つくば」が開催された。日本サッカー界のレジェンド釜本邦茂さんに加えて、元日本代表DF中田... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】監督は戦術のディテールを授け、選手はそれを臨機応変に活用せよ

「もっと前からプレスをかけるべきだった」  Jリーグの試合後の監督記者会見ではしばしば、そんな反省の弁を聞くことがある。  試合のプランとして、選手たちには「前からの激しいプレス」を言い渡していたと... 続きを読む

日本代表ユニホーム、伝説の“炎”デザインが復刻! W杯初出場20周年を記念してアディダスが発表

 4月27日、今年がワールドカップ初出場を決めた1997年から20周年に当たることを記念し、アディダスが「FIFAワールドカップ初出場決定20周年メモリアルユニホーム」を発表した。  5月1日から... 続きを読む

リーガ2部降格寸前のグラナダ……クラブの迷走がチームを崩壊させた典型例

 今シーズンの残留争いは、リーガ・エスパニョーラ史上最もレベルが低いといわれている。  通常、残留のボーダーは勝点42前後になるものだが、今シーズンは34節終了現在、降格ラインとなる18位スポルテ... 続きを読む

大不振の広島が待望する「95%の男」。森﨑和が4度目の持病再発から完全復活へ好感触

 無残な前半の4失点は、すべて広島のミスから生まれたもの。4月26日に行なわれたルヴァンカップ・神戸戦を総括すると、そういうことになるのだろう。  だが、よく考えてみれば、サッカーとは得てしてそう... 続きを読む

モウリーニョ監督、長期離脱のイブラヒモビッチにエール「強い男の手に未来はある」

 マンチェスター・ユナイテッドの指揮官ジョゼ・モウリーニョは、長期離脱を余儀なくされたスウェーデン代表FWのズラタン・イブラヒモビッチについてコメントした。英紙『サン』など複数紙が伝えている。  ... 続きを読む

コンビネーションは芸術の域! 欧州唯一の“二桁ゴール・カルテット”に注目だ

 欧州5大リーグで唯一、4人の選手が二桁ゴールを決めているチームがある。セリエA最多得点(77点)を誇るナポリだ。  ドリース・メリテンス(22点)、ロレンツォ・インシーニェ(14点)、ホセ・マリ... 続きを読む

10年で1260試合の賭博に関与…“悪童”バートン、18か月のサッカー活動禁止へ

 現地時間4月26日、イングランド・サッカー協会(FA)は、バーンリーのMFジョーイ・バートンが賭博に関与したとして、あらゆるサッカー活動を18か月間禁止にすると発表した。  バートンは、2006... 続きを読む

ヴァーディーの大豪邸が襲撃の被害に! その“皮肉な犯人”とは

 エースストライカーとしてレスターの奇跡の優勝に貢献し、イングランド代表にも定着したジェイミー・ヴァーディー。昨年10月には、レスター郊外のリンカンシャーに3億5000万円の大豪邸(11ベッドル... 続きを読む

本田圭佑から「ミランの背番号10」を継承するのは誰だ!?

 ミランの背番号10といえば、ジャンニ・リベーラ、ルート・フリット、デヤン・サビチェビッチ、マヌエル・ルイ・コスタ、クラレンス・セードルフなど真のフォーリクラッセ(規格外の選手)が纏ってきた伝説... 続きを読む

「俺は必要とされているのか?」元“赤い彗星のエース”中島賢星が涙のプロ初得点を奪うまで

「俺もいるぞ!」  そう自己主張をしているようだった。  4月26日に開催されたルヴァンカップのグループステージ3節。Bグループの横浜F・マリノス対アルビレックス新潟の一戦で、ボランチでスタメン出場... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ