松尾祐希 新着記事

“敵”として見たU-20日本代表とは――。「下手なミスが全然ない」

 昨年10月のU-19アジア選手権で日の丸を背負った廣末陸は、セカンドGKとしてU-20W杯出場に大きく貢献。現在は5月に行なわれる本大会出場を目指している。しかし、今月7日から2日間に渡って行... 続きを読む

【千葉】先輩も“スーパー高校生”と絶賛の高橋壱晟。開幕スタメンを掴むまでの紆余曲折

 3月4日に行なわれたJ2・2節の千葉対山形。高卒ルーキーの高橋壱晟はフル出場を果たした開幕戦に続き、山形戦もスタートからピッチに立った。しかし、この日は55分に途中交代。球際で競り負ける場面が... 続きを読む

スペインを破り国際大会で優勝を飾ったU-18日本代表。影山監督がそれでも痛感した世界との差とは?

 U-18日本代表を率いる影山雅永監督が、2016年度の関東U-16トレセンリーグ最終節を視察。チームの立ち上げとなった2月上旬のスペイン遠征を振り返り、今後の強化ビジョンについて話を聞かせてく... 続きを読む

【U-15日本代表】みずから主将を志願!早くも存在感を示した注目株、西川潤のスケール感

 2019年のU-17ワールドカップ出場を目ざすU-15日本代表候補が、2月16日から19日まで静岡県内で立ち上げ合宿を行なった。このチームは2002年以降に生まれた選手たちが対象で、今回の初セ... 続きを読む

【岡山】正守護神に堂々名乗り!リオ五輪代表の俊英が捲土重来を期す

「やっぱり試合に出たいと思っていた。そのなかでJ1を狙える岡山から話をもらったんです。チームの歴史は浅いけど、ここ数年力を付けて確実にステップアップしている。そこに魅力を感じて移籍を決めました」 ... 続きを読む

特大のポテンシャルを秘める新生・東福岡。学ぶべきは伝説の3冠王者たちの“主体性”だ

 昨今、高校サッカーにおける新人戦の重要性は薄れ、力を入れる地域は以前に比べて大幅に減った。しかし、九州では趣が異なる。依然としてレギュラークラスの選手を各チームが送り込み、春先から凌ぎを削る風... 続きを読む

【日本高校選抜】本大会行きの切符を掴む18名は誰か!? 熾烈なサバイバルが始まった

 4月のデュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に出場する日本高校サッカー選抜が、静岡県内で2月5日から7日まで選考会を行なっている。  今回のセレクションはGK廣末陸(青森山田→FC東京... 続きを読む

一人三役で奮闘する元日本代表・高原直泰の沖縄生活とは?

 2015年12月7日に沖縄SVの代表就任並びに監督兼選手を務めると発表した元日本代表・高原直泰は、以降、沖縄県うるま市に拠点を移し活動を続けてきた。「選手をやりながら、残りの人生でチャレンジで... 続きを読む

【千葉】10年ぶりに帰還した羽生直剛。大ベテランが明かすジェフ愛と復権へのビジョン

 ジェフ千葉に、羽生直剛が帰ってきた。じつに10年ぶりだ。  2002年に筑波大から加入し、1年目から23試合に出場。翌年、イビチャ・オシム監督が指揮官に就任してチームが上昇曲線を描くと、それに呼... 続きを読む

【FC東京】「あいつには負けない!」18歳新人GKふたりが展開するライバル心剝き出しの熱きバトル

 例年とは異なり、少々肌寒い沖縄。この南国の地で寒さを吹き飛ばす熱量を見せるふたりの新人GKがいる。それは青森山田高出身の廣末陸とFC東京の育成組織出身の波多野豪だ。  日本代表で75年生まれの川... 続きを読む

【千葉】選手権の顔・高橋壱晟が5戦5発の決定力を武器に1年目からの活躍を誓う

 高校サッカー選手権が閉幕して早6日。青森山田の優勝に貢献した高橋壱晟が、1月15日に行なわれたジェフ千葉のキックオフフェスタに参加した。  同イベントでサポーターの前に初めて姿を見せた高橋。選手... 続きを読む

【千葉|新体制】アルゼンチン人指揮官の情熱的指導が9年ぶりのJ1復帰へ導くか

 J2のジェフ千葉が1月15日、キックオフフェスタ2017を開催し、来季の陣容を発表した。  新加入となるのは、FC東京から10年ぶりに古巣へ戻ってきた元日本代表の羽生直剛、神戸から加わった元日本... 続きを読む

【東京V】早くも若手には多大な影響力。伝道師・橋本英郎がチーム力向上のキーマンになる

 1月14日、東京ヴェルディは新宿の京王プラザホテルで新体制発表会見を行なった。その席上、ミゲル・アンヘル・ロティーナ新監督は羽生英之社長、竹本一彦GM、新加入選手と共に登壇。チームの方向性に言... 続きを読む

【選手権】お手本はOB渡邊凌磨のあの一撃。前橋育英10番の2年生FWがさらなる飛躍へ理想のゴールを追求!

「日本一を取りたいと思って前橋育英に来た」というタイガー軍団の2年生FW・飯島陸。初めての選手権は準優勝で幕を閉じたが、ポテンシャルの高さは十分に示した。  10番を背負う飯島の特徴はセカンドボー... 続きを読む

【選手権】夏の全国優勝時はベンチ外。急成長遂げた市船2年生守護神は名誉の無失点敗退にも「勝たせるGKになる」

 GKの育成に定評がある名門・市立船橋に、またまた楽しみな逸材が現われた。それは2年生守護神・長谷川凌だ。  「プレッシャーのあるほうが活躍するタイプ」という男に、初の選手権という重圧は関係なか... 続きを読む

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