2023年02月08日
まだやり残したことがある。焦りはない。「レイソルでタイトルを」そして「得点王を狙っていきたい」【パリの灯は見えたか|vol.1細谷真大】
[インタビュー連載]パリの灯は見えたか|vol.1細谷真大/後編 プロ入り後、順調にステップアップを果たしてきた。その一方で誰からも認められるような数字を残したわけではない。柏レイソルの絶対的な... 続きを読む
2023年02月08日
まだやり残したことがある。焦りはない。「レイソルでタイトルを」そして「得点王を狙っていきたい」【パリの灯は見えたか|vol.1細谷真大】
[インタビュー連載]パリの灯は見えたか|vol.1細谷真大/後編 プロ入り後、順調にステップアップを果たしてきた。その一方で誰からも認められるような数字を残したわけではない。柏レイソルの絶対的な... 続きを読む
2023年02月07日
愚直に自分と向き合い続けた日々。着実に成長を遂げ、プロ3年目でA代表に辿り着く【パリの灯は見えたか|vol.1細谷真大】
高校2年次までスポットライトを浴びるような存在ではなかった。世代別代表には縁がなく、エリート街道を走ってきたわけでもない。しかし、プロ入り後の3年で置かれている立場は大きく変わった。今やパリ五... 続きを読む
2023年01月23日
ブレイク候補10選! パリ五輪世代で期待のストライカーや選手権で躍動したプレーメーカーなど注目必至のルーキーたち
2023年シーズンも新たな俊英たちがプロのステージに足を踏み入れる。期待通りの活躍を見せるのか。あっと驚くような輝きを放つのか。1年目から結果を出すのは簡単ではないが、昨季のMF松木玖生(FC... 続きを読む
2023年01月11日
【選手権】取材ライターが選ぶ「下級生ベスト11」!神村学園と昌平から3名をセレクト。初Vの岡山学芸館からは…
例年にない混戦を勝ち抜き、101回目の高校サッカー選手権を制したのは岡山学芸館だった。準決勝で優勝候補の神村学園を撃破。決勝では同じく注目度が高かった東山を下し、創部初の日本一に輝いた。 そし... 続きを読む
2023年01月10日
準決勝前に“優しいおじちゃん”が初めて一喝。岡山学芸館の初優勝を下支えした名伯楽・平清孝「戦う姿勢を教えたかった」【選手権】
[高校選手権決勝] 岡山学芸館 3-1 東山/1月9日(月)/国立競技場 試合終了のホイッスルが鳴ると、選手たちは天を仰いで国立の空を見上げた。歓喜に湧くなか、ベンチでは高原良明監督が涙腺を緩め、スタ... 続きを読む
2023年01月09日
「めっちゃ楽しかった」万感の思いで晴れやかな表情の大迫塁。神村学園で過ごした6年間を胸に、新たな道を行く【選手権】
[高校選手権準決勝] 岡山学芸館 3(4PK1)3 神村学園/1月7日(土)/国立競技場 夢にまで見た国立の舞台は、今までのサッカー人生で最も楽しかった。 勝利に結びつかなかったかもしれない。一番求め... 続きを読む
2023年01月04日
「自分は慌てていなかった」仲間のために率先して戦う神村学園キャプテン大迫塁の“俯瞰力”。とっさの判断で同点弾を演出【選手権】
[高校選手権準々決勝] 青森山田1-2神村学園/1月4日/等々力 誰もが虚をつかれた。0-1で迎えた後半16分、神村学園のMF大迫塁(3年/C大阪加入内定)は流れを変えるべく、ある行動に出た。「た... 続きを読む
2023年01月02日
大注目の優勝候補対決でスコア以上の完勝! なぜ前橋育英は昌平を圧倒できたのか【選手権】
[高校選手権3回戦]昌平 1-2 前橋育英/1月2日(月)/浦和駒場スタジアム スコアだけを見れば、優勝候補同士の大一番は接戦だったかもしれない。しかし、80分間の内容で見れば、前橋育英の完勝だった... 続きを読む
2022年12月31日
すべてが異次元のゴラッソを決めた福田師王。それでも高みを目ざす絶対エースは「もっと自分が決めていれば…」と唇を噛んだ【選手権】
[高校選手権2回戦]神村学園 3-2 山梨学院/12月31日(土)/等々力陸上競技場 高校卒業後にボルシアMG(ドイツ)へ加入する高校No1ストライカーの一撃に会場がどよめいた。 2回戦の山梨学院戦... 続きを読む
2022年12月30日
逆に曲がった足首を見て「俺の高校サッカーが終わった」。だが心は折れずに完全復活した昌平CB津久井圭佑。最高の仲間たちと「笑って終わりたい」と願う【選手権】
太陽の光が燦々と照りつける真夏のインターハイ。大津との準々決勝で昌平のキャプテン、CB津久井圭佑(3年)はセットプレーで攻撃に加わり、ゴール前の密集地帯で競り合いに加わった。しかし――。 着地... 続きを読む
2022年12月29日
かつて市立船橋を率いた智将が檜舞台に帰還! 初戦敗退で痛感した履正社とのふたつの“違い”【選手権】
[高校選手権1回戦] 東邦 1-4 履正社/12月29日(木)/浦和駒場スタジアム カレン・ロバートや増嶋竜也らを指導し、2004年度には中林洋次(現・南葛SC)、渡辺広大(現・VONDS市原)らを擁... 続きを読む
2022年12月29日
重圧を乗り越えて――初の日本一を目ざす昌平の10番・荒井悠汰が最後の冬に懸ける想い【選手権】
相手を蹴散らすようなパワフルなドリブル、ここぞという場面での決定力。今季はセットプレーのキッカーとしても存在感を示してきた。 2年次から昌平の10番を背負う荒井悠汰(3年)が挑む最後の選手権。... 続きを読む
2022年12月21日
18歳の超逸材、神村学園FW福田師王。小柄で無名だった元DFがドイツ挑戦を叶えるまでの軌跡
今から6年前、神村学園の門を叩いた小柄な少年は県内で無名の存在だった。ポジションはDF。当時、ストライカーとして大成する予感はなかったかもしれない。 しかし、神村学園の中等部、高等部で揉まれて... 続きを読む
2022年12月09日
神村学園の2年生SB吉永夢希に要注目! 代表での経験を糧に成長、攻撃力は全国トップクラス。「世界に自分の名前を売る」と野心満々
眩いばかりの光を放つ先輩たちに勝るとも劣らない。注目の2年生SB吉永夢希が左サイドで示した存在感は強烈だった。 C大阪加入内定のMF大迫塁(3年)、ボルシアMG加入内定のFW福田師王(3年)を... 続きを読む
2022年11月26日
夜中の1時、上田綺世が恩師の携帯を鳴らす――原点を忘れない男の気遣い。後輩も「本当に凄い」と憧れのまなざし【W杯】
現地時間11月20日に開幕したカタール・ワールドカップ。4年に一度の祭典に、日本は7大会連続7回目の出場。育成年代で代表メンバーに携わってきた恩師たちも、大舞台でのプレーを心待ちにしており、活... 続きを読む