その活躍ぶりは数字にも表われている。
欧州を中心に、サッカーにおける様々なスタッツを集計しているデータサイト『Whoscored.com』が10月14日、独自のレーティングに基づくプレミアリーグの新戦力ベスト11を発表。アーセナルの冨安健洋が右SBで選出された。
【画像】C・ロナウドがまさかの選外! 『Whoscored.com』が選出したプレミアリーグの新戦力ベスト11
ここまで4試合に出場している日本代表DFは、とりわけ最初の3試合でプレミア初挑戦とは思えないハイパフォーマンスを披露。ファン投票によるクラブの月間MVPに輝く活躍を見せた。
アーセナルから3人が選出
『Whoscored.com』の平均レーティングは「6.92」点。「この日本代表は空中戦に強く、今シーズンのプレミアリーグで15回以上の空中戦をした106人のプレーヤーの中で、5番目に高い75%の成功率をマークした」と寸評が添えられている。
アーセナルからはGKのアーロン・ラムスデイルとCBのベン・ホワイトと、合わせて3人が選出。12年ぶりにマンチェスター・ユナイテッドに復帰し、4戦3発のクリスチアーノ・ロナウドは選外となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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