森保ジャパンは１月31日、アジアカップのラウンド16でバーレーンと対戦している。
序盤から攻勢をかけるなか、９分に久保建英のCKから上田綺世が放った強烈なヘディングシュートは、GKエブラヒム・ルトファラの好守に阻まれる。
それでも31分、毎熊晟矢のミドルシュートがポストに当たって跳ね返ったところを、堂安律がきっちり詰め、先制に成功。前半を１－０で終えた。
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「こうなれば日本の勝ち」
この一戦は、グループステージでバーレーンと対戦し、３－１で快勝しながら、最終的に首位の座を譲った韓国のメディア『Naver』も速報。得点直前の毎熊のシュートは「日本、なんて残念なシーンだ。セイヤ・マイクマのシュートがゴールポストに当たってしまう」、堂安の得点は「ゴール！日本、リツ・ドウアンのゴールでリードだ」と綴った。
また、『Naver』のコメント欄には、「こうなれば日本の勝ち」「プレーが完全にヨーロッパチーム」「私たちのグループは全チームが準々決勝に行く。面白いのは全部逆転勝利なところ」「バーレーンも中東なのに...なぜサウジの応援団はあんなに多いのか」「全然ワクワクしない」といった様々な声が溢れている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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